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新宿少年探偵団
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【この小説が収録されている参考書籍】
新宿少年探偵団の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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いよいよ最終巻なので、期待して読みました。前半は、『ウルトラQ』の「マンモスフラワー」と『ガメラ2 レギオン襲来』に出てくる巨大植物が破滅をもたらす緊迫感にありながら、静寂な雰囲気が場を支配するゆったりした印象を受けました。しかし、100ページぐらいから急展開を向かえ、ラスボス「芦屋道満」の復活、パラダイムシフトを巡る攻防戦が本格的に始まり面白くなってゆきます。大鴉博士をはじめ今までに出てきた敵キャラ全員の再登場と、ファンには嬉しいサービスもさることながら、物語の根幹でもあるパラダイムシフトと、主人公四人との関連は、悲しいというより切ない気分にさせられます。そして、結末は、『エヴァンゲリオン』テレビ版最終話と、アニメ『ギルガメッシュ』の最終話のようなを感じを受けました。 | ||||
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