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シアター!〈2〉
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シアター!〈2〉の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全41件 1~20 1/3ページ
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恋がたくさん… 羨ましくなるほど 小劇団の舞台裏を楽しみました。 とってもいいと思いました | ||||
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とにかく面白い➰ | ||||
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数えきれないほど小劇団は東京にあるが、その実態は関係者にしか分からなかった。それが手に取るように分かった。 | ||||
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とても状態がよくて満足しています。 古本を買う時はいつも必ずもったいない本舗さんを利用させてもらってます!! | ||||
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シアターという小説の続編ですので、「シアター」を読んでからこの2を読まれることをおススメします。 前作は劇団の主宰とその兄、そして、声優経験のある新人を中心とした物語でしたが、今回はいろいろな劇団員の個性あふれる物語です。 このままこの道を続けていっていいか、迷ったり悩んだり・・。 どういう風に自分がやっていったらいいか葛藤したり・・。 演劇というような一般のサラリーマンとはかけ離れたような世界でも、同じような悩みがあるのだと思いました。 もちろん、サイドストーリーだけではなく、劇団の借金返済がどうなったかということも出てくるので、お楽しみに! | ||||
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シアター!と合わせて一気に読みました。 続編があるのでしょうか?気になります。 | ||||
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演劇、ミュージシャン、イラストレーター。 なかなかその道だけでは生活できない人が多いけれど、そうじゃない。 限界は自分で作っているんだと反省。 元気とやる気の火を煽ってくれる。 アート系の自由業をしている息子にもすすめました。 | ||||
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今回の評価に当たり、価格と製品の性能や価値をトータルで判断いたしました。 | ||||
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司と千歳、シアターフラッグの行方をもう3年も待ってます。有川先生頼みます。 | ||||
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シアターを読んだときも思ったが読みやすく小説ビギナーな私にもさくさく読めていいです。 しかしシアター3はいつ出るのでしょうか? 後誰かが死んでしまうトレンデー(笑)ドラマみたいな展開だけはやめてくださいね 白血病になったとかホント止めてww 声優好きな私には羽田は雨宮天がやはり似合うなと 石丸は梶かな 小宮山は小野D 小野Dなら司でもいいなとか 黒川は断然関智一 牧子はサトリナ ゆかりは西明日香 スズは洲崎綾とかがいいなあ 脳内に声を響かせ読んでいましたよ アニメ化は難しいだろうがドラマ化してもらいたい シアター3 待ってますので有川さん頑張ってください。 | ||||
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シアター!を読んで面白型かったので、2.をどうかと思いつつ読み始めたら、これまた面白くて一気に読んでしまいました。 続きが気になる~ | ||||
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2巻を途中まで読んでたら、あることに気づいてしまって、、、 まさかの続き物で蛇の生殺し状態です(笑 早く3巻が読みたいっ お兄ちゃんのファンになってしまった。。。 | ||||
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2年間で300万円の借金返済を目指すシアターフラッグのその後を描く。 前作に比べて、個々のキャラクターに深く焦点が当てられ、 物語全体に深みも出てきた本作。 結末となるであろう次回作に向けて、準備万端といったところ。 旧メンバーとの確執や、メンバー間の恋愛、舞台への葛藤など、 内容盛りだくさん、あっという間に読了できる作品。 前作を読んだ方であれば、マストの内容。 物語の世界にもう少し浸っていたい気にさせられる小説なだけに、 3巻が最後になるかもしれないと思うと少し残念でもある。 | ||||
