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ライアー



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【この小説が収録されている参考書籍】
ライアー
ライアー (カッパノベルス)
ライアー (新潮文庫)

ライアーの評価: 3.36/5点 レビュー 25件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 1~20 1/2ページ
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No.25:
(3pt)

早くて綺麗!

納期が早く、本も綺麗だった。
大変満足!
ライアー (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ライアー (新潮文庫)より
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No.24:
(4pt)

女性主人公がカッコいい

連載されていた時は、雑誌を買うのを忘れたときの回を読めていなかったので、改めて本を買ってみた。一気に読むと、中盤のあたりは少々話の運び方がまどろっこしいかなあと感じた。

ネタバレにならないように書くと、結末があまりスカッとしなかった
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No.23:
(4pt)

主人公がかっこいい

ストーリー展開はちょっと??なところもありましたが、主人公の人物描写がとても秀逸で引き込まれました。巻き込まれ系の刑事さんもいいカンジ。最近気づいたのですが大沢先生の書かれるヒロインって魅力的ですよね。元々は新宿鮫の鮫島と狩人シリーズの佐江さんの大ファンですが、女性たちもきちんと日常生活を送りながらハードボイルドなのがかっこいいです。
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No.22:
(5pt)

良い本と出会いました

大沢在昌さんの本と離れていましたが、久しぶりに読んで新しい感動に出会いました、ストーリーの設定が面白く最後まで一気に読みました、氷の森、新宿鮫と三種の大沢在昌さんです
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No.21:
(1pt)

品質、最悪

クオリティ評価は、「良い」であるのにはこんなに使い込まれた、ボロボロの本が届いた。
もう、ここでは買わない
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4101260338
No.20:
(3pt)

最近の作品は、最後が描写でなく「説明」になっているのでは?

「新宿鮫」シリーズは最後まで展開がよく計算され、情景も上手く描写されています。ところが、最近の作品群は、どうにも最後になるとドタバタとして、説明的な文章の羅列に終始している様に感じてなりません。
今回も経過の説明が主人公とその義父との、まるで言葉の遊びの様な会話の連続に終始しています。なんだか無理矢理に結論を付けた様な感じで、読んでいて納得出来ません。そうなると推理小説であれハードボイルド小説であれ、物語としては破綻しているとしか言えないのではないでしょうか?著者の愛読者としては、またしても期待外れでした。
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No.19:
(5pt)

安価正確美麗

気に入りました。
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No.18:
(4pt)

スパイ作品が好きならハマるかも・・・?

日本の暗殺機関に所属する女性の夫の不審死を調査する話。
世界観はジョーカーシリーズに似ているかな。多少のリアリティを持ったフィクション作品。

最初は世界観に入るのが難しかったけど、何だかんだ言って読了。
こういうのって世界観に見事ハマればめちゃくちゃ面白いけど、ハマらなかったら恐ろしくつまんなさそう…。
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No.17:
(3pt)

途中までは面白いけど…。

普通に主婦で殺し屋という設定の不自然さは、大沢作品ということで目をつぶり読み進めます。しかし、なぜ旦那が殺されたのか、とか組織の謎とかに必然性がないなぁと思い出したら、ちょっと内容が薄かったです。
最近の流行りもありなのか、大沢さんも女性の主人公を書くことが多いですが、女性である必要があるのかが、ちょっと疑問です。
この話も旦那が実は殺し屋でとかの方が、意外性があって大沢さんらしさが出る気がします。何て言ってもハードボイルドな男の美学が読みたいところはあるので。
久々に鮫でも読もうかなぁ。
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No.16:
(2pt)

生頼さんを真似たようなジャケットが中身を表している

女殺し屋を主人公にしたハードボイルトアクション、というイメージだったなが…。
とにかく話がまだるっこしい。同じ所で会話がぐるぐる堂々巡り。”主人が何で殺されたか知りたい”ってセリフが20回くらい出てくるかも。

政府が運用する、国内での暗殺組織と国外での暗殺組織、この二つの狭間でヒロインは右往左往するのだけど、なんか殺し屋組織の割には妙に公務員的で緊迫感ゼロ。
政治的にリアルと言えばそうかもしれないが、そもそもあり得ない設定なんだからもっとテンポよくないと、結局オチも想像通り。

数少ないアクションシーンのキレはいいけど、退屈な一作。
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No.15:
(5pt)

タイトルの妙に唸ります

大沢作品をそれほど読んでいるわけではありませんが、久しぶりにキレがあるという印象を受けました。

アバンタイトル的な序盤はハリウッド映画のような印象ですが、本編はどちらかというと地味。
複数勢力が入り乱れて展開するストーリーではなく、比較的構造としてはシンプルです。
取材を通じて新しい要素を突っ込んだ、という印象もなく、その意味では熱力なく手慣れたところで仕上げているという感じを受けるかもしれません。

