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3.40/5点 レビュー 72件。 C ランク

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平均点3.40pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全66件 41〜60 3/4ページ
No.26
(4pt)

嵐の後の虚無感

重くのしかかる救いのなさが味わい深い。
「暴力はやってくるのではない。帰ってくるのだ。」
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.25
(4pt)

嵐の後の虚無感

重くのしかかる救いのなさが味わい深い。
「暴力はやってくるのではない。帰ってくるのだ。」
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.24
(4pt)

雪の日に一気読み

数か月前になんとなく買った三浦しをんさんの文庫本。
最初の数ページで、なんか、この話きつそうだな、となかなか読めずにいた。
雪で外に出れそうもなかった日に一気に読み切った。

暴力と光 な話。

まほろ~のギョウテン とか
本の紹介しているエッセイ本とかで、
しをんさんは、暴力について語っていますね。
よっぽどおもうところがあるのでしょう。
わたしのような弱輩者が、どうこう言えるものでもない。
この作品は考えさせられました。
それ以上、言葉がまだ出てこない。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.23
(4pt)

雪の日に一気読み

数か月前になんとなく買った三浦しをんさんの文庫本。
最初の数ページで、なんか、この話きつそうだな、となかなか読めずにいた。
雪で外に出れそうもなかった日に一気に読み切った。

暴力と光 な話。

まほろ~のギョウテン とか
本の紹介しているエッセイ本とかで、
しをんさんは、暴力について語っていますね。
よっぽどおもうところがあるのでしょう。
わたしのような弱輩者が、どうこう言えるものでもない。
この作品は考えさせられました。
それ以上、言葉がまだ出てこない。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.22
(5pt)

三浦しおんさんはうらぎらない

人間の心理を何でこんなにうまくかけるの?何を読んでもいいね。この光もおすすめ!
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.21
(5pt)

三浦しおんさんはうらぎらない

人間の心理を何でこんなにうまくかけるの?何を読んでもいいね。この光もおすすめ!
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.20
(5pt)

なんだか 怖くなりました

三浦さんのこういう作風が初めてだったので、ドキドキしました。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.19
(5pt)

なんだか 怖くなりました

三浦さんのこういう作風が初めてだったので、ドキドキしました。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.18
(5pt)

重たいが心に残った作品

他の方もコメントされていますが、「風が強く吹いている」を読んでこの作品を読むと、あまりの作風の違いに驚き戸惑いを感じる方も多いと思います。
私は東日本大震災の起こる少し前にたまたまこの作品に出会い、こんな津波が現実に起こるのかと当時訝しんだことを記憶しています。でも実際に発生した地震の後の津波を報道等で目の当たりにし、愕然とするとともにこの作品を思い出しました。詳しい内容はネタばれになってしまいますので省きますが、三浦しをんという作家の奥深さを実感いたしました。私個人のあくまで感想ですが、2012年の本屋大賞の「舟を編む」より作品として断然いいと思います。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.17
(5pt)

重たいが心に残った作品

他の方もコメントされていますが、「風が強く吹いている」を読んでこの作品を読むと、あまりの作風の違いに驚き戸惑いを感じる方も多いと思います。
私は東日本大震災の起こる少し前にたまたまこの作品に出会い、こんな津波が現実に起こるのかと当時訝しんだことを記憶しています。でも実際に発生した地震の後の津波を報道等で目の当たりにし、愕然とするとともにこの作品を思い出しました。詳しい内容はネタばれになってしまいますので省きますが、三浦しをんという作家の奥深さを実感いたしました。私個人のあくまで感想ですが、2012年の本屋大賞の「舟を編む」より作品として断然いいと思います。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.16
(5pt)

光とともに闇が描かれて

三浦しをんの小説は全部読んでいるが、その中でこれが一番力強い印象を受けている。
 好き嫌いはあるだろうが、人間の本質に迫ったところに届く筆の力はすごい。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.15
(5pt)

光とともに闇が描かれて

三浦しをんの小説は全部読んでいるが、その中でこれが一番力強い印象を受けている。
 好き嫌いはあるだろうが、人間の本質に迫ったところに届く筆の力はすごい。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.14
(4pt)

固定観念の光の崩壊

この作品において、「光」は希望を表すものではない。
でも、タイトルが「闇」では成り立たない作品だと思う。

この世界の中で光とは目を覆いたくなるほどのものを容赦なく暴くものとして描かれていた。
最初は死体と破片だらけの島を、容赦なく生き残ったものたちの目に映した。主人公は、「朝が来るのが怖い」と語っている。

光=希望と、正のイメージを完膚なきまでに粉々にしてくれた作品。
これを読む前に「シュミじゃないんだ」を読んでいたため、毎度のことながら三浦しをんのギャップには驚かされる。

でも輔が余りに報われなさすぎたので、★四つで。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.13
(4pt)

固定観念の光の崩壊

この作品において、「光」は希望を表すものではない。
でも、タイトルが「闇」では成り立たない作品だと思う。

この世界の中で光とは目を覆いたくなるほどのものを容赦なく暴くものとして描かれていた。
最初は死体と破片だらけの島を、容赦なく生き残ったものたちの目に映した。主人公は、「朝が来るのが怖い」と語っている。

