イノセント・デイズ

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評判

イノセント・デイズの評価:

3.44/5点 レビュー 228件。 B ランク

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平均点3.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全266件 61〜80 4/14ページ
No.206
(4pt)

未読の方は閲覧注意して下さい

読み応えがある本だと思います。

しかし多数の人間の描写が細かく長い割に
主人公が亡くなってからの後が殆ど書かれてないので、読後とても気持ちがもってかれました。
10代のイジメや家庭内暴力などが繊細に生々しく書かれていて記憶に残る本になると思います。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.205
(4pt)

未読の方は閲覧注意して下さい

読み応えがある本だと思います。

しかし多数の人間の描写が細かく長い割に
主人公が亡くなってからの後が殆ど書かれてないので、読後とても気持ちがもってかれました。
10代のイジメや家庭内暴力などが繊細に生々しく書かれていて記憶に残る本になると思います。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.204
(5pt)

ありがちな犯人像の真実に迫るミステリー

世の中の有りがちな事件に疑問を感じている方、社会派ミステリー好きの方におすすめです。
内容は、ありがちなストーリーでありがちな犯人像に仕立てられた主人公を複数のストーリーでその真実を浮かび上がらせるものになっています。また、目次の使い方と構成が逸品で、文章も読み易いので、1日で読み切ってしまう小説です。
面白いのが主人公視点での話は少なく、周りからどう見えているかを主軸に主人公を描いているので、本人がどう考えていたのか、また周りも本当の所どう考えていたのか曖昧な部分もあり、それが更にありがちを助長しています。
それぞれの登場人物の深掘りが足りないという声もありますが、恐らくそこが曖昧だからこそ、自分達に置き換えた時にどうなのかを考える余地を作っており、絶妙な情報量なのでは無いかと思いました。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.203
(5pt)

ありがちな犯人像の真実に迫るミステリー

世の中の有りがちな事件に疑問を感じている方、社会派ミステリー好きの方におすすめです。
内容は、ありがちなストーリーでありがちな犯人像に仕立てられた主人公を複数のストーリーでその真実を浮かび上がらせるものになっています。また、目次の使い方と構成が逸品で、文章も読み易いので、1日で読み切ってしまう小説です。
面白いのが主人公視点での話は少なく、周りからどう見えているかを主軸に主人公を描いているので、本人がどう考えていたのか、また周りも本当の所どう考えていたのか曖昧な部分もあり、それが更にありがちを助長しています。
それぞれの登場人物の深掘りが足りないという声もありますが、恐らくそこが曖昧だからこそ、自分達に置き換えた時にどうなのかを考える余地を作っており、絶妙な情報量なのでは無いかと思いました。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.202
(5pt)

ゆっくり読むつもりが2日で読了

映画でも小説でも、どんなに感動しても名作!神作!と思っても、レビューなんて書きたいと思ったことのなかった私が突き動かされて、今これを書いている。
そういう力のある小説でした。

普段ニュースを見ていて、凶悪事件やその犯人、被害者の話を聞く度に、憤り、同情、悲しさ、つらさといったシンプルな感情を抱く。どうかこれからも自分とは無縁の世界でありますようにと願う。
その一方で、この人たちの人生は本当にこんな内容なんだろうか?とも考える。別の角度から見れば全く違う見え方をするのに、決して報じられない‪(悪意があって伏せているわけではなく、単に知らない・情報がない)面も存在しているんじゃない?とも。

結局は実際のことなんて分からないから受け流すし、ニュースは毎日変わっていくけど、そう考えることだけでも、受け取る情報をすべて鵜呑みにしないことだけでも大切にした方がいいんじゃないか?…と、日々なんとなく感じていたものが具現化されたようなお話でした。私にはとても迫り来るものがあった。

例えば身近な人間関係でも、一つの事象に対する捉え方が人によって真逆で、またどちらも嘘ではない場合がある。
例えば戦争はどちらも自分が正義と疑わずに始まる。
物事は立体的であり、平面的な情報は物事のごく一部を表すものでしかない。

久しぶりに貪るように読んだ小説でした。
どんなに悲しいニュースを見聞きしようと、安易に「いかにも」なんて思わないように、これからも生きていきたい。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.201
(5pt)

ゆっくり読むつもりが2日で読了

映画でも小説でも、どんなに感動しても名作!神作!と思っても、レビューなんて書きたいと思ったことのなかった私が突き動かされて、今これを書いている。
そういう力のある小説でした。

普段ニュースを見ていて、凶悪事件やその犯人、被害者の話を聞く度に、憤り、同情、悲しさ、つらさといったシンプルな感情を抱く。どうかこれからも自分とは無縁の世界でありますようにと願う。
その一方で、この人たちの人生は本当にこんな内容なんだろうか?とも考える。別の角度から見れば全く違う見え方をするのに、決して報じられない‪(悪意があって伏せているわけではなく、単に知らない・情報がない)面も存在しているんじゃない?とも。

