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神様の裏の顔
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神様の裏の顔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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第34回横溝正史ミステリ大賞受賞作です。 しかしながら横溝正史氏の作品と比べると、かなり軽いです。 そうであっても本作品が対象に選ばれたのはどんでん返しの連続性のせいでしょうか? 良くできています。 神様のように清廉潔白であった教師がなくなり、その通夜に参列者が集まり、昔話を語るうちに、教師がもしかしてとんでもない犯罪者である疑惑が持ち上がり… 二転三転しますので、その変わり身の速さにあきれますが、まぁ良いのではないでしょうか? 深く事件を掘り下げていく重厚さは全くありません。お気楽に楽しめます。 | ||||
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評価の高い方の言っていることも、低い方の言っていることも、 どちらもあてはまるようなお話でした。 全編複数視点の一人称は、最近では湊かなえさんの作品が有名ですが、 本作はタッチが軽いのでサクサク読めます。 (ちょっと前半が長い気もしましたが) 350ページあるうちの最後の30ページでの急展開。 たしかに冷静に考えるといろんなムリがありそうですが、 映画かドラマ、あるいは舞台でしたら、 テンポと魅せ方でうまく表現できると思います。 | ||||
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