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真夜中の散歩道



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【この小説が収録されている参考書籍】
真夜中の散歩道 (GENTOSHA NOVELS)
真夜中の散歩道 (幻冬舎文庫)

真夜中の散歩道の評価: 3.00/5点 レビュー 3件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

描写と展開が雑い

とにかく突っ込み処満載で読んでて疲れました(刑事が捜査状況や被害者の個人情報を一般市民である主人公にベラベラ喋る、など)
それに主人公と女キャスターのド厚かましさにイライラしっぱなし。
赤川作品は初めてでしたが、赤川さんは意図して書いてるのでしょうか。
これが赤川ワールドだ。嫌なら読むなと言われるのならもう読みません。
真夜中の散歩道 (GENTOSHA NOVELS)Amazon書評・レビュー:真夜中の散歩道 (GENTOSHA NOVELS)より
434400938X
No.2:
(5pt)

表紙絵と裏に書いてある説明文で買いました。

書店で平積みされていて、タイトルの通り面白そうで購入。
赤川次郎さんは有名ですが、初めて読みました。
とても読みやすく、表現も分かりやすかったです。難しい単語、表現をやたらと並べる小説は非常に読みにくいので想像しにくいのですが、台詞の掛け合いが多い分、読みながら頭の中でドラマが再生されてく感じがしました。
小説に慣れてない方でも気軽に読めると思います。

*以下個人的に気になった所。ネタバレ含みます。*
終盤が「陰陽師」とか「十三番目の人格 ISOLA」みたいだ!‥て。
言葉の表現が少し死語が多め(笑)。
有沢さんがなぜ水着に拘るのか気になる。
茜は三十五、六だと思っていた。←途中で二十代と気づく。
武口のイメージが、どくどくゾンビだった。
母親がバスタブにフタをして入ってる所が想像すると面白いけどなんだかホラー(笑)。
真夜中の散歩道 (GENTOSHA NOVELS)Amazon書評・レビュー:真夜中の散歩道 (GENTOSHA NOVELS)より
434400938X
No.1:
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

「アイドル」化される霊媒師

新米霊媒師の神崎茜を主人公に、その周辺で巻き起こる殺人事件、そして怪奇事件を描いたエンターテイメントに徹したミステリーです。
従って、どんどん読ませる作品になっており、気楽に読める一冊です。
事件の進展の中で、茜がどんどん「アイドル」化されてゆきますが、このあたりの芸能界・マスコミ関係の力学も楽しめます。
食うや食わずの霊媒師が、マスコミの取り上げ方一つで、ショウアップされ、アイドルに祭り上げられます。
TVなどを見ていると、新しいアイドルが出ては消えてゆく、そんな現象も納得させてくれます。
真夜中の散歩道 (GENTOSHA NOVELS)Amazon書評・レビュー:真夜中の散歩道 (GENTOSHA NOVELS)より
434400938X

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