殺戮にいたる病

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評判

殺戮にいたる病の評価:

3.75/5点 レビュー 660件。 S ランク

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平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2,049件 1,021〜1,040 52/103ページ
No.1029
(2pt)

叙述トリック?

殺人事件を乗り越えて登場人物たちが成長・変化することもなく、トリックのためのトリックのような小手先の叙述によるミスリーディングされたからといって、誰が喜ぶのだろうか?「ハサミ男」と同じようだが、あちらは逮捕をまぬがれた真犯人の独白など、小説として面白いし描写などでの古びがない。二階堂黎人と著者は小説家としてスキルが低い。新本格の戦犯だったと本作を読んで改めて思った。
殺戮にいたる病 Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病より
4062061104
No.1028
(5pt)

見事に一本取られてしまった

我孫子武丸といえば「本格推理もの」が有名な作家さん。少なくとも僕はこのイメージが真っ先に浮かぶため、社会派ミステリを書くとは珍しいと思って読んでみたが……。
 ラスト1ページのどんでん返しには、驚きを通り越して放心してしまった。自分が信じていたものがすべて覆されたとき、こうも恐ろしい脱力感に包まれるとは。今も手を震わせながらレビューを書いている。

 もちろん350ページを最後まで読ませるほどだから、どんでん返し以外にも見どころはある。
 その最たる例は、戦々恐々とするグロテスク描写と、繊細な心理描写の対比であろう。
 フロイトの「エディプスコンプレックス」を軸とした犯罪心理学により、異常性愛のメカニズムを解き明かそうとする。
 むろん20年以上昔の作品であるため、現在の心理学とはいくぶん距離があるが、常人離れした論理によって解剖される異常心理には、タナトス的興味を惹きつけられるに違いない。

 また、本作は警部・犯人・母親(大嘘)という3人の視点でストーリーが進行するのだが、彼らが等しく「病んだ人間」である点も、スリルが引き立てられる。
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062937808
No.1027
(5pt)

見事に一本取られてしまった

我孫子武丸といえば「本格推理もの」が有名な作家さん。少なくとも僕はこのイメージが真っ先に浮かぶため、社会派ミステリを書くとは珍しいと思って読んでみたが……。
 ラスト1ページのどんでん返しには、驚きを通り越して放心してしまった。自分が信じていたものがすべて覆されたとき、こうも恐ろしい脱力感に包まれるとは。今も手を震わせながらレビューを書いている。

 もちろん350ページを最後まで読ませるほどだから、どんでん返し以外にも見どころはある。
 その最たる例は、戦々恐々とするグロテスク描写と、繊細な心理描写の対比であろう。
 フロイトの「エディプスコンプレックス」を軸とした犯罪心理学により、異常性愛のメカニズムを解き明かそうとする。
 むろん20年以上昔の作品であるため、現在の心理学とはいくぶん距離があるが、常人離れした論理によって解剖される異常心理には、タナトス的興味を惹きつけられるに違いない。

 また、本作は警部・犯人・母親(大嘘)という3人の視点でストーリーが進行するのだが、彼らが等しく「病んだ人間」である点も、スリルが引き立てられる。
殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062633760
No.1026
(5pt)

見事に一本取られてしまった

我孫子武丸といえば「本格推理もの」が有名な作家さん。少なくとも僕はこのイメージが真っ先に浮かぶため、社会派ミステリを書くとは珍しいと思って読んでみたが……。
 ラスト1ページのどんでん返しには、驚きを通り越して放心してしまった。自分が信じていたものがすべて覆されたとき、こうも恐ろしい脱力感に包まれるとは。今も手を震わせながらレビューを書いている。

 もちろん350ページを最後まで読ませるほどだから、どんでん返し以外にも見どころはある。
 その最たる例は、戦々恐々とするグロテスク描写と、繊細な心理描写の対比であろう。
 フロイトの「エディプスコンプレックス」を軸とした犯罪心理学により、異常性愛のメカニズムを解き明かそうとする。
 むろん20年以上昔の作品であるため、現在の心理学とはいくぶん距離があるが、常人離れした論理によって解剖される異常心理には、タナトス的興味を惹きつけられるに違いない。

 また、本作は警部・犯人・母親(大嘘)という3人の視点でストーリーが進行するのだが、彼らが等しく「病んだ人間」である点も、スリルが引き立てられる。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.1025
(5pt)

