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インフェルノ
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【この小説が収録されている参考書籍】
インフェルノの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 1~20 1/2ページ
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■オリジン~インフェルノと来ました。実写版のインフェルノは、余りに印象の薄い作品で したが「そんな筈はない」と思い、原作本の内容を確認する事にした訳ですが・・ これはダメですね・・映画より更にダメ・・ 原因は、物語の背景になる歴史的建造物の解説に大量の文字数を使い、延々とやっているか らで、全体の3割近いページがそれです。挿絵でもあれば別ですが、そもそも読んで理解す る行為自体がナンセンス、時間の無駄でしょう。 フィレンツェ~ヴェネチア~イスタンブールと舞台が変わりますから、もう疲れましたよ。 ■まとめると、ミステリーとドキュメンタリーの2本の番組を、無理くり詰め込んだ作品と 言えるでしょう。これでは文学として〇〇なのは当然です! ダン・ブラウンは作家などやめて、いっそディスカバリーチャンネルとかに就職したら? | ||||
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『インフェルノ』には、WHOの関係者が人口抑制を目的にしたウィルスに対するワクチンで金儲けしようとする。 問題は、WHO(ロックフェラー支配下)が、行う人口抑制は「有色人種の国」へのことである。 アメリカは人口増加政策を取り続け毎年人口増加しつづけている。(中国に対抗するために) 中国も人口増加に政策に転じ、一人っ子政策を廃止した。 これは、強国になって自国の遺伝子を残すかどうかの情報戦争の工作小説にすぎず アメリカ人は人口増やすけど、他の弱い国家の人口は減らしたい。と WHOは40年前から、発展途上国に、子宮頸がんワクチンでフィリピンの女性300万人を不妊症に した罪深いことをしている。 弱い国をつぶす工作なのと、台頭してくる未来の強国をつぶす工作込みの工作で ヨーロッパ民族の国家は繁栄して有色人種の国家は消滅してほしい現れといえる。 特にアジア人はヨーロパ人よりもテストの点数が高い」結果がアメリカで出て警戒しているので アフリカ人が人口増加してもべつにどうでもいいらしいが アジア人を重点的に狙い撃ちしたい目算がある。 賢いアジア人はヨーロッパ支配階層の支配を転覆する恐れ大なのでつぶしたいけど 馬鹿なアフリカ人はべつにどうでもいい。ってかんじですね。 本音はそこらへんにあります。 | ||||
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やっぱり本は電子ブックではなく本屋ででもネットでもいいので、紙本で買わないと…と思った。 | ||||
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娯楽エンタメをシリーズとして愛してきましたが本作で離脱です。 前作からの時間が短いので、推敲が足りなかったのではないかというほどツギハギ印象を強く受けました。 別視点からのストーリーが交互に流れてゆき、クライマックスで合流!・・・は、 この作者の常套手段ですが「ダヴィンチコード」のスピード&ワクワク感と比べたら、 こちらのダラダラ遅い感は読んでて疲れるだけでした。 また冗長すぎる観光案内はもはや頭の中に映像が浮かばず、目が滑ります。 さようなら、ラングドン。ずっとミッキーと仲良くね。 | ||||
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映画公開前に読み、ロードショーと考えてましたが 今回はパスです。 前作までのようなスリリングな結末を期待していたのに、、、。 、、、それはないだろうっ!!です。 まっ、あくまで個人の見解ですが。 | ||||
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ダヴィンチコードや天使と悪魔は面白く読めたので期待したのですが、残念ながら期待外れでした。他の方も言っておられるように、諸々の説明が長すぎ、肝心のストーリーが気持ちよく進みません。映像はまだ見ていないのですが、そちらの方が期待できるかもしれませんね。ネタバレですが、最後の結末も結局犯人の思い通りになったわけで、これじゃこの後世の中どうなるの?何か乱暴な結末でした。 | ||||
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無駄な文章が多くて疲れます。 最後まで読めませんでした。 内容は面白そうなだけに残念です。 | ||||
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映画化するというので、その前に読んでみたら心底後悔した…時間の無駄でした。 他の方も書いてるように、ただただ観光案内と薀蓄を読まされてるような内容。それも本編とあんまり関係のないことばかり。 ラングドンが行く先々の建築物や美術品の薀蓄を書き連ねて、「今回は(立ち寄るのを)諦めるしかなさそうだ」って…じゃあ今の薀蓄いらないよね!?と何度思ったことか。 人口増加に関してはとても興味深く読めたけど、それに対して取られた方法がまあ使い古されてるのなんの…何の面白みもないです。わざわざダンテ持ち出して犯行予告するのも意味不明。さっさと実行して、黙っておけばよかったものを。 全体通して、映画化を意識して無理やりページ盛ったんだなという印象が強いです。たしかに映像の方が断然楽しめそう。 映画見る前に原作読もう!という人はやめておいた方が無難。 | ||||
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一般書店で入手した上巻を一気に読んで、続けて読みたくなったので amazon で中巻と下巻を注文しました。 ポストに届いたのをみてびっくり。梱包はほぼA4サイズで3cmの深さのパッケージでしたが、不思議なのはうちのポストの投入口よりパッケージの方が大きい.... どうやって入れたのだろう。ハリーポッターの細くなるバスのようなパッケージでは無さそうだし、気味が悪いです。 | ||||
