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3.40/5点 レビュー 72件。 C ランク

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平均点3.40pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全48件 1〜20 1/3ページ
No.48
(3pt)

「光」とは

ネタバレあり!

タイトルに「光」とあるので、読む前は人情的な、人の「光」の部分を描いた話だと思っていました。ですがいざ読み終わってみると、「光」を求めて足掻く人間の「暗い感情」の方にスポットが当てられており、そこには単純に「闇」とは言い切れない哀切や無常観、やり切れない思いが詰まっていました。

これは個人的な見解ですが、登場人物にとっての「光」が
⚫︎信之→美花(愛する美しい幼馴染)愛情の対象
⚫︎輔→信之(虐待という地獄から救い出してくれそうな幼馴染)平和な暮らし
⚫︎南海子→信之(理想的な夫)幸せな家庭
なのに対し、
⚫︎美花→誰でもない(信之は利用しているだけで光ではない)芸能界に光を見出している風でもない
のが興味深かったです。

自分のために人を殺すよう相手を仕向けられる美花には、光を必要としていないように思えました。
そしておよそ罪悪感というものを感じさせないのでサイコパスのような気もします。だから語り手にいないのかな…。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.47
(3pt)

「光」とは

ネタバレあり!

タイトルに「光」とあるので、読む前は人情的な、人の「光」の部分を描いた話だと思っていました。ですがいざ読み終わってみると、「光」を求めて足掻く人間の「暗い感情」の方にスポットが当てられており、そこには単純に「闇」とは言い切れない哀切や無常観、やり切れない思いが詰まっていました。

これは個人的な見解ですが、登場人物にとっての「光」が
⚫︎信之→美花(愛する美しい幼馴染)愛情の対象
⚫︎輔→信之(虐待という地獄から救い出してくれそうな幼馴染)平和な暮らし
⚫︎南海子→信之(理想的な夫)幸せな家庭
なのに対し、
⚫︎美花→誰でもない(信之は利用しているだけで光ではない)芸能界に光を見出している風でもない
のが興味深かったです。

自分のために人を殺すよう相手を仕向けられる美花には、光を必要としていないように思えました。
そしておよそ罪悪感というものを感じさせないのでサイコパスのような気もします。だから語り手にいないのかな…。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.46
(3pt)

良い品物

状態がとても良く喜んでいます
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.45
(3pt)

良い品物

状態がとても良く喜んでいます
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.44
(3pt)

闇と希望が

面白かったです。
三浦しをんさんはこういう作品もあるんだーと意外でした!
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.43
(3pt)

闇と希望が

面白かったです。
三浦しをんさんはこういう作品もあるんだーと意外でした!
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.42
(3pt)

三浦しをんさんの他の作品は大好きです。

読んで感じたのは小説を料理に例えるなら、暴力というものはアクセントや味付けなどにはよく使われるし美味しく食べられる人が多いけど、メインの食材にするのは難しいんだなと。
描かれている暴力が暴力を生み繋がるというのは現実です。でもノンフィクションでなくフィクションの世界ではそれに対して伝えたいものが何なのかがもっと欲しいと思いました。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.41
(3pt)

三浦しをんさんの他の作品は大好きです。

読んで感じたのは小説を料理に例えるなら、暴力というものはアクセントや味付けなどにはよく使われるし美味しく食べられる人が多いけど、メインの食材にするのは難しいんだなと。
描かれている暴力が暴力を生み繋がるというのは現実です。でもノンフィクションでなくフィクションの世界ではそれに対して伝えたいものが何なのかがもっと欲しいと思いました。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.40
(3pt)

一言で言うなら説明過多

読みやすく、ストーリーもまあまあ面白いが作者の独りよがりな哲学を説明的に書きすぎていると思う。小説なのかエッセーなのか分からないほど説明過多な部分があって驚いた。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.39
(3pt)

一言で言うなら説明過多

読みやすく、ストーリーもまあまあ面白いが作者の独りよがりな哲学を説明的に書きすぎていると思う。小説なのかエッセーなのか分からないほど説明過多な部分があって驚いた。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.38
(3pt)

暗く力強い話でした

暗い話があまり好きじゃないので3ですが、すごく奥深く心に響く作品でした。また読み返しはしないですが、たびたび話の破片が心に戻ってくると思います。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.37
(3pt)

暗く力強い話でした

暗い話があまり好きじゃないので3ですが、すごく奥深く心に響く作品でした。また読み返しはしないですが、たびたび話の破片が心に戻ってくると思います。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.36
(3pt)

小説と映画の不幸な一致

映画を先に観た。大森立嗣監督。カメラワークが独特で、実験的である。物語を動かす人物たちと画面がズレ、また合う。合ってはズレる。カメラの暴力、人物の暴力、ジェフ・ミルズの音楽の暴力が衝突する。井浦新、瑛太、橋本マナミは期待以上の素晴らしさで、平田満もすごい。しかし、長谷川京子は何だろう。長谷川京子こそが全ての始まりであり、津波の原因と言いたくなるくらいだ。確かに女優として成功した彼女は虚無を抱えている。無感覚の闇から抜け出せない。しかし彼女は世間的な成功を勝ち取り、悪を失った。狂気の制圧。だが、彼女は何を守ろうとしているのか。破滅から身を守る理由がわからない。少女時代の魔力が消え失せた美花に何かを求める信之も理解できず、何か凡庸な愛の物語へと変質してしまっている。
そして小説を読んだ。映画に没入したのと同じように、日曜の午後、一気に読んだ。そしてやはり美花に失望した。そういう意味では映画は小説に忠実なのかもしれない。しかし、他の人物たちが欲望の暴力と感情の暴発に身を曝し、激しい運命にどうしようもなく押し流されるなか、美花だけが離脱する展開はつまらない。
こうした全てはもちろん私の個人的な感想だが、それにしても美花の成功は不自然であり、長谷川京子には決定的に魅力がない。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.35
(3pt)