見事に一本取られてしまった

我孫子武丸といえば「本格推理もの」が有名な作家さん。少なくとも僕はこのイメージが真っ先に浮かぶため、社会派ミステリを書くとは珍しいと思って読んでみたが……。
 ラスト1ページのどんでん返しには、驚きを通り越して放心してしまった。自分が信じていたものがすべて覆されたとき、こうも恐ろしい脱力感に包まれるとは。今も手を震わせながらレビューを書いている。

 もちろん350ページを最後まで読ませるほどだから、どんでん返し以外にも見どころはある。
 その最たる例は、戦々恐々とするグロテスク描写と、繊細な心理描写の対比であろう。
 フロイトの「エディプスコンプレックス」を軸とした犯罪心理学により、異常性愛のメカニズムを解き明かそうとする。
 むろん20年以上昔の作品であるため、現在の心理学とはいくぶん距離があるが、常人離れした論理によって解剖される異常心理には、タナトス的興味を惹きつけられるに違いない。

 また、本作は警部・犯人・母親(大嘘)という3人の視点でストーリーが進行するのだが、彼らが等しく「病んだ人間」である点も、スリルが引き立てられる。
殺戮にいたる病 Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病より
4062061104
No.1024
(2pt)

楽しめはした

割とホラーとかサスペンスとかミステリに分類されるジャンルの小説が好きなので楽しそうだと思って読んでみたが猟奇の部分に特化したミステリな気がする。
近いかな?と思う作家さんは大石圭さん。
ただ、最近読んでお気に入りな中山七里さんのようなどんでん返しが待つ豪腕ストーリーテラーでもなければ福澤徹三さんのようなサクサク読めてその中に必要なポイントが凝縮しているような感じでもない……ベタッとした陰湿で嫌な感じがする胸糞悪い雰囲気が終始纏わり付くような感じは読み手が好むか嫌悪するかの分かれるところかな?
個人的にはかなり直接的な描き方をしているのにグロさもインパクトも少し弱いなぁ…と思ってしまいます。

あくまで一回読んだ感じですが、この作家さんの作品は凄く平面的というか立体感に欠ける感じがしましたね。
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062937808
No.1023
(2pt)

楽しめはした

割とホラーとかサスペンスとかミステリに分類されるジャンルの小説が好きなので楽しそうだと思って読んでみたが猟奇の部分に特化したミステリな気がする。
近いかな?と思う作家さんは大石圭さん。
ただ、最近読んでお気に入りな中山七里さんのようなどんでん返しが待つ豪腕ストーリーテラーでもなければ福澤徹三さんのようなサクサク読めてその中に必要なポイントが凝縮しているような感じでもない……ベタッとした陰湿で嫌な感じがする胸糞悪い雰囲気が終始纏わり付くような感じは読み手が好むか嫌悪するかの分かれるところかな?
個人的にはかなり直接的な描き方をしているのにグロさもインパクトも少し弱いなぁ…と思ってしまいます。

あくまで一回読んだ感じですが、この作家さんの作品は凄く平面的というか立体感に欠ける感じがしましたね。
殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062633760
No.1022
(2pt)

楽しめはした

割とホラーとかサスペンスとかミステリに分類されるジャンルの小説が好きなので楽しそうだと思って読んでみたが猟奇の部分に特化したミステリな気がする。
近いかな?と思う作家さんは大石圭さん。
ただ、最近読んでお気に入りな中山七里さんのようなどんでん返しが待つ豪腕ストーリーテラーでもなければ福澤徹三さんのようなサクサク読めてその中に必要なポイントが凝縮しているような感じでもない……ベタッとした陰湿で嫌な感じがする胸糞悪い雰囲気が終始纏わり付くような感じは読み手が好むか嫌悪するかの分かれるところかな?
個人的にはかなり直接的な描き方をしているのにグロさもインパクトも少し弱いなぁ…と思ってしまいます。

あくまで一回読んだ感じですが、この作家さんの作品は凄く平面的というか立体感に欠ける感じがしましたね。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.1021
(2pt)

楽しめはした

割とホラーとかサスペンスとかミステリに分類されるジャンルの小説が好きなので楽しそうだと思って読んでみたが猟奇の部分に特化したミステリな気がする。
近いかな?と思う作家さんは大石圭さん。
ただ、最近読んでお気に入りな中山七里さんのようなどんでん返しが待つ豪腕ストーリーテラーでもなければ福澤徹三さんのようなサクサク読めてその中に必要なポイントが凝縮しているような感じでもない……ベタッとした陰湿で嫌な感じがする胸糞悪い雰囲気が終始纏わり付くような感じは読み手が好むか嫌悪するかの分かれるところかな?
個人的にはかなり直接的な描き方をしているのにグロさもインパクトも少し弱いなぁ…と思ってしまいます。

