イノセント・デイズ

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評判

イノセント・デイズの評価:

3.44/5点 レビュー 228件。 B ランク

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平均点3.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全266件 181〜200 10/14ページ
No.86
(4pt)

もうヒトヒネリあれば

2015年の日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。推理作家協会賞の受賞作は、江戸川乱歩賞などに比べると正直ムラがあるようだが、こちらは割と力のこもった長編ミステリーになっているように思う。

 確定死刑囚の女主人公30歳は、母子3人が死んだ放火殺人事件の犯人だったのか――。そんな設定でストーリーが形作られ、主人公に関わった多数の人間を描き分けながら「事件前夜」と「判決以後」の2部構成で物語が進んでいく。

 真相についてはネタばらしになるので、控える。しかし、そこに持っていくまでの展開はそれなりにうまく、同時にもうヒトヒネリをという気分になったのも確か。面白く読めたが、決定的な大傑作とまでは言いにくいのが、残念なところ。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.85
(4pt)

もうヒトヒネリあれば

2015年の日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。推理作家協会賞の受賞作は、江戸川乱歩賞などに比べると正直ムラがあるようだが、こちらは割と力のこもった長編ミステリーになっているように思う。

 確定死刑囚の女主人公30歳は、母子3人が死んだ放火殺人事件の犯人だったのか――。そんな設定でストーリーが形作られ、主人公に関わった多数の人間を描き分けながら「事件前夜」と「判決以後」の2部構成で物語が進んでいく。

 真相についてはネタばらしになるので、控える。しかし、そこに持っていくまでの展開はそれなりにうまく、同時にもうヒトヒネリをという気分になったのも確か。面白く読めたが、決定的な大傑作とまでは言いにくいのが、残念なところ。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.84
(4pt)

早見和真著「イノセント・デイズ」読了。

3人の家族を放火して死刑判決を受けた女性の物語。読後のレビューが書けないほどに、切なくて堕ちる小説だった。幼少期から事件までが一部、判決以降が二部で各章毎に構成されているんだけど、それぞれの物語が複雑に絡み合いゆっくり一本の線になっていく作品
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.83
(4pt)

早見和真著「イノセント・デイズ」読了。

3人の家族を放火して死刑判決を受けた女性の物語。読後のレビューが書けないほどに、切なくて堕ちる小説だった。幼少期から事件までが一部、判決以降が二部で各章毎に構成されているんだけど、それぞれの物語が複雑に絡み合いゆっくり一本の線になっていく作品
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.82
(5pt)

ラストに衝撃が走る。

もの悲しくて、何故ここまですべてを受け入れるのか。
救いの手は差し伸べられたのか。
幼いころに抱いていた想いは届くのか。
”必要”なものは。
庶民の暮らしの中の出来事。
押し付けるものと、それをあえて受け入れるもの。
小学校のときが充実し輝きを放っていた。
この世に生まれたことから始まった”必要”とする存在感。
不器用な生き方、やさしくて、傷つきやすいこころ。
転落していく。
救いはないのか。
読み手の心が揺さぶられ、打たれていく。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.81
(5pt)

ラストに衝撃が走る。

もの悲しくて、何故ここまですべてを受け入れるのか。
救いの手は差し伸べられたのか。
幼いころに抱いていた想いは届くのか。
”必要”なものは。
庶民の暮らしの中の出来事。
押し付けるものと、それをあえて受け入れるもの。
小学校のときが充実し輝きを放っていた。
この世に生まれたことから始まった”必要”とする存在感。
不器用な生き方、やさしくて、傷つきやすいこころ。
転落していく。
救いはないのか。
読み手の心が揺さぶられ、打たれていく。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.80
(5pt)

死刑囚 田中幸乃の幸せとは

最新はただのメンヘラだと思っていたけれど、読み進めていくうちに『死刑囚 田中幸乃』から『優しくて繊細な女の子 田中幸乃』へと変わっていって。彼女へ好感が持てた分、最後が物凄く切なくて、頭の中で映像化してみたらとにかく美しくて。そんな彼女を、見てみたいと思った。ひとりきりで部屋に篭って読んでたら確実に涙を零してた。美しくて、優しくて、儚げな彼女が私は大好きです。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.79
(5pt)

死刑囚 田中幸乃の幸せとは

最新はただのメンヘラだと思っていたけれど、読み進めていくうちに『死刑囚 田中幸乃』から『優しくて繊細な女の子 田中幸乃』へと変わっていって。彼女へ好感が持てた分、最後が物凄く切なくて、頭の中で映像化してみたらとにかく美しくて。そんな彼女を、見てみたいと思った。ひとりきりで部屋に篭って読んでたら確実に涙を零してた。美しくて、優しくて、儚げな彼女が私は大好きです。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.78
(4pt)

切なくなる・・・

最後が本当に切ない。
こんな人生があっていいのか。という感想です。

本は読みやすいです。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.77
(4pt)

切なくなる・・・

最後が本当に切ない。
こんな人生があっていいのか。という感想です。

本は読みやすいです。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.76
(5pt)

読んで損なし

久々に面白い本に出会えた。
面白い・・・は適切な表現ではないかもしれない。
衝撃的というのが色々な意味で当てはまる気がする。
最後まで読み終えてプロローグを読み返した。
死刑囚、田中幸乃の想いが全く最初とは違う形でストンを胸に入ってきた。
読み終えた後、誰かとこの小説について語り合いたくなるような感覚。
兎にも角にも作者を尊敬せずにはいられない、名作だと思う。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.75
(5pt)

読んで損なし

久々に面白い本に出会えた。
面白い・・・は適切な表現ではないかもしれない。
衝撃的というのが色々な意味で当てはまる気がする。
最後まで読み終えてプロローグを読み返した。
死刑囚、田中幸乃の想いが全く最初とは違う形でストンを胸に入ってきた。
読み終えた後、誰かとこの小説について語り合いたくなるような感覚。
兎にも角にも作者を尊敬せずにはいられない、名作だと思う。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.74
(4pt)

幸乃の心の平安とはいったい?