ただ、今回はミステリー要素を多めのプロット重視にした作品なのだと思います。
読み終わった後、タイトルのダブルミーニングぷりに感慨を覚えます。

主人公が男性でも成立しそうな話ですが、典型的でコテコテなハードボイルドになり、あまり印象に残らなそう。
その点、女性とした点はドライなタッチで読み進められるし、夫に対する漠然とした愛情という関係が感情移入しやすく、また最後まで活きています。

敢えて難をいえば、子供の描写が希薄なため、母親としての側面に共感しづらいこと。
ここの描写が濃いと物語のスピード感が失われそうで難しいですが、「大沢在昌の描くファミリードラマ」という新境地が見えたかもしれません?
後は、2時間サスペンスドラマのように状況整理するような描写が多く、スピード感を削いでいるところがちょっと残念です。

短編のようなシンプルな読後感ですが、いつもの大沢作品とは違うところに響く良作だと思います。
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No.14:
(3pt)

大沢在昌ワールドが楽しめる

政府の秘密期間に雇われた殺人請負人(女性)が、殺された夫の秘密を探る話。ハラハラドキドキさせられる場面も少なくはないが、愛読者にとってはマンネリ感もある。はぐれ者の刑事の造形は秀逸。
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No.13:
(4pt)

個人的には結構楽しめた

主人公に感情移入して小説を読む傾向にある人は、かなり抵抗を感じるかもしれない作品であるが、著者は、あえてそういう意味での配慮をしないことにより、独特の小説の香りを醸し出すことを意図しているようにも感じる。私は感情移入しないタイプなので、結構楽しめたが。

ただ、この作品の評価とは直接関係はないが、解説文(文庫版)にはがっかりした。私にとっては読後感を補足・確認する意味で、解説は重要なのであるが、この種の小説(広い意味での)におけるラドラム「暗殺者」の意義を意図的に過小評価しようとする姿勢に驚いてしまったのである。また一方で、「暗殺者グレイマン」を手放しで「最高峰」と褒め称える単純な視点にも驚いた。

われわれ一般読者は、好き嫌いや感覚的な相性を価値判断基準にして当然であるが、少なくとも文芸評論家を自認するならば、他の作品を評価するためには、もっと深く掘り下げた視点・論拠が必要であろう。そういう意味では、解説文の前半でせっかくの読後感が損なわれてしまったことが残念である。
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No.12:
(4pt)

ライアーの評価4です

前からほしかった本なので気に入ってます、また購入したいです。
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No.11:
(4pt)

新宿鮫シリーズ以外の大沢作品

鮫シリーズ以外の大沢作品を
久しぶりに堪能しました。
秀逸だと思います。
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No.10:
(3pt)

初めての大沢作品

序盤で挫折しかけ、再度読み出したらまぁまぁ楽しめたので
もう一作品くらいは読みたいかなというところです。謎?
という程のものはなく、黒幕も夫の嘘も最初からバレバレでしたが
それなりに動きがあり、つまらなくはないと思います。
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No.9:
(2pt)

いつもの大沢作品です。

ちょっと、同じ内容に辟易してきたかな?斬新なアイデアが欲しいところです。
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No.8:
(2pt)

ここ最近惰性で書いてないか。。。

大沢在昌の作品を読み漁ってたときの自分を疑うほど、
面白く感じられない。

こんな面白くなかったっけこの人の作品。。。

ここ最近、若い読者にあわせようとしているのか、
なんちゃってハードボイルドな作品が多い。
内容と進行がペラペラである。

昔のように作品に緊迫感、絶望感、そして爽快感が感じられない。

今後の鮫の展開が非常に心配になった。
この調子だと、新宿鮫シリーズ未完でもいいようにすら思える。

ハードボイルドの旗手の今後の復活を
強く熱望する。
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4101260338
No.7:
(5pt)

迅速な対応

商品の発送は迅速な対応で満足。本の内容は好きな作家であり、
非常に面白い内容である。到着後すぐ読み始めて、まだ読んで
いる最中だが、一気に読んでしまいそう。
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4101260338
No.6:
(5pt)

傑作です!!!

とにかく読んでください。
この作家のいいところが全部出ています。
傑作であるのは間違いありません。
濃厚な、時間をすごせました。
感謝です。
久しぶりでした。
64から以降、心を揺さぶる作品に出会ったのは。
お勧めです。
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4101260338

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