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一つの劇団に関係した人間模様が描かれていて、一人一人の性格などをふまえながら、仲間っていいなあと思える。 | ||||
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借金を兄貴に肩代わりしてもらった劇団員の話の第2弾。 借金のめどが立つかというところから、劇団員の成長が描かれています。 劇団は借金があるのが当たり前という考えを改め、劇団員の中での揉め事が起きたりとドタバタしていますが、それが面白い!!! またそれぞれの登場人物に個性があり、やり取りがとにかく面白いです。 特に夢を仕事にしていて前向きに取り組んでいる様子は、眩しいぐらいです。 新社会人は読むと、良い刺激になるかも知れません。 | ||||
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演劇って食えない!それにしてもこんなにも食えないのか! アゲアゲの中堅劇団シアターフラッグが、まなじり決して公演打って、大成功で50万円?! ストーリー上借金返済に全額あてられているが、もし団員に給料として支払ったとしても、脱力するほどのはした金ではないか。これだけ準備して、何日も働いて、一人10万未満?! 司が言うように、経済活動として成り立っていない。 なのになんて熱いんだ。というか、だからこそ熱いのか。 ごたごたで去った旧メンバーとのさしの勝負も面白かった。 えっらそーな劇場支配人には腹が立った。 読んでいても熱い。恋愛?そんなのもう必然的に絡むさ。みんな若いんだもん。 それぞれのキャラクターがますます輝いている。 | ||||
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初巻に続き、面白さ倍増。 続きが知りたいので、続巻が出てほしいです。 | ||||
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小説と言うよりは“絵のない漫画”。 今回は団員同士の恋愛ネタがが中心となり、正に少年誌のラブコメを読んでいる様な感じ。 私には全く似合わないジャンルだが、元々、文学好きではなく、単なる活字中毒なので、これはこれで楽しめた。 但、『シアター!』を読んだのが3カ月前にも拘わらず、登場人物のキャラ設定を思い出せず、最初は正直焦った。 リーダビリティ―は相変わらず天下一品!いや、夢枕獏に匹敵すると言うべきか? 唯一の悪者キャラ、元劇団員の女性の扱いが少しかわいそう。『3』の構想がある様だが、是非彼女を救ってあげて欲しい^^ | ||||
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演劇制作もの。 2から読んだが,とても面白かった。 1を読まなくても,2だけでも楽しめるところは、有川浩が作家として十分な能力を持っていることが分かる。 人間模様も女性と男性の描写の比率もよく、女性も男性も楽しめるかもしれない。 演劇の台本風の記述を挟んでおり,構成もしっかりしている。 演劇を志す人達にありがちな話題もちりばめられており、共感を得易いかもしれない。 劇場側の高圧的な態度など、苦労の源泉の描写も細かい。 参考文献を記載しているのは好感が持てる。 | ||||
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『シアター』は面白くて一気読みしましたが、読んだあとで、「これは劇団の物語ではなくて、劇団経営物語だったんだ」と。 一般ビジネスの角度から、ふわふわの演劇人たちを鍛えまくる司鉄血宰相のりりしさは、胸のすくようなものでした。 しかし、ダメな巧たちが、それでもなんで演劇をやっているのか、彼らだけが知る「演劇の魔」みたいなものが対極においてあれば、その対比・拮抗でもっと面白くなったのでは、とも思いました。 こんどの2巻は、実際の舞台やストーリーに重心がかかって、ぐっと演劇度が高くなり、牧子を初めとする団員たちの演技への熱意や努力が正面から伝わりました。オーディションを勝ち抜くゆかりや、羽田千歳に対する風当たりなど、演劇をする人たちの物語になってきたなという感じです。 特に、なんでこんな気弱で情けない主宰が、クリエーターでありえるんだろうと前巻では疑問だった巧が、牧子の客演を全部見て「俺だったら、牧子をもっと活かせる」と男らしく断言したり、テアトルワルツの傲慢な支配人に啖呵を切ったり、と、芸術家の「何か」を持っていることを見せてくれました(そのあとの新幹線逃亡のあまりに彼らしい行動も含めて、芸術家なんだ!と納得)。 そして司兄が、巧の脚本演出の舞台を見て、父と自分の関係をそこに感じとるなど、ふたりの力関係もつりあって、いいドラマになってきたと思います。 有川浩らしく、演劇論を突き詰めるよりは団員たちの人間関係や美味しいラブコメに流れる面が大きいですが、「演劇人の物語」になってきて、読み手としてぐんとテンションが上がりました。3巻が楽しみです。 | ||||
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