あくまで一回読んだ感じですが、この作家さんの作品は凄く平面的というか立体感に欠ける感じがしましたね。
殺戮にいたる病 Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病より
4062061104
No.1020
(5pt)

そんなことになるとは思っていなかった

淡々とお話しが進むものの、飽きる事なく何故か続きが気になり読み進めていくと
思ってもいなかったことになり、本当にゾワっとしました。
今まで色々な物を読んできましたが、この作品ほどゾワっとした物はありませんでした。

人を選ぶ内容かもしれませんが、物凄く面白いお話です。
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062937808
No.1019
(5pt)

そんなことになるとは思っていなかった

淡々とお話しが進むものの、飽きる事なく何故か続きが気になり読み進めていくと
思ってもいなかったことになり、本当にゾワっとしました。
今まで色々な物を読んできましたが、この作品ほどゾワっとした物はありませんでした。

人を選ぶ内容かもしれませんが、物凄く面白いお話です。
殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062633760
No.1018
(5pt)

そんなことになるとは思っていなかった

淡々とお話しが進むものの、飽きる事なく何故か続きが気になり読み進めていくと
思ってもいなかったことになり、本当にゾワっとしました。
今まで色々な物を読んできましたが、この作品ほどゾワっとした物はありませんでした。

人を選ぶ内容かもしれませんが、物凄く面白いお話です。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.1017
(5pt)

そんなことになるとは思っていなかった

淡々とお話しが進むものの、飽きる事なく何故か続きが気になり読み進めていくと
思ってもいなかったことになり、本当にゾワっとしました。
今まで色々な物を読んできましたが、この作品ほどゾワっとした物はありませんでした。

人を選ぶ内容かもしれませんが、物凄く面白いお話です。
殺戮にいたる病 Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病より
4062061104
No.1016
(3pt)

ラスト「えっ」とはなったけど……

ミステリーを読んでいて「ここ…気になる…伏線?」などを意識して読み進めていく事が多いのですが、気になる部分は見つからず「おや?」と思いながら、まんまとはめられてしまった。回収する伏線すら気付けなかったので、とりあえず「これが伏線か?」を探し出して追記にて感想を書こうと思います。
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062937808
No.1015
(3pt)

ラスト「えっ」とはなったけど……

ミステリーを読んでいて「ここ…気になる…伏線?」などを意識して読み進めていく事が多いのですが、気になる部分は見つからず「おや?」と思いながら、まんまとはめられてしまった。回収する伏線すら気付けなかったので、とりあえず「これが伏線か?」を探し出して追記にて感想を書こうと思います。
殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062633760
No.1014
(3pt)

ラスト「えっ」とはなったけど……

ミステリーを読んでいて「ここ…気になる…伏線?」などを意識して読み進めていく事が多いのですが、気になる部分は見つからず「おや?」と思いながら、まんまとはめられてしまった。回収する伏線すら気付けなかったので、とりあえず「これが伏線か?」を探し出して追記にて感想を書こうと思います。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914
No.1013
(3pt)

ラスト「えっ」とはなったけど……

ミステリーを読んでいて「ここ…気になる…伏線?」などを意識して読み進めていく事が多いのですが、気になる部分は見つからず「おや?」と思いながら、まんまとはめられてしまった。回収する伏線すら気付けなかったので、とりあえず「これが伏線か?」を探し出して追記にて感想を書こうと思います。
殺戮にいたる病 Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病より
4062061104
No.1012
(5pt)

事前に叙述トリックと知っていても驚かされる結末!

読み終わりその熱冷めぬまま続けざまに再び読んで漸く真にその構造を把握した
間違いなく傑作と言える
性的描写も生々しく、殺人者の心中をリアルに映し出している
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062937808
No.1011
(5pt)

事前に叙述トリックと知っていても驚かされる結末!

読み終わりその熱冷めぬまま続けざまに再び読んで漸く真にその構造を把握した
間違いなく傑作と言える
性的描写も生々しく、殺人者の心中をリアルに映し出している
殺戮にいたる病 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社文庫)より
4062633760
No.1010
(5pt)

事前に叙述トリックと知っていても驚かされる結末!

読み終わりその熱冷めぬまま続けざまに再び読んで漸く真にその構造を把握した
間違いなく傑作と言える
性的描写も生々しく、殺人者の心中をリアルに映し出している
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
4061817914