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青髪鬼



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青髪鬼の評価: 4.00/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

こどもだまし

中篇「青髪鬼」に、短篇「廃屋の少女」「バラの呪い」「真夜中の口笛」を併録したもの。
 いずれも少年少女物の探偵譚。
 「青髪鬼」は昭和29年に偕成社から単行本として出たもの。三津木記者と探偵小僧・御子柴進が活躍する物語だ。ちょっとひねりは加えてあるものの、子どもだましという印象は拭えない。
 「廃屋の少女」は、ひどい。
 「バラの呪い」は、犯人の意外性はあるが、読むのが辛いくらいの出来。
 「真夜中の口笛」は、まだらの紐の翻案。
青髪鬼 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:青髪鬼 (角川文庫)より
404112915X

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