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シアター!〈2〉
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シアター!〈2〉の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 1~20 1/3ページ
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恋がたくさん… 羨ましくなるほど 小劇団の舞台裏を楽しみました。 とってもいいと思いました | ||||
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久々に読み返した いま、このコロナ禍のタイミングで、司さんの大人の本気が見たいなあ… 当時のアンチという名のファンを恥じ入らせるようなちゃぶ台返しをしてくれないかなー 言っても詮無き事だし、有川氏は時間の経過でほとぼりさましてくれるタイプの方ではないだろう事は分かってるんだけど | ||||
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とにかく面白い➰ | ||||
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数えきれないほど小劇団は東京にあるが、その実態は関係者にしか分からなかった。それが手に取るように分かった。 | ||||
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1はまあまあ面白かったが、2の酷い出来と言ったら目も当てられない。この人、恋愛小説の女王とか言われてるけど、実際は恋愛要素を入れないと話を回せない人なのだ。4カップルは無いわ、いくらなんでも。劇団員は他にやることが無いのか?というあらぬ誤解を招いて、劇団員たちにとっても失礼だ。そして、ラスト、仮設建築か取り壊し物件のリフォームかが示唆されるが、絶対無理である。建築というのは人件費の塊で、人件費は切れないのだ。取り壊し物件も権利関係が複雑で、とても他の用途に使う余地が無い。小説というのはいかに旨く読者を騙すかだが、この展開で騙す事は不可能である。作者もそれを自覚したからこそ、エゴサーチを言い訳にして筆を投げた。書けないのを読者のせいにして逃げたのだ。挙げ句の果てに、3を楽しみにしてた人は、有川浩は死んだと思って欲しい、などとほざいてるそうで、私としては、望み通り死んだと思う事にした。有川浩の作品は、金輪際読まない。 | ||||
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1巻につづいて、一気に読みました。 他の方も書いておられますが、劇団の経営、という、「お仕事小説」としてばつぐんに面白いです。 劇場とのトラブルとか、テレビのオーディションとか、リアルだし、 劇団員たちのキャラクターと人物関係がはっきりしてきて、ますます楽しいです。 ひとりひとり個性があって、みんなそれぞれいいです(金子みすずか?すみません(^^;)。 劇中劇として紹介される作品も増えて、バーチャル観劇が1巻よりさらに楽しめました。 だから、ここからは、ないものねだりなんですが、 その演劇の部分(=稽古と本番)が、全体の1割くらいで、作品数は増えたけど量的にはむしろ減った? 劇団員たちの恋愛というか、恋愛以前のわちゃわちゃはかわいくて、 (20代後半というよりは、学園ものみたいな感じだけど…) そこが有川ワールドのいいところなんだろうとは、他の方のレビュー読んで思ったんですが、 やっぱりもうちょっと、芝居そのもののことが描いてあったらいいなと… (オーディションやエチュードみたいなのは出てきますが、 オーディションもエチュードも、演劇ではない。 ただの前段階ですから…) で、ゲネプロにお客を入れる(しかもお金とって!)ってなんかすごいことになってきたところで、えっ終わり!? そんなー、と思いました。 期限前の最終公演、仮設舞台でやるって、その設定もすごく楽しみなのに。 2巻で止まっているの残念です。完結編、読みたいです! | ||||
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1がとても面白かったので期待して読んだけど、話が前回の繰り返しだったり、安易な恋愛のオンパレードだったりで少しだけがっかりです。 でも話は読みやすいし、登場人物達も魅力があって良かったです。 3に期待をかけているんですが、作者のかたは続きを書く予定はないんですね? 残念です。 | ||||
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とても状態がよくて満足しています。 古本を買う時はいつも必ずもったいない本舗さんを利用させてもらってます!! | ||||
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シアターという小説の続編ですので、「シアター」を読んでからこの2を読まれることをおススメします。 前作は劇団の主宰とその兄、そして、声優経験のある新人を中心とした物語でしたが、今回はいろいろな劇団員の個性あふれる物語です。 このままこの道を続けていっていいか、迷ったり悩んだり・・。 どういう風に自分がやっていったらいいか葛藤したり・・。 演劇というような一般のサラリーマンとはかけ離れたような世界でも、同じような悩みがあるのだと思いました。 もちろん、サイドストーリーだけではなく、劇団の借金返済がどうなったかということも出てくるので、お楽しみに! | ||||