結局は実際のことなんて分からないから受け流すし、ニュースは毎日変わっていくけど、そう考えることだけでも、受け取る情報をすべて鵜呑みにしないことだけでも大切にした方がいいんじゃないか?…と、日々なんとなく感じていたものが具現化されたようなお話でした。私にはとても迫り来るものがあった。

例えば身近な人間関係でも、一つの事象に対する捉え方が人によって真逆で、またどちらも嘘ではない場合がある。
例えば戦争はどちらも自分が正義と疑わずに始まる。
物事は立体的であり、平面的な情報は物事のごく一部を表すものでしかない。

久しぶりに貪るように読んだ小説でした。
どんなに悲しいニュースを見聞きしようと、安易に「いかにも」なんて思わないように、これからも生きていきたい。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.200
(4pt)

面白い

登場人物が多く、ややこしいところもありますが、内容は非常に面白い。
人間関係が複雑に絡み合い、展開が読めないところが良い。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.199
(4pt)

面白い

登場人物が多く、ややこしいところもありますが、内容は非常に面白い。
人間関係が複雑に絡み合い、展開が読めないところが良い。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.198
(5pt)

一気に読んでしまった

とても悲しい話 最後の最後 ギリギリまで光が見えない。光が見えても救われる話ではないけど、一気に読みました。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.197
(5pt)

一気に読んでしまった

とても悲しい話 最後の最後 ギリギリまで光が見えない。光が見えても救われる話ではないけど、一気に読みました。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.196
(5pt)

救いようのない闇

幸乃の闇は、救いようのない深い深い闇だった。 
何度も何度も、裏切られ続けた幸乃。

全部リセットできたらいいのにな
ゲームみたいに。

愛した人に言われた言葉。
もしかすると、本当は幸乃が一番望んでいたのかもしれない。

必要とされる人間になるために、
皆んなの罪を背負い、
その道を全部、選んだのは私だと、
誰のせいにもせず、
ただただ、死を待っている。

早く、この世からいなくなりたいと。

我々人間は脳が発達し過ぎたのだろうか…

人間、つまりホモサピエンスは、優れた脳を持ち生き残り、進化を遂げた。
だからこそ、想像もつかないような未来を構築する。
そして、人間ならではの感性を持った。
感性というのは素晴らしいものだ。
しかしその感性は、
暗黒面をも、より強くする。

野生の世界で、草食動物が肉食動物に食べられるところをみて、可哀想だと思う人間。
いや、それより人間の方がずっと残酷だ。
虐待、差別、拷問、いじめ…

そしていつからか、人間は自ら命を絶つようになった。
弱さ、孤独、怖さ、感情で人間は死を選択する。

私は思う。
人間こそ、どんな生物よりも、
常に死と隣り合わせなのではないかと。
様々な問題を抱える現代社会。
生き残るためには、より抽象度を上げていくことが重要だと改めて考えさせられた。
さもなくば、明日我が身を殺すのは、
自分自身になるかもしれない。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.195
(5pt)

救いようのない闇

幸乃の闇は、救いようのない深い深い闇だった。 
何度も何度も、裏切られ続けた幸乃。

全部リセットできたらいいのにな
ゲームみたいに。

愛した人に言われた言葉。
もしかすると、本当は幸乃が一番望んでいたのかもしれない。

必要とされる人間になるために、
皆んなの罪を背負い、
その道を全部、選んだのは私だと、
誰のせいにもせず、
ただただ、死を待っている。

早く、この世からいなくなりたいと。

我々人間は脳が発達し過ぎたのだろうか…

人間、つまりホモサピエンスは、優れた脳を持ち生き残り、進化を遂げた。
だからこそ、想像もつかないような未来を構築する。
そして、人間ならではの感性を持った。
感性というのは素晴らしいものだ。
しかしその感性は、
暗黒面をも、より強くする。

野生の世界で、草食動物が肉食動物に食べられるところをみて、可哀想だと思う人間。
いや、それより人間の方がずっと残酷だ。
虐待、差別、拷問、いじめ…

そしていつからか、人間は自ら命を絶つようになった。
弱さ、孤独、怖さ、感情で人間は死を選択する。

私は思う。
人間こそ、どんな生物よりも、
常に死と隣り合わせなのではないかと。
様々な問題を抱える現代社会。
生き残るためには、より抽象度を上げていくことが重要だと改めて考えさせられた。
さもなくば、明日我が身を殺すのは、
自分自身になるかもしれない。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.194
(4pt)

主人公に共感できなかった。

この作家さん、初読みです。
竹内結子さん主演でドラマを制作と聞き、読んでみました。

祖母に引き取られてから劣悪な環境で 成長せざるを得なかったのは確かに可哀そうだと思う。子供時代は大人に従うしかないでしょうし。

ただ、中学生になれば善悪の判断はついているはず。親友といえども罪を被るとか、やってもいない放火殺人罪で死刑になるとか、田中幸乃は 生きる事に楽しみを見いだせない 不幸な女です。

