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濁流資金: 警視庁公安部・青山望
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濁流資金: 警視庁公安部・青山望の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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濱さんの作品全般非常に面白いですが、で青山望シリーズが好きです。同期カルテットがおのおの違う立場になっても連携していくのが素晴らしい。 | ||||
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仮想通貨取引所の社長が銃殺された。人事異動で警視庁公安部に復帰した青山望は、同期カルテットと共に事件を追うが、同時に政財界のホープが次々と不審死する事件が発生する。やがて青山は二つの事件の背後に、日本の表と裏の権力者たちによる壮大な陰謀の存在を察知する。公安捜査のリアルを描く大人気のシリーズ最新作! | ||||
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青山望は 霊感的な調査をして はっきりとものが言えるオトコで 公安。 公安の 調査技術が 急速に進んでいることが よくわかるが、登場人物が多く、 その説明に スペースが割かれていて、 物語自体は なぜか 拍子抜けるほどの 単純化がある。 一網打尽 というのが 青山望の 物語の特徴かな。 新党夢は いかにも みんなの党に 類推できる。 運輸会社、芸能プロダクション、そして フィクサー、ヤクザ。 それぞれが むさぼろうとするが 基幹産業は あまりでてきていない。 ちょっと 半端な企業でしかないのが あまりおもしろくないね。 警官が どんな風になっていくのか それが いくつかの転落ケースがあり、 いかにも 現実にありそうな話。 仮想コインは 結局わかったようで、わからない という感じなんですね。 | ||||
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フィクションですが登場人物を想定して読んでいます。 面白いですね。 | ||||
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評価は星が多いし、売れているようですが、そんなに面白いですか? なんだか学習漫画「世界の歴史」を読んでいるみたいで、ストーリーが 頭に入ってこないし、我慢して読み取ってみても説得力は感じないし、 私には肌が合いませんでした。 頭のいい人が書いたお勉強小説という感じですかね。 あまりお勧めしません。 | ||||
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濱 嘉之さんのファンで、毎回発売を楽しみにしています。今回も楽しませていただきました。 | ||||
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楽しく読ませていただきました。人脈の凄さやスピーディさ。いつも感心しています。 | ||||
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濱先生のこのシリーズ、最後がなんとなく尻切れトンボみたいな感じ。自作への序曲なのだろうか。 | ||||
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筆者の作品との出会いは、書店で見かけた「ハニートラップ」が最初であった。当時、実際に起きた外務省職員の自殺というショッキングなニュースが記憶の片隅に残っており、そのハニートラップというタイトルがその事件思い起こさせたからだっだ。 本書は、元警察官だった経歴をもつ筆者だからこそ書けるストーリーの緻密さと警察組織や捜査の実態など、まさにリアリティに溢れている。 だが、惜しむらくはそれらを知り尽くしているがために、あまりにも解説的なというか説明文的な記述が多すぎることだ。そのために、余程集中して読まない限り内容がすんなりとは頭に入って来ない。電車での移動中や出先などで気楽に読むには、あまり向いていないかもしれない。 また、主人公の青山望の人物像があまりにも有能、完璧すぎて、あまり人間味を感じさせないところも気になる点だ。実際にこんな人間が警察組織に大勢いれば、次から次に起こる警察の不祥事も起きないのではないかと、ついつい思ってしまうはの私だけだろうか。 | ||||
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いつもより小ぶりにすっきりまとまった感じ。ビットコイン関係が中心。情報過多で満腹以上、という感じは無いがさまざまなうんちくが楽しめる。カルテットも偉くなってきて異動先が一筋縄ではいかなくなってきている様子だが、4人の活躍でバラバラにみえたパズルがまとまってくるところが楽しい。 | ||||
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