幻肢

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評判

幻肢の評価:

3.00/5点 レビュー 13件。 D ランク

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平均点3.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 1〜20 1/2ページ
No.25
(5pt)

幻肢が拡張し、記憶に基づく幽霊を見させる

島田荘司の『幻肢』を読了した。かなり今までの島田荘司の作品とは違った作品だった。

2014年8月30日リリースで初出は、『オール読物』の2014年5~8月号。島田荘司の作品で初めて映画化された作品である。映画では、小説の登場人物の立場が男女逆転していることでも話題になった。

この作品の中で中心になっているのが、TSM(経頭蓋磁気刺激法)という技術だ。この技術を元に、島田荘司は様々な投げかけを小説の中でしてくる。

幻肢という現象からスタートさせ、TSM(経頭蓋磁気刺激法)を、左側頭葉と前頭葉のあいだにあるシルヴィウス溝という場所にあて、刺激することによって、幻肢が拡張し、記憶に基づく幽霊を見させる、というのが島田荘司の投げかけだ。それに基づき、ストーリーは進行していく。

ラストに行くほど、島田荘司らしさが発揮されてくる。『底辺に流れる心の優しさ』こそが島田荘司の最大の魅力だと思うのだが、ラストはそれに満ちている。とても深い一冊だった。
幻肢 (文春文庫 し) Amazon書評・レビュー: 幻肢 (文春文庫 し)より
4167909006
No.24
(5pt)

幻肢が拡張し、記憶に基づく幽霊を見させる

島田荘司の『幻肢』を読了した。かなり今までの島田荘司の作品とは違った作品だった。

2014年8月30日リリースで初出は、『オール読物』の2014年5~8月号。島田荘司の作品で初めて映画化された作品である。映画では、小説の登場人物の立場が男女逆転していることでも話題になった。

この作品の中で中心になっているのが、TSM(経頭蓋磁気刺激法)という技術だ。この技術を元に、島田荘司は様々な投げかけを小説の中でしてくる。

幻肢という現象からスタートさせ、TSM(経頭蓋磁気刺激法)を、左側頭葉と前頭葉のあいだにあるシルヴィウス溝という場所にあて、刺激することによって、幻肢が拡張し、記憶に基づく幽霊を見させる、というのが島田荘司の投げかけだ。それに基づき、ストーリーは進行していく。

ラストに行くほど、島田荘司らしさが発揮されてくる。『底辺に流れる心の優しさ』こそが島田荘司の最大の魅力だと思うのだが、ラストはそれに満ちている。とても深い一冊だった。
幻肢 Amazon書評・レビュー: 幻肢より
4163901094
No.23
(2pt)

医学小説なのか恋愛小説なのか

医学小説なのか、恋愛小説なのか、ミステリーのか、ホラーなのかよく分からなかった。脳を電気的に刺激することで、記憶を蘇らせたり、その作用で幻を見るというちょっとメルヘン的な要素は面白かったが、この小説の核は別の所で、イマイチ、のめり込めませんでした。
幻肢 (文春文庫 し) Amazon書評・レビュー: 幻肢 (文春文庫 し)より
4167909006
No.22
(2pt)

医学小説なのか恋愛小説なのか

医学小説なのか、恋愛小説なのか、ミステリーのか、ホラーなのかよく分からなかった。脳を電気的に刺激することで、記憶を蘇らせたり、その作用で幻を見るというちょっとメルヘン的な要素は面白かったが、この小説の核は別の所で、イマイチ、のめり込めませんでした。
幻肢 Amazon書評・レビュー: 幻肢より
4163901094
No.21
(1pt)

竜頭蛇尾とはこのことだ

最後仕掛けが分かって、あまりにもありきたりのラストにガッカリだ。
導入部分は非常に面白かったのだが…。
人間の矛盾した部分とか、業の深さとかを描いて欲しかった。
幻肢 Amazon書評・レビュー: 幻肢より
4163901094
No.20
(1pt)

【ネタバレ】主人公に魅力が無さ過ぎる

去年の成城大学で催された、島田氏の講演で知った作品。
いずれ読もうと思ってましたが、ほぼ1年経ってしまいました・・・。

表紙や映画のチラシからは、骨太で重厚な作品をイメージしてました。
読み進めると、まず遥の失われた記憶が焦点ということで、
もしや「異邦の騎士」の様な展開になるのか、
はたまた綾辻氏の「四○九号室の患者」みたいな事になるのか……。
とにかく、”幻肢の感覚”が何かを解決する鍵になるんだろうな。

違いました。
全く違いました。

死んだらしい恋人、”雅人”のゴーストがこのタイトルの表すものだったわけですが
主人公ちゃんは、幻といちゃつく為だけに己の全てを賭けます。
とんだ恋愛バカですよ。

シルヴィウス溝を磁気刺激して、あり得ないものが見える様になったとして
それが自分の知らない事柄を述べたりすることはないだろう。
そもそもそんなに喋らないと思う。ましてやキスするなどは!

