イノセント・デイズ

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評判

イノセント・デイズの評価:

3.44/5点 レビュー 228件。 B ランク

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平均点3.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全266件 41〜60 3/14ページ
No.226
(5pt)

読後、悲しさとやるせなさでいっぱいでした。

この物語には2つのテーマがある。

①冤罪
②人の愛

私は②のテーマに強く惹かれた。人から必要とされない=誰からも愛されていないという孤独感。でもこの主人公のように、全く愛されていない人なんてこの世にいない。どんな家庭環境にいたとしても、愛されていた瞬間はあったはず。家族以外でも。ごく短い間でも。愛されていてもその人に伝わらなかったら、その人は愛されてないと思うだろうし、その人が愛を受け取らなかったらそれも同じ。

愛されることで自己肯定感というのが生まれるが、この主人公は究極に自分を否定している。生きながらも、生きるのを諦めながら生きている姿は、またそれも罪なのかもしれない。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.225
(5pt)

人間の傲慢さ

図書館で一読して驚愕の末購入しました。
これはただ一人の人間の行く末に非ず、現在息をしている総ての人間を悩ます傲慢さ(人間臭さ)の集大成だと思いました。
誰もが保身に生き、誰もが生きる為に自身を肯定化しようともがく、人間臭さが詰まった作品だと思います。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.224
(5pt)

読後、悲しさとやるせなさでいっぱいでした。

この物語には2つのテーマがある。

①冤罪
②人の愛

私は②のテーマに強く惹かれた。人から必要とされない=誰からも愛されていないという孤独感。でもこの主人公のように、全く愛されていない人なんてこの世にいない。どんな家庭環境にいたとしても、愛されていた瞬間はあったはず。家族以外でも。ごく短い間でも。愛されていてもその人に伝わらなかったら、その人は愛されてないと思うだろうし、その人が愛を受け取らなかったらそれも同じ。

愛されることで自己肯定感というのが生まれるが、この主人公は究極に自分を否定している。生きながらも、生きるのを諦めながら生きている姿は、またそれも罪なのかもしれない。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.223
(5pt)

人間の傲慢さ

図書館で一読して驚愕の末購入しました。
これはただ一人の人間の行く末に非ず、現在息をしている総ての人間を悩ます傲慢さ(人間臭さ)の集大成だと思いました。
誰もが保身に生き、誰もが生きる為に自身を肯定化しようともがく、人間臭さが詰まった作品だと思います。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.222
(4pt)

死刑執行の日を罪悪感なく主観的に客観的に体験できる作品

母親から引き継いだ意識を失う奇病ゆえに家族との生活を奪われ、その後はどこを切っても不幸と描かれた断面が出てくる真っ黒な金太郎あめのような人生。30歳という短さに終わらせたのは彼女自身だった。関わる時代時代の男女に蔑まれたり利用されたり。その理由は整形を繰り返してしまうことに象徴される自己肯定感の低さゆえに違いない。これでもかと2度も濡れ衣を自らまとう。彼女の無実を照明しようと動いたのは家族ではない彼女に引き込まれる3人の男性たち。金太郎あめの終わりになる9月12日静かに逝くシーンここが結局の見どころとなるだろう。身勝手に「死にたかった」と手を染める殺人者が存在するがこの小説はその類ではない。桜が散るように消えていくイノセンス「純粋な」命を惜別の情で見送る新米刑務官と共に体験することになるだろう。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.221
(4pt)

死刑執行の日を罪悪感なく主観的に客観的に体験できる作品

母親から引き継いだ意識を失う奇病ゆえに家族との生活を奪われ、その後はどこを切っても不幸と描かれた断面が出てくる真っ黒な金太郎あめのような人生。30歳という短さに終わらせたのは彼女自身だった。関わる時代時代の男女に蔑まれたり利用されたり。その理由は整形を繰り返してしまうことに象徴される自己肯定感の低さゆえに違いない。これでもかと2度も濡れ衣を自らまとう。彼女の無実を照明しようと動いたのは家族ではない彼女に引き込まれる3人の男性たち。金太郎あめの終わりになる9月12日静かに逝くシーンここが結局の見どころとなるだろう。身勝手に「死にたかった」と手を染める殺人者が存在するがこの小説はその類ではない。桜が散るように消えていくイノセンス「純粋な」命を惜別の情で見送る新米刑務官と共に体験することになるだろう。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.220
(4pt)

刑事裁判

実際に、刑事裁判に関わったけど、警察の捜査や裁判では、真実が分からないのは事実。
それは、関わった人全てが事実全てを話さないから。映像化されましたが、そちらもよく出来てます。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.219
(4pt)

刑事裁判

実際に、刑事裁判に関わったけど、警察の捜査や裁判では、真実が分からないのは事実。
それは、関わった人全てが事実全てを話さないから。映像化されましたが、そちらもよく出来てます。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.218
(4pt)

良かったけど消化不良

一人の女性に対して関係者が語っていくスタイル。話は面白かったし、構成も良かったですが所々スッキリしませんでした。

以下ネタバレ
スッキリしなかった部分
・なぜ慎ちゃんは幸乃にあそこまで執着するのか?
・幸乃はなぜ慎ちゃんに対して反応したのか
・事実が判明したのに覆ることはなかったのか
等…