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シアター!と合わせて一気に読みました。 続編があるのでしょうか?気になります。 | ||||
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演劇、ミュージシャン、イラストレーター。 なかなかその道だけでは生活できない人が多いけれど、そうじゃない。 限界は自分で作っているんだと反省。 元気とやる気の火を煽ってくれる。 アート系の自由業をしている息子にもすすめました。 | ||||
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今回の評価に当たり、価格と製品の性能や価値をトータルで判断いたしました。 | ||||
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司と千歳、シアターフラッグの行方をもう3年も待ってます。有川先生頼みます。 | ||||
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シアターを読んだときも思ったが読みやすく小説ビギナーな私にもさくさく読めていいです。 しかしシアター3はいつ出るのでしょうか? 後誰かが死んでしまうトレンデー(笑)ドラマみたいな展開だけはやめてくださいね 白血病になったとかホント止めてww 声優好きな私には羽田は雨宮天がやはり似合うなと 石丸は梶かな 小宮山は小野D 小野Dなら司でもいいなとか 黒川は断然関智一 牧子はサトリナ ゆかりは西明日香 スズは洲崎綾とかがいいなあ 脳内に声を響かせ読んでいましたよ アニメ化は難しいだろうがドラマ化してもらいたい シアター3 待ってますので有川さん頑張ってください。 | ||||
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シアター!を読んで面白型かったので、2.をどうかと思いつつ読み始めたら、これまた面白くて一気に読んでしまいました。 続きが気になる~ | ||||
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2巻を途中まで読んでたら、あることに気づいてしまって、、、 まさかの続き物で蛇の生殺し状態です(笑 早く3巻が読みたいっ お兄ちゃんのファンになってしまった。。。 | ||||
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2年間で300万円の借金返済を目指すシアターフラッグのその後を描く。 前作に比べて、個々のキャラクターに深く焦点が当てられ、 物語全体に深みも出てきた本作。 結末となるであろう次回作に向けて、準備万端といったところ。 旧メンバーとの確執や、メンバー間の恋愛、舞台への葛藤など、 内容盛りだくさん、あっという間に読了できる作品。 前作を読んだ方であれば、マストの内容。 物語の世界にもう少し浸っていたい気にさせられる小説なだけに、 3巻が最後になるかもしれないと思うと少し残念でもある。 | ||||
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一つの劇団に関係した人間模様が描かれていて、一人一人の性格などをふまえながら、仲間っていいなあと思える。 | ||||
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借金を兄貴に肩代わりしてもらった劇団員の話の第2弾。 借金のめどが立つかというところから、劇団員の成長が描かれています。 劇団は借金があるのが当たり前という考えを改め、劇団員の中での揉め事が起きたりとドタバタしていますが、それが面白い!!! またそれぞれの登場人物に個性があり、やり取りがとにかく面白いです。 特に夢を仕事にしていて前向きに取り組んでいる様子は、眩しいぐらいです。 新社会人は読むと、良い刺激になるかも知れません。 | ||||
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演劇って食えない!それにしてもこんなにも食えないのか! アゲアゲの中堅劇団シアターフラッグが、まなじり決して公演打って、大成功で50万円?! ストーリー上借金返済に全額あてられているが、もし団員に給料として支払ったとしても、脱力するほどのはした金ではないか。これだけ準備して、何日も働いて、一人10万未満?! 司が言うように、経済活動として成り立っていない。 なのになんて熱いんだ。というか、だからこそ熱いのか。 ごたごたで去った旧メンバーとのさしの勝負も面白かった。 えっらそーな劇場支配人には腹が立った。 読んでいても熱い。恋愛?そんなのもう必然的に絡むさ。みんな若いんだもん。 それぞれのキャラクターがますます輝いている。 | ||||
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