自宅に招き入れることにご執心な遥ちゃん、
終いにはゴーストとセックスおっぱじめるんじゃないだろうな?ってな勢い。
もしそんな展開になったら、本叩きつけて読むの止めようかと思った位でした。

それでも我慢したのは、最後に何かあると思ったからなのですが、
なんだよ、結局単なる痴話喧嘩かよ!!!
こんなキレ方する女とは、私はヨリを戻したいとは思わないです。以上。

追伸
途中までは星3つで投稿するつもりでしたが、こんなんでは1しか無理だわ。
今年読んだ本で1番つまらなかったんですもの。

ついでですが、これからやる映画「母と暮らせば」の幽霊を幻肢の理屈で語ると
おかんは超絶重病人の物語ではないか?
(まさか夢オチじゃないだろうね?)
幻肢 (文春文庫 し) Amazon書評・レビュー: 幻肢 (文春文庫 し)より
4167909006
No.19
(1pt)

【ネタバレ】主人公に魅力が無さ過ぎる

去年の成城大学で催された、島田氏の講演で知った作品。
いずれ読もうと思ってましたが、ほぼ1年経ってしまいました・・・。

表紙や映画のチラシからは、骨太で重厚な作品をイメージしてました。
読み進めると、まず遥の失われた記憶が焦点ということで、
もしや「異邦の騎士」の様な展開になるのか、
はたまた綾辻氏の「四○九号室の患者」みたいな事になるのか……。
とにかく、”幻肢の感覚”が何かを解決する鍵になるんだろうな。

違いました。
全く違いました。

死んだらしい恋人、”雅人”のゴーストがこのタイトルの表すものだったわけですが
主人公ちゃんは、幻といちゃつく為だけに己の全てを賭けます。
とんだ恋愛バカですよ。

シルヴィウス溝を磁気刺激して、あり得ないものが見える様になったとして
それが自分の知らない事柄を述べたりすることはないだろう。
そもそもそんなに喋らないと思う。ましてやキスするなどは!

自宅に招き入れることにご執心な遥ちゃん、
終いにはゴーストとセックスおっぱじめるんじゃないだろうな?ってな勢い。
もしそんな展開になったら、本叩きつけて読むの止めようかと思った位でした。

それでも我慢したのは、最後に何かあると思ったからなのですが、
なんだよ、結局単なる痴話喧嘩かよ!!!
こんなキレ方する女とは、私はヨリを戻したいとは思わないです。以上。

追伸
途中までは星3つで投稿するつもりでしたが、こんなんでは1しか無理だわ。
今年読んだ本で1番つまらなかったんですもの。

ついでですが、これからやる映画「母と暮らせば」の幽霊を幻肢の理屈で語ると
おかんは超絶重病人の物語ではないか?
(まさか夢オチじゃないだろうね?)
幻肢 Amazon書評・レビュー: 幻肢より
4163901094
No.18
(1pt)

竜頭蛇尾とはこのことだ

最後仕掛けが分かって、あまりにもありきたりのラストにガッカリだ。 導入部分は非常に面白かったのだが…。 人間の矛盾した部分とか、業の深さとかを描いて欲しかった。
幻肢 Amazon書評・レビュー: 幻肢より
4163901094
No.17
(1pt)

【ネタバレ】主人公に魅力が無さ過ぎる

去年の成城大学で催された、島田氏の講演で知った作品。
いずれ読もうと思ってましたが、ほぼ1年経ってしまいました・・・。

表紙や映画のチラシからは、骨太で重厚な作品をイメージしてました。
読み進めると、まず遥の失われた記憶が焦点ということで、
もしや「異邦の騎士」の様な展開になるのか、
はたまた綾辻氏の「四○九号室の患者」みたいな事になるのか。
とにかく、”幻肢の感覚”が何かを解決する鍵になるんだろうな。

違いました。
全く違いました。

死んだらしい恋人、”雅人”のゴーストがこのタイトルの表すものだったわけですが
主人公ちゃんは、幻といちゃつく為だけに己の全てを賭けます。
とんだ恋愛バカですよ。

シルヴィウス溝を磁気刺激して、あり得ないものが見える様になったとして
それが自分の知らない事柄を述べたりすることはないだろう。
そもそもそんなに喋らないと思う。ましてやキスするなどは!

自宅に招き入れることにご執心な遥ちゃん、
終いにはゴーストとセックスおっぱじめるんじゃないだろうな?ってな勢い。
もしそんな展開になったら、本叩きつけて読むの止めようかと思った位でした。

それでも我慢したのは、最後に何かあると思ったからなのですが、
なんだよ、結局単なる痴話喧嘩かよ!!!
こんなキレ方する女とは、私はヨリを戻したいとは思わないです。以上。

追伸
途中までは星3つで投稿するつもりでしたが、こんなんでは1しか無理だわ。
今年読んだ本で1番つまらなかったんですもの。

ついでですが、これからやる映画「母と暮らせば」の幽霊を幻肢の理屈で語ると
おかんは超絶重病人の物語ではないか?
(まさか夢オチじゃないだろうね?)
幻肢 Amazon書評・レビュー: 幻肢より
4163901094
No.16
(3pt)

