花崗岩の街
評判
花崗岩の街の評価:
5.00/5点 レビュー 3件。 - ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1〜3 1/1ページ
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花崗岩の街の評価:
5.00/5点 レビュー 3件。 - ランク
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次々といなくなる子供に加えて、足の膝がなくなった大人の水死体まで上がり、事件が混迷を深めていく。
悪態が凄い女性巡査ワトソンや、いつもお菓子を食べているインスク警部と共にローガンは犯人を見つけ出せるのか、という話。
他のレビュアーの方も書いているが、非常によくできているし面白いです。事件も重層的ですし、キャラクターも非常に立っている。
ボリューム感もあるし、お勧めもミステリーです。
終始一貫したアバディーンの陰鬱で極寒の描写に、本当に寒そうな気分になってきます。
最大の難点は、表紙があまりにダサいこと。これじゃ面白くなさそうに見えちゃいますが、中身は非常に面白いのでお勧めです。
しかし、早川書房さんのお陰で、ローガンシリーズ12作を読むことは、2022年現在ではかないません。本当に早川書房さんの続編を出さない姿勢は何とかして欲しい。1作目とか2作目で打ち止めの作品が多く、死屍累々ですね。
ちなみに、本作の作者スチュアート・マクブライド氏の他のシリーズは、ハーバーBOOKの方で「獣狩り」「獣たちの葬列」を読むことはできます。
ローガンシリーズの方が個人的には、やや軽妙なのです好きですが、いずれもお勧めできます。
是非、ローガンシリーズもどこかの出版社から刊行して頂きたいものです。