豆の上で眠る

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評判

豆の上で眠るの評価:

2.98/5点 レビュー 161件。 D ランク

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平均点2.98pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全210件 201〜210 11/11ページ
No.10
(5pt)

ヒトとしての一貫性みたいなもの

ヒトとしての一貫性とは何なのか?姉妹を姉妹たらしめるものは、血なのか?記憶なのか?
ヒトは相手の中に思い出の中にある手掛かりを探し、それらを照合して、相手が何者かを判断している。
一粒の豆の入ったベッドの布団の上で眠れないお姫様のお話し、うっそぉーと感じた記憶があったが故に読んでみましたが、コドモの疑い深い感性の描写が面白かったです。
多かれ少なかれ、常にまわりから、私自身も、誰もが、アナタは何者なのだ?と探りを入れられつつ、試されつつ、豆の入ったベッドの中で居心地の悪い人生を生きているような気もして、面白く読みました。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.9
(4pt)

やはり

やはり期待通り面白かったです!本物とは何か考えさせられました。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.8
(3pt)

面白い!?

初めは興味津々で読み始め…中頃読み進むのが、しんどくなりやめました。望郷を読んで…この人の本を読んでみようと思ったのですが。なんでか分からんけど…続けて読まない方が良かったのかと、しばらく時間をあけてからの方が良かったかな。結末は分かりません!!舞台は望郷と同じたぶん瀬戸内の島々?…尾道市に吸収合併された島だろうな……(母親の実家が尾道市に併合された島にあり作者の出身地の島ではありませんが)作者の作品を読んでいると尾道市からの橋や島の景色が浮かび…架空の街の想像出来なくて…。嫌な意味での実写みたいで文章=小説に入り込めなかったのかな。本のレビューで無くてごめんなさい。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.7
(4pt)

平和に読めます

湊作品はほとんど読みました。切り口と展開が面白くて、まぁ、どの作品も結末の方が多少強引な感があることもあるのですが、それでも語り口などが私には心地良く読める作者です。そんな私ではありますが、「白雪姫殺人事件」は読んでいません。正確に言うと、裏表紙のキャッチ文章を見て、「んん?」と疑念が起こり、数ページ読んで「あぁ、違う・・・」と感じて読みませんでした。実際レヴューを見てもそう感じられる方が少なくなかったようです。そんな中、この「豆の上で眠るを購入し恐る恐る(?)最初の数ページを読むと、「なかなか」と思い、読了しました。湊作品の良さが十分に展開されているのですが、多少「毒」がないようには感じました。他の作品に比べると「平和に」読めます。どういう意味かは・・・その辺りも読み進めるドキドキ感につながるので書きませんが、読み終わってみるとそのように感じられる方が多いのではないでしょうか。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.6
(3pt)

少しあっけないエンディングがもったいない

主人公の姉が行方不明になってからのストーリー展開がメイン。我が子がいなくなった親の心境や母親がとった行動などはリアルに書かれていて、犯人は誰?姉は帰ってくるのか?? と、次が気になりテンポ良く読めた所は面白かったです。

そして長年の間、主人公が抱き続け、苦しめられた疑惑がやっと最後に解明するのですが、少し無理やり話しをまとめた感がありました。どんなトリックが待っているのか、、と期待が大きかっただけに、たんたんと語られる真実に少し拍子抜けしました。最近話題となった映画で同じようなテーマを扱っていただけに、なおさらノーサプライズ。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.5
(2pt)

文章に磁力がない

プロットは確かに面白いが、結末まで読んでみると、実際 無理があり過ぎだと思う。 湊かなえさんは、例えば「白ゆき姫…」みたいな、ひとり語り(一人称という広い意味ではない)を書かせると、語り口が絶妙なだけでなく、人物描写から心理の動きまで、読者をひきつけてやまない上手さを感じる作家だが、そうでない文章は 読みやすいとは言い難い難点がある。この『豆の上で眠る』にしても、過去と現在とが入れ替わり立ちかわる一人称形式で書かれていることに関しては、ギリギリ困難なく読めたが、とりわけ後半は、説明っぽくて読意欲が削がれてしまう。せめてリアリティーがあれば、ミステリーとして高評価をしたいところなのだけれど。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.4
(5pt)

ふとした夜に訪れる、本当の孤独

『妹』が『姉』に対して確かに抱いている不可思議な疑念を、『妹』の回想と共に少しずつ辿っていく物語です。

結末は人によって様々な受け取り方が出来ると思います。
私は時間差で、夜中にとてつもない恐怖に襲われました。

非日常に旅立ちたい方は、ぜひ。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.3
(5pt)

イヤミスの女王流石です

一気によみました。イヤミスの女王さすがです。さいごまで、夢中で読みきりました。
家族、姉妹、血の繋がり、なにが、ほんとうでただしいのか。・・・・
ただしいことが、真なのか?
違和感を感じるじつは、自分が偽なのか?
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.2
(5pt)

グリムに続き、今回はアンデルセン

書店でタイトルと表紙のデザインを見た瞬間、子どもの頃に読んだアンデルセン童話の「エンドウ豆の上のお姫様」を思い出しました。

疑惑系の話、面白かったです。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.1
(5pt)

湊かなえさんの世界にどっぷりとはまってしまいました。

小さなころの記憶にある姉。姉は2年間、行方不明になったことがあった。
その後、家に戻ってきた姉に対して、どことはなしに、以前の姉ではない気配を感じ、疑念を持つ。
その疑念が、ベッドの布団の下に隠されたえんどう豆のように気にかかり、戻ってきた姉となじめない。

種明かしされ、無理はあるけれど、そんなこともあるかなあと思った。

でも、全編にわたり、すっかり、湊さんの世界に引き込まれてしまった。

湊さんの作品はあまり気持ちよく読み終われないドロドロした闇が描かれるのだが、本作は、ちょっと違った読後感。
基本的に1人称で描かれているためなのかもしれない。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122