薄っぺらい

島田さんの作品にしては、なんだかすっかすかな感じがして、ちょっと物足りない感じがしました。島田さんだから・・・という先入観がなければ普通に面白かったのかもしれませんが。いつもの作品が小説なら、これは絵本といった感じ。映画やドラマにするにはちょうどいいのかもしれませんね。あらすじは面白いです。
幻肢 (文春文庫 し) Amazon書評・レビュー: 幻肢 (文春文庫 し)より
4167909006
No.15
(3pt)

薄っぺらい

島田さんの作品にしては、なんだかすっかすかな感じがして、ちょっと物足りない感じがしました。 島田さんだから・・・という先入観がなければ普通に面白かったのかもしれませんが。 いつもの作品が小説なら、これは絵本といった感じ。 映画やドラマにするにはちょうどいいのかもしれませんね。 あらすじは面白いです。
幻肢 Amazon書評・レビュー: 幻肢より
4163901094
No.14
(2pt)

もう無理なのか

新刊が出るたびにがっかりする。
氏の初期作品のような鮮烈な輝きはもう戻らないのか?
ぐいぐい読ませるが、エピローグは残念ながらお粗末で残るものはない。
長年のファンだけに残念だ。
ファンゆえに辛い点をつけさせていただいた。
幻肢 (文春文庫 し) Amazon書評・レビュー: 幻肢 (文春文庫 し)より
4167909006
No.13
(2pt)

もう無理なのか

新刊が出るたびにがっかりする。 氏の初期作品のような鮮烈な輝きはもう戻らないのか? ぐいぐい読ませるが、エピローグは残念ながらお粗末で残るものはない。 長年のファンだけに残念だ。 ファンゆえに辛い点をつけさせていただいた。
幻肢 Amazon書評・レビュー: 幻肢より
4163901094
No.12
(5pt)

満足

注文から発送まで素早い対応ありがとうございました。コストパフォーマンスに満足です。ありがとうございました。
幻肢 (文春文庫 し) Amazon書評・レビュー: 幻肢 (文春文庫 し)より
4167909006
No.11
(4pt)

巨匠 島田荘司のミステリ

脳科学とミステリが融合するラブストーリー!
島田作品では初?の映画化。

ぼくはドッペルゲンガーを見たことはないが、ぼくのドッペルゲンガーを見た人はいるらしい。
幻肢 Amazon書評・レビュー: 幻肢より
4163901094
No.10
(5pt)

映画も見た

これを機に、ほかの作品も映画化をしてほしいが、あまり、今風の出演者でも困る。市川昆クラスの監督ならいいが。
幻肢 (文春文庫 し) Amazon書評・レビュー: 幻肢 (文春文庫 し)より
4167909006
No.9
(5pt)

映画も見た

これを機に、ほかの作品も映画化をしてほしいが、あまり、今風の出演者でも困る。市川昆クラスの監督ならいいが。
幻肢 Amazon書評・レビュー: 幻肢より
4163901094
No.8
(3pt)

映画化するんですね。

島田 荘司さんの本は初めて読みました。
先日、新聞の書評にも出ていたので期待して読み進めましたが。。。
途中、話を理解するのに脳の解剖図が必要だったところもあるかと。
最後のちょっとしたどんでん返しがあって、星3つですが、さもなければ・・・・、でしょうか。
ちゃんとハッピーエンドで終わりますので、読み終わってから、それなりの俳優を起用して映画か2時間ドラマにすれば面白いかも感じました。
と思ってレビューを書こうとしたら、既に映画化が決まっているようですね。
本では途中だれるところもあるので、映像でいかに最後まで引っ張っていけるか、そこは脚本家の腕の見せ所かと思います。
幻肢 (文春文庫 し) Amazon書評・レビュー: 幻肢 (文春文庫 し)より
4167909006
No.7
(3pt)

映画化するんですね。

島田 荘司さんの本は初めて読みました。
先日、新聞の書評にも出ていたので期待して読み進めましたが。。。
途中、話を理解するのに脳の解剖図が必要だったところもあるかと。
最後のちょっとしたどんでん返しがあって、星3つですが、さもなければ・・・・、でしょうか。
ちゃんとハッピーエンドで終わりますので、読み終わってから、それなりの俳優を起用して映画か2時間ドラマにすれば面白いかも感じました。
と思ってレビューを書こうとしたら、既に映画化が決まっているようですね。
本では途中だれるところもあるので、映像でいかに最後まで引っ張っていけるか、そこは脚本家の腕の見せ所かと思います。
幻肢 Amazon書評・レビュー: 幻肢より
4163901094
No.6
(1pt)

次作に期待。

島田荘司作品は全て読んでいるファンです。
なので、厳しくなってしまうのかもしれませんが、「幻肢」僕には面白くなかったです。
映画の原作(というかノベライズに近いのか)だからなのか、ライトで読み応えありません。
医学的な考察はしっかりしてるのですが、主人公に共感できないのがいただけないのか。。。
氏の作品は、ほとんど面白いと思うのだけど、今回は残念です。
次作に期待します。
幻肢 (文春文庫 し) Amazon書評・レビュー: 幻肢 (文春文庫 し)より
4167909006