裏切られ見捨てられ続けた一人の女性。「ごめんなさい。生まれてきてごめんなさい」とまで言わせてしまった大人達。
生きているより死んだ方が心が安らぐと言うのか?死刑囚となり死ぬことにのみ安らぎが得られるなんて、あまりにも
悲し過ぎる。読者の応援も無力なのか?せめて作者だけは彼女を救えるのでは・・・。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.73
(4pt)

幸乃の心の平安とはいったい?

裏切られ見捨てられ続けた一人の女性。「ごめんなさい。生まれてきてごめんなさい」とまで言わせてしまった大人達。
生きているより死んだ方が心が安らぐと言うのか?死刑囚となり死ぬことにのみ安らぎが得られるなんて、あまりにも
悲し過ぎる。読者の応援も無力なのか?せめて作者だけは彼女を救えるのでは・・・。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.72
(5pt)

崇高な幸乃の為

辛く寂しい小説でした。冤罪を納得させた事は凄いと思います。自分が幸乃だったら同じく死刑を望んだと思う反面耐えられる強さはないだろう。ただ6章は手を抜いた感じを受けました。くだらない上流階級の会話が不快でした。幸乃の崇高な精神の悲しみに満ちた生涯に敬意を払いたい。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.71
(5pt)

崇高な幸乃の為

辛く寂しい小説でした。冤罪を納得させた事は凄いと思います。自分が幸乃だったら同じく死刑を望んだと思う反面耐えられる強さはないだろう。ただ6章は手を抜いた感じを受けました。くだらない上流階級の会話が不快でした。幸乃の崇高な精神の悲しみに満ちた生涯に敬意を払いたい。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.70
(4pt)

かなり面白い

確かに暗い話ではあるが救われない話と切り捨てるだけでは表現できない考えさせられる物語
人にはそれぞれの幸せがあって人の気持ちなんか考えることなんかできない
主人公はいつも何かにすがってきたけど最後は死にすがったのかな
一つ引っかかったのはストーリーではなくセリフ
恋人に「お前は俺の機嫌をとってればいいんだよ」みたいなことをいわれる。それも何回も。
いいんだけどこんな露骨なこと言うかな?普通は思っててもここまで露骨にいわないと思う
そこは普段の態度とか言動でこう思ってることをわからせて欲しかった
このセリフだけ浮いててまるで漫才かコントで状況をわからせるために妙に説明口調になるときみたいで入り込めなかった
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.69
(4pt)

かなり面白い

確かに暗い話ではあるが救われない話と切り捨てるだけでは表現できない考えさせられる物語
人にはそれぞれの幸せがあって人の気持ちなんか考えることなんかできない
主人公はいつも何かにすがってきたけど最後は死にすがったのかな
一つ引っかかったのはストーリーではなくセリフ
恋人に「お前は俺の機嫌をとってればいいんだよ」みたいなことをいわれる。それも何回も。
いいんだけどこんな露骨なこと言うかな?普通は思っててもここまで露骨にいわないと思う
そこは普段の態度とか言動でこう思ってることをわからせて欲しかった
このセリフだけ浮いててまるで漫才かコントで状況をわからせるために妙に説明口調になるときみたいで入り込めなかった
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.68
(5pt)

今夜ほど自分を幸せに思ったことはない

紛れもなく傑作のミステリーだ。伊坂の最近の作品が伏線を回収し損なうのに対して見事に全ての人物が役割を持って、厚みを持って描かれ最終章で一気に結びつく。どんでん返しと言えばものすごいどんでん返しの結末だ。虐待、カツアゲ、未成年の婦女暴行など生々しい現代の風俗を描きつつあまりに純真な子供時代を持ち続けた主人公と探検隊。究極の冤罪小説ではあるがなぜ幼馴染の彼にそれ程の影響力があったのかは未解決。暗い話とは言え、見事な筆致で一気に読ませて貰った、今夜ほど読書家としての自分を幸せに思ったことはない。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.67
(5pt)

今夜ほど自分を幸せに思ったことはない

紛れもなく傑作のミステリーだ。伊坂の最近の作品が伏線を回収し損なうのに対して見事に全ての人物が役割を持って、厚みを持って描かれ最終章で一気に結びつく。どんでん返しと言えばものすごいどんでん返しの結末だ。虐待、カツアゲ、未成年の婦女暴行など生々しい現代の風俗を描きつつあまりに純真な子供時代を持ち続けた主人公と探検隊。究極の冤罪小説ではあるがなぜ幼馴染の彼にそれ程の影響力があったのかは未解決。暗い話とは言え、見事な筆致で一気に読ませて貰った、今夜ほど読書家としての自分を幸せに思ったことはない。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910