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うちの執事が言うことには
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うちの執事が言うことにはの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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実際の職業を知らない人が、こんな感じかなぁ?と想像して書いたなんちゃって執事という印象。 執事が主人に暴言を吐くなんて有り得ない。 謎解きや上流階級の登場人物も陳腐。 主人公も魅力がない。 残念ながら全く響かなかった。 | ||||
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設定に無理があります。社会常識というものを完全に無視していますね。 あまり真面目に捉えずに軽く読むのが正しいんですかね。その程度のお話です。 | ||||
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何巻も出ているので、それほど悪くないだろうと思ったが、 1巻を読む限り全く惹かれなかった。 主人公を含め、魅力的な人物もいないし、元執事と現執事がいてややこしい。 何巻も出ているので、徐々に面白くなっていくのかもしれないが、 そんな気も起きない位、自分には合わなかった。 | ||||
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そこそこ面白いんだけど、設定はファンタジーの国か現代日本のパラレルワールドですよね。、 どうしても違和感があって、ファンタジーの世界だとしてもせめて戦前にしておけば もう少し違和感がなかったかと思います。今の日本の社会で、イギリスの貴族社会のような使用人制度をもってくるのはおとぎ話としてもむつかしい気がします。優秀な男なら執事なんかならずに、ほかの仕事を選ぶんじゃないかと思って読んでるのでもやもやします。 | ||||
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この作者さんの作品はいつもそうですが、キャラは○、ミステリとしての出来△、文章の読みやすさ×といったところです。今回はそのキャラ立ちの方も成長途上の若手執事さんを書いているせいか、読者が一般的に求める執事像とは少し違うかも。主人と認めるかどうか推し量っていたとしても、それを言葉として表面出してしまうキャラが執事ポジションなのはなんか納得いきづらいです。謎についても、前半2つの物語はわくわくドキドキ感もあまりなく、日常の謎にしても少しもの足らない感じです。また、文章の読みにくさについては、地の文の書き方が独特で、登場人物たちの動きや持ち物についての記述が省略されていることが多く、読んでいて「え?いつの間に場所移動したの?そんな記述あったっけ?」「え?そんな小道具が側にあるってどこに書いてあった?」と、いつもなります。読むときに、その点注意が必要です。 この作者さん、デビュー当時の頃などは更に読みにくい文章で、あたかも詩でも読んでいるかのような、体言止めや「それはまるで○○のように。」「○○だから。」といった書き方を多用する方でしたが、今はこの書き方は止めたようなので、これでも少しは読みやすくなったとは思います。(○○だから、○○のように、という詩的表現も効果を狙って的確に使用するならいいんですが、多用しすぎると効果は失われ、読みにくいだけになりますからね。) | ||||
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若くして名家の当主を継いだ青年と、こちらもまだ年若い執事のコンビが、否応なしに巻き込まれる謎を解決していく短編集。 どちらかというと日常の謎系だが、上流階級にまつわる嫌な感じの事件が多い。 謎そのものは楽屋落ちというか、自作自演というか。 なんだかパッとしないものばかり。 高里さんの新シリーズで、漫画化もされているらしいが、まあいつもの感じだ。 | ||||
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主人と執事のかっこよさ、人間的な部分にばかり焦点が当たり、肝心の謎解きがまったく面白くない。 トリックは平凡で、「ハッ」とさせられるような切れ味がない。 謎解きが面白くないせいか、主人と執事との人間関係がその後どうなっていくのか、興味が持てなかった。 | ||||
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