■スポンサードリンク


タワーリング



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
タワーリング
タワーリング (新潮文庫)

タワーリングの評価: 3.63/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

楽しく読んだ

…が、イマイチ盛り上がりに欠けた感じ。「それからどうなる?」が高まる前にいつの間にか終結しちゃった感じだった
一番共感したのは、哲の「ひとりなら何も寂しくないけど、ふたりになると急に孤独になる」でした
基本的に、「僕の事を想っていてくれたんだろうか」系統は「はああ?」となってしまうタチなんで…

あとがきに大変ニヤつかせて頂きました
概ね楽しんで読みました
タワーリング (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:タワーリング (新潮文庫)より
4101257418
No.1:
(3pt)

向かい風に立ち向かうビル。

子供の頃の大きな夢。それを実現した 川村は、さらに大きな野望を持っていた。
ウインドシア六本木。向かい風に立ち向かう と言う意味を持っている。
一つの事件があった。 エレベーターのドアで、アタマが 挟まれて 少女が死んだ。
その事件が 一つのタネになって。

旦那 ロッキー 慧 哲 そして 米倉が、ウインドシア六本木を ビルジャックする。
インテリジェンスビルであり、耐震性をもち、防火へのさまざまなシステム。
ロボットによる 掃除システム。
エレベーターから きこえる奇妙な音から始まる
ドラマは、淡々として、目的も鮮明のようだが。

なるほど という感じだが 作りすぎているね。
象と蟻で例えようとする寓話。
タワーリングAmazon書評・レビュー:タワーリングより
4103294612

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!