光=希望と、正のイメージを完膚なきまでに粉々にしてくれた作品。
これを読む前に「シュミじゃないんだ」を読んでいたため、毎度のことながら三浦しをんのギャップには驚かされる。

でも輔が余りに報われなさすぎたので、★四つで。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.12
(4pt)

これまでの作風一変?昼ドラのようなダークな世界

おそるべし,三浦しをん。「風が強く吹いている」で見たBL風味の明るい作品というイメージをくつがえすダークさが強烈。章ごとに視点を変え,同じシーンを別の語り手から表現する試みも面白い。

川崎が舞台にされていますが,小杉のマンション地帯,多摩川沿いの住宅密集地,そして川崎区の工業地帯。町並みとそこに生きる人々をやや誇張して描くことで,この物語が描きたい光と影のコントラストが出ているように思えます。

「暴力は,やってくるのではなく,帰ってくるもの」。物語の終わり方はやや平凡だけど,このフレーズを中心に据えることで,ハッピーエンドではない結末がこの家族の前途に待っているようで,コワイです。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.11
(4pt)

これまでの作風一変?昼ドラのようなダークな世界

おそるべし,三浦しをん。「風が強く吹いている」で見たBL風味の明るい作品というイメージをくつがえすダークさが強烈。章ごとに視点を変え,同じシーンを別の語り手から表現する試みも面白い。

川崎が舞台にされていますが,小杉のマンション地帯,多摩川沿いの住宅密集地,そして川崎区の工業地帯。町並みとそこに生きる人々をやや誇張して描くことで,この物語が描きたい光と影のコントラストが出ているように思えます。

「暴力は,やってくるのではなく,帰ってくるもの」。物語の終わり方はやや平凡だけど,このフレーズを中心に据えることで,ハッピーエンドではない結末がこの家族の前途に待っているようで,コワイです。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.10
(4pt)

容赦ない力

圧倒的な「力」が物語のなかで吹き荒れている。
タイトルの『光』の一文字に一縷の望みを抱いて、読んでも読んでも
それは見えなかった。
一瞬にしてあらゆるものを剥ぎ取っていった自然の脅威。
身一つになった三人の子供たちが、その時抱えた秘密が、
その後の人生を縛る。
秘密を持つ。その整合性を保つために、縛られる。
綻びかけて初めて、秘密は「秘密」という名を持ち、三人の人生に覆いかぶさってくる。
全てを奪われた者が生きる術とは、それを取り戻すために努めるのではなく、
なにも始めからなかったようにして生きることだった。
「なかったこと」を作るためにまた罪を重ねて……。
酷薄。無惨。惨酷。理不尽。諦め。蹂躙。
抱えた疵が疼き始めた三者の結末は、酷薄で容赦ないものだった。
それでも生きてゆく人間とは、いったいなんだろう。

人為によらず再生を遂げていた「島」だけが眩しかった。
20年という時間がまざまざとそこに在った。

嗚呼。畏るべし。三浦しをん。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.9
(4pt)

容赦ない力

圧倒的な「力」が物語のなかで吹き荒れている。
タイトルの『光』の一文字に一縷の望みを抱いて、読んでも読んでも
それは見えなかった。
一瞬にしてあらゆるものを剥ぎ取っていった自然の脅威。
身一つになった三人の子供たちが、その時抱えた秘密が、
その後の人生を縛る。
秘密を持つ。その整合性を保つために、縛られる。
綻びかけて初めて、秘密は「秘密」という名を持ち、三人の人生に覆いかぶさってくる。
全てを奪われた者が生きる術とは、それを取り戻すために努めるのではなく、
なにも始めからなかったようにして生きることだった。
「なかったこと」を作るためにまた罪を重ねて……。
酷薄。無惨。惨酷。理不尽。諦め。蹂躙。
抱えた疵が疼き始めた三者の結末は、酷薄で容赦ないものだった。
それでも生きてゆく人間とは、いったいなんだろう。

人為によらず再生を遂げていた「島」だけが眩しかった。
20年という時間がまざまざとそこに在った。

嗚呼。畏るべし。三浦しをん。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729
No.8
(5pt)

エグみのある『三浦しをん』

キレイめなシンプルの表紙とは真逆の、
なんともドロリとしたお話。
文自体は淡々としていて一気に読めるが、
ぞっとする場面が何度もある。
愛憎とかそんな言葉では表わしきれない、
人間の汚さ・脆さ・怖さが包み隠されずストレートに描かれている。

それでも読みたいと思わせるのが
『三浦しをん』という作家のすごいところ。

ハッピーエンドではない。
読んだ後の何か持ってかれたような虚無感を
是非味わってほしい。
光 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光 (集英社文庫)より
4087451216
No.7
(5pt)

エグみのある『三浦しをん』

キレイめなシンプルの表紙とは真逆の、
なんともドロリとしたお話。
文自体は淡々としていて一気に読めるが、
ぞっとする場面が何度もある。
愛憎とかそんな言葉では表わしきれない、
人間の汚さ・脆さ・怖さが包み隠されずストレートに描かれている。

それでも読みたいと思わせるのが
『三浦しをん』という作家のすごいところ。

ハッピーエンドではない。
読んだ後の何か持ってかれたような虚無感を
是非味わってほしい。
光 Amazon書評・レビュー: より
4087712729