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青髪鬼
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【この小説が収録されている参考書籍】
青髪鬼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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中篇「青髪鬼」に、短篇「廃屋の少女」「バラの呪い」「真夜中の口笛」を併録したもの。 いずれも少年少女物の探偵譚。 「青髪鬼」は昭和29年に偕成社から単行本として出たもの。三津木記者と探偵小僧・御子柴進が活躍する物語だ。ちょっとひねりは加えてあるものの、子どもだましという印象は拭えない。 「廃屋の少女」は、ひどい。 「バラの呪い」は、犯人の意外性はあるが、読むのが辛いくらいの出来。 「真夜中の口笛」は、まだらの紐の翻案。 | ||||
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