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このような楽しいベストセラーをかくも低く評価するのは作者にも,出版社にも,さらに様々な関係者にも恐れ多い。しかし,漫画のような物語である。1日前の記憶をなぜかなくした美術史教授である主人公と,その治療にあたる女医のヒロインがフィレンツェを追跡者から逃げ回り,ダンテのデス・マスクを手掛かりに真相を追い,世界的破局を防ごうとする。その逃走と追跡の結果,最後にたどり着いた真相は意外であるが,その時点から遡って考えれば,さまざまな主体の動機,行動はいずれもそれなりに合理的で論理的ではある。問題は逃走,追跡を続けるためのヒントや偶然があまりにも都合よく連鎖して展開することである。そしてそれによって場所を移動し続けることである。これが「漫画のような」という意味である。かつて,この作者は,同じ主人公に同様な追跡劇を繰り広げさせ,最後には数千メートルの上空から墜落させた。しかし,その落下速度が,地上の爆風によってちょうど相殺されたことで,奇跡的生還を遂げたとした。今回はそれほど荒唐無稽な破綻はないにしても都合よく連鎖する筋の展開が味気ない。もちろん,それがこの作品を読むのを途中で止められない「page turner」である理由である。私自身も上中下の3冊を新たに購入し読んだ,あるいは斜め読みした。けれどもその読後感は,逃走と追跡に付き合って無理やり走らされたかのような消耗感であった。映画で済ませてもよかった。時間があって,精力に余りある人向けである。だが,作者ならびに出版社,映画会社のエンターテインメントにおける商業的才覚は圧倒的である。それに乗せられた不明を恥じるが,「してやられた」という気持ちである。今後,私はダン・ブラウンは読まないことにしたい。 | ||||
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挿入された図版が小さく見づらい。PC版では拡大すらできません。 過去のビジュアル愛蔵版(天使と悪魔)と比較画像を掲載しました。 | ||||
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下巻の中盤で、身の回りのこと全てが芝居だったと分かった途端 読む気が失せた。 今までのは何だったのよ。 ダヴィンチコードのときのような疾走感もない。 出てくる場面の想像が容易にできない。 サンマルコ広場の下から脱走しようとするところなんか どういう状態なのか本当に訳がわからなかった。 私の中では読むのが苦痛な作品だった。 | ||||
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ロバート・ラングドンものの中では、一番つまらない・・・・・やっぱり、処女作の「ダヴィンチ・コード」かな、いいのは。(下)の半ばあたりで、この作家はやる気をなくしてしまったのか? ラングドンどころか、読者に対してもアンフェアな書きぶりになってしまった。何これ?って感じ。まあ、こういう感じを抱いた読者はそこそこどころか、相当多いのでは・・・・・ラングドンは「ああ、俺は利用されていただけか・・・・」って感じ入ってたけど、読者もそう・・・ああ、俺は利用されてた・・・・って感じ。 ダンテ先生の「神曲」とそのパロディの繰り返しが多く、なんで、こんなとこでページを稼いでるの? ダン・ブラウン先生も自身のうんちくを見せたいのか知れないけど、どうでもいいシーンが。それこそテンコ盛り・・・・・ 100年前の夏目漱石の作品は今読んでも面白く、100年後も残るモノが多いけど・・・・これはダメだな、100年はおろか、4-5年で消えちまう・・・・・え? 比較対象が悪いって? | ||||
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これまでも、ダンブラウンが好きで多々読んでますが 本作は、ミステリーとしての謎解き要素が少なく、楽しく読めなかった。 逃亡シーンが多いのですが、すべてにおいて、場面の情景模写、芸術的な背景 ラングドンの思い出?等が挿入されるので、単なる逃亡シーンが無駄に長く感じる。 そのため、ストーリーの展開がとても悪い。 ラングドンは切羽詰まった場面でも、職業柄なのか建造物の思い出を回想していたり、 終始緊迫感に欠けていた。本筋の謎解き、根拠、隠された真実がテンポよく解明されず、 ずーと観光案内をされてるような印象しかなかった。 ただ、文章自体は、さすがに読みやすかった。 次回作に期待します。 | ||||
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宗教の歴史背景、建築芸術作品の知識がないと想像がふくらみにくく、読みにくい。 | ||||
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ある程度は覚悟のうえ購入したのですが…紙面に何か食べ物の欠片が挟まっていました。シミのついたページもあったし、たぶん今までで購入した古本の中で、一番酷い状態だったと思います。たいへん残念です。 | ||||
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上巻はなんだったの?と思えるような展開。 あれはすべてお芝居だった。 ・・・ これでは何でもありになってしまうし、作家が使ってはいけない手段の一つのように思います。 サスペンスの、「犯人は双子の片割れでした。 」というのと同レベルです。 | ||||
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上巻はなんだったの?と思えるような展開。 あれはすべてお芝居だった。 ・・・ 死んだはずの人が生き返ったり、これでは何でもありになってしまうし、作家が使ってはいけない手法の一つのように思います。 サスペンスの、「犯人は双子の片割れでした。 」というのと同レベルです。 | ||||
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ダン・ブラウン氏