小説と映画の不幸な一致

映画を先に観た。大森立嗣監督。カメラワークが独特で、実験的である。物語を動かす人物たちと画面がズレ、また合う。合ってはズレる。カメラの暴力、人物の暴力、ジェフ・ミルズの音楽の暴力が衝突する。井浦新、瑛太、橋本マナミは期待以上の素晴らしさで、平田満もすごい。しかし、長谷川京子は何だろう。長谷川京子こそが全ての始まりであり、津波の原因と言いたくなるくらいだ。確かに女優として成功した彼女は虚無を抱えている。無感覚の闇から抜け出せない。しかし彼女は世間的な成功を勝ち取り、悪を失った。狂気の制圧。だが、彼女は何を守ろうとしているのか。破滅から身を守る理由がわからない。少女時代の魔力が消え失せた美花に何かを求める信之も理解できず、何か凡庸な愛の物語へと変質してしまっている。
そして小説を読んだ。映画に没入したのと同じように、日曜の午後、一気に読んだ。そしてやはり美花に失望した。そういう意味では映画は小説に忠実なのかもしれない。しかし、他の人物たちが欲望の暴力と感情の暴発に身を曝し、激しい運命にどうしようもなく押し流されるなか、美花だけが離脱する展開はつまらない。
こうした全てはもちろん私の個人的な感想だが、それにしても美花の成功は不自然であり、長谷川京子には決定的に魅力がない。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.34
(3pt)

好きな作品ではないです。でも読み応えはあり。

映画のカバーを見て、つい買ってしまいました。

陰鬱なストーリーと描写で、読んでいて愉快ではなかったです。正直イヤ~な気持ちになるところも多く、途中で読むのをやめようかとも思いましたが、最後まで読んである程度納得と満足感を得ることができました。

登場人物の持つ虚無感がとてもよく描写されており、暴力的なこと、恐ろしいことがたくさん起こっているのに、登場人物の心はまったくと言っていいほど動かない。前半に大きな災害が起こりますが、それを経験したから登場人物がそのようになったというわけでもないのが怖い。人間って暗くて怖いなあと思わせる小説です。重松清さんの『疾走』を読んだときの気分と似ているかもしれません。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.33
(3pt)

好きな作品ではないです。でも読み応えはあり。

映画のカバーを見て、つい買ってしまいました。

陰鬱なストーリーと描写で、読んでいて愉快ではなかったです。正直イヤ~な気持ちになるところも多く、途中で読むのをやめようかとも思いましたが、最後まで読んである程度納得と満足感を得ることができました。

登場人物の持つ虚無感がとてもよく描写されており、暴力的なこと、恐ろしいことがたくさん起こっているのに、登場人物の心はまったくと言っていいほど動かない。前半に大きな災害が起こりますが、それを経験したから登場人物がそのようになったというわけでもないのが怖い。人間って暗くて怖いなあと思わせる小説です。重松清さんの『疾走』を読んだときの気分と似ているかもしれません。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.32
(3pt)

気になって読みましたが

映画化という事で読みましたが想像していたのと違いました。
性描写や暴力が多くて私は苦手です。
井浦さんの信之は合いそうですね。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.31
(3pt)

気になって読みましたが

映画化という事で読みましたが想像していたのと違いました。
性描写や暴力が多くて私は苦手です。
井浦さんの信之は合いそうですね。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.30
(3pt)

救いがない

三浦しをん氏ってこんな作家でしたっけ?
と思わせるような内容というか書き方でしたね。
ストーリー自体はどこにでもありそうなストーリーで、簡単にドラマ化しそうな感じ。
今回何より感じたのは、情景や状況の描写がやたらに多い。
必要とか不要とかは作者が決めることなので、これでいいのかと思いますが、
読んでいて邪魔だなと思ったのも事実。
まぁ、そう思うくらいに読み進めたいと思っていたと言う考え方もありますね。

内容的には途中からはひたすら暗く、結果も救いがない。
こういうのは桐野夏雄氏が得意分野ですよね。

なんか三浦しをん氏が書いたと思いながら読んでいたので
最後まで違和感をぬぐえなかった作品です。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.29
(3pt)

救いがない

三浦しをん氏ってこんな作家でしたっけ?
と思わせるような内容というか書き方でしたね。
ストーリー自体はどこにでもありそうなストーリーで、簡単にドラマ化しそうな感じ。
今回何より感じたのは、情景や状況の描写がやたらに多い。
必要とか不要とかは作者が決めることなので、これでいいのかと思いますが、
読んでいて邪魔だなと思ったのも事実。
まぁ、そう思うくらいに読み進めたいと思っていたと言う考え方もありますね。

内容的には途中からはひたすら暗く、結果も救いがない。
こういうのは桐野夏雄氏が得意分野ですよね。

なんか三浦しをん氏が書いたと思いながら読んでいたので
最後まで違和感をぬぐえなかった作品です。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729