とりあえず犯罪した奴らや暴力奮ってた奴らがお咎め無しなのが1番スッキリしなかった。

いくら自分でやりましたって言っても調べるのが警察なんじゃないのか?弁護士も無能すぎないか?
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4101206910
No.217
(4pt)

良かったけど消化不良

一人の女性に対して関係者が語っていくスタイル。話は面白かったし、構成も良かったですが所々スッキリしませんでした。

以下ネタバレ
スッキリしなかった部分
・なぜ慎ちゃんは幸乃にあそこまで執着するのか?
・幸乃はなぜ慎ちゃんに対して反応したのか
・事実が判明したのに覆ることはなかったのか
等…

とりあえず犯罪した奴らや暴力奮ってた奴らがお咎め無しなのが1番スッキリしなかった。

いくら自分でやりましたって言っても調べるのが警察なんじゃないのか?弁護士も無能すぎないか?
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.216
(4pt)

優しい文章。

サラッとした終わり方が好みでした。交差する人の想いの描写が絶妙で、優しい文章だと感じました。星1つのマイナスは、少し複雑に絡まってるのが分かりにくい部分があったためです。
丁寧な内容なので、とても面白かった。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.215
(4pt)

優しい文章。

サラッとした終わり方が好みでした。交差する人の想いの描写が絶妙で、優しい文章だと感じました。星1つのマイナスは、少し複雑に絡まってるのが分かりにくい部分があったためです。
丁寧な内容なので、とても面白かった。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.214
(5pt)

心が痛くなり

途中で閉じたけど、改めて開いてからは、一気に読みました。
辛くなる…。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.213
(5pt)

心が痛くなり

途中で閉じたけど、改めて開いてからは、一気に読みました。
辛くなる…。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.212
(4pt)

無垢すぎたが故

この本を読んだ人の殆どが、幸乃に幸せになって欲しくなると思う。
優しくして、助けてあげたくなる人も居ると思う。
本当に幸乃を一生必要として、離れていかない覚悟がなければ、その同情はかえって彼女を傷付けてしまうのにも関わらず。
だいたいの人は出会いと別れを繰り返す事に慣れて大人になっていく。
友達と仲違いして離れたり、恋人と別れたりは、胸を掻き毟る位に辛いが、いつかは傷も癒えて、自分の人生を大切に生きていける。
幸乃は幸か不幸か(彼女が置かれた環境下では不幸な特性でしかなかったが)無垢で愛情深く、それ故に無防備過ぎた。
相手が自分を本当に大切にしてくれているか、自分が全身全霊をかけても良い相手か、ジャッジする事なく愛情を傾けてしまう。
そのたびに、こちら側は幸乃を助けたくなったり、理不尽な相手に憤りを感じたりする。
本中に出てきた幸乃を支援したいと申し出た大方の連中同様に、安っぽい正義感では幸乃の気持ちを動かせないのは当然なのに。
例え相手が『慎ちゃん』でも、幸乃にもう一度は無かったんでしょう。
慎ちゃんの言葉に決心がぐらつきそうになっても、当然死ぬのが怖くても、それよりも誰かを全霊で信じて、また見捨てられる事の方が怖くてしかたなかったんでしょう。
ヒカルの様に、幸乃もまた母になるまで生きていれば、人生は変わったのにと思ってしまう。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.211
(4pt)

無垢すぎたが故

この本を読んだ人の殆どが、幸乃に幸せになって欲しくなると思う。
優しくして、助けてあげたくなる人も居ると思う。
本当に幸乃を一生必要として、離れていかない覚悟がなければ、その同情はかえって彼女を傷付けるだけにも関わらず。
だいたいの人は出会いと別れを繰り返す事に慣れて大人になっていく。
友達と仲違いして離れたり、恋人と別れたりは、胸を掻き毟る位に辛いが、いつかは傷も癒えて、自分の人生を大切に生きていける。
幸乃は幸か不幸か(彼女が置かれた環境下では不幸な特性しかなかったが)無垢で愛情深く、それ故に無防備過ぎた。
相手が自分を本当に大切にしてくれているか、自分が全身全霊をかけても良い相手か、ジャッジする事なく愛情を傾けてしまう。
そのたびに、こちら側は幸乃を助けたくなったり、理不尽な相手に憤りを感じたりする。
本中に出てきた幸乃を支援したいと申し出た大方の連中同様に、安っぽい正義感では幸乃の気持ちを動かせないのは当然なのに。
例え相手が『慎ちゃん」であっても、幸乃にもう一度は無かったんでしょう。
慎ちゃんの言葉に決心がぐらつきそうになっても、当然死ぬのが怖くても、それよりも誰かを全霊で信じて、また見捨てられる事の方が怖くてしかたなかったんでしょう。
ヒカルの様に、幸乃もまた母になるまで生きていれば、人生は変わったのにと思ってしまう。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.210
(5pt)

良かった

良かった
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.209
(5pt)

良かった

良かった
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.208
(4pt)

構成が面白かったです

冒頭からとても引き込まれました。
徐々に明かされていく内容もテンポが良くて読みやすいと思います。
何読もうかな〜って迷ってる人にオススメしたら大抵面白いと思ってもらえると思います。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.207
(4pt)

構成が面白かったです

冒頭からとても引き込まれました。
徐々に明かされていく内容もテンポが良くて読みやすいと思います。
何読もうかな〜って迷ってる人にオススメしたら大抵面白いと思ってもらえると思います。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514