そして、その他の登場人物も ほとんどがクズばかり。特に幼なじみの慎一が、古本屋の事件で出頭していれば、事態は変わったかもしれないと思うと、イライラしました。

でも、生きる事を あきらめてしまった幸乃には、翔や 慎一や 刑務官の佐渡山が いかに奔走しようとも救えないのかもしない。

的外れかもしれないが、DV彼氏の啓介が、病気に負けそうな幸乃を『根性を見せろ!』と殴ります。
そう、逆境に抗い、生き抜く根性があれば幸乃にも幸せが訪れたかもしれないと思うと残念な結末でした。

最後に竹内結子さんの ご冥福を お祈りいたします。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.193
(4pt)

主人公に共感できなかった。

この作家さん、初読みです。
竹内結子さん主演でドラマを制作と聞き、読んでみました。

祖母に引き取られてから劣悪な環境で 成長せざるを得なかったのは確かに可哀そうだと思う。子供時代は大人に従うしかないでしょうし。

ただ、中学生になれば善悪の判断はついているはず。親友といえども罪を被るとか、やってもいない放火殺人罪で死刑になるとか、田中幸乃は 生きる事に楽しみを見いだせない 不幸な女です。

そして、その他の登場人物も ほとんどがクズばかり。特に幼なじみの慎一が、古本屋の事件で出頭していれば、事態は変わったかもしれないと思うと、イライラしました。

でも、生きる事を あきらめてしまった幸乃には、翔や 慎一や 刑務官の佐渡山が いかに奔走しようとも救えないのかもしない。

的外れかもしれないが、DV彼氏の啓介が、病気に負けそうな幸乃を『根性を見せろ!』と殴ります。
そう、逆境に抗い、生き抜く根性があれば幸乃にも幸せが訪れたかもしれないと思うと残念な結末でした。

最後に竹内結子さんの ご冥福を お祈りいたします。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.192
(5pt)

今見えている物は果たして真実か

息が詰まりながらも一気読みした。させられてしまった。手垢のついた言葉ですが「真実って何だろう?」と。主軸となる幸乃の物語だけでなく、それを取り巻く登場人物たちに対しても。頼もしく正しいキャラクターのように思えた人物が、他の人物視点では酷く白々しく感じたり。幸せの形も正義の形も角度によって…なんなら角度は同じでも心持ち一つで変わってしまう、そんな危うさを実感しながら読みました。イメージ、先入観、思い込み、固定概念。そういった物にまみれた社会や自分自身についても考えさせられる作品でした。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.191
(5pt)

今見えている物は果たして真実か

息が詰まりながらも一気読みした。させられてしまった。手垢のついた言葉ですが「真実って何だろう?」と。主軸となる幸乃の物語だけでなく、それを取り巻く登場人物たちに対しても。頼もしく正しいキャラクターのように思えた人物が、他の人物視点では酷く白々しく感じたり。幸せの形も正義の形も角度によって…なんなら角度は同じでも心持ち一つで変わってしまう、そんな危うさを実感しながら読みました。イメージ、先入観、思い込み、固定概念。そういった物にまみれた社会や自分自身についても考えさせられる作品でした。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.190
(5pt)

ショックを受けた作品

こんな運命もあるのか、という作品です。すごく引き込まれました。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.189
(5pt)

ショックを受けた作品

こんな運命もあるのか、という作品です。すごく引き込まれました。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.188
(4pt)

好きか嫌いか真っ二つに分かれる1冊です

ドラマを見て、あまりに悲しい話なので小説を手に取りました
ドラマは世界観が良くできていて、悲しいけれど美しい話に仕上がってるなと思いました
が、私はこの話は嫌いです
主人公がどうにもこうにも不幸で悲しすぎ
その他の登場人物の葛藤はわかりますが、身勝手すぎる行動も嫌いです

死にたい気持ちと、生きたい気持ち
生きて欲しいと思う気持ちと、無実を信じる気持ち、罪を認めさせたいという気持ち
ばれたくない、隠したい気持ち、受け入れて欲しいという気持ち
人や社会は感情でできていて、各々の感情はわかりますが…

この本を2020年7月以前に読んでいたら違った感想だったかもしれませんが
死にたいと言う気持ち自体はあるのだと思う
それを止めたいという気持ちももちろんあります
そのどちらの感情にも「傲慢」という言葉がでてくるこの小説は嫌いです
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.187
(4pt)

好きか嫌いか真っ二つに分かれる1冊です

ドラマを見て、あまりに悲しい話なので小説を手に取りました
ドラマは世界観が良くできていて、悲しいけれど美しい話に仕上がってるなと思いました
が、私はこの話は嫌いです
主人公がどうにもこうにも不幸で悲しすぎ
その他の登場人物の葛藤はわかりますが、身勝手すぎる行動も嫌いです

死にたい気持ちと、生きたい気持ち
生きて欲しいと思う気持ちと、無実を信じる気持ち、罪を認めさせたいという気持ち
ばれたくない、隠したい気持ち、受け入れて欲しいという気持ち
人や社会は感情でできていて、各々の感情はわかりますが…

この本を2020年7月以前に読んでいたら違った感想だったかもしれませんが
死にたいと言う気持ち自体はあるのだと思う
それを止めたいという気持ちももちろんあります
そのどちらの感情にも「傲慢」という言葉がでてくるこの小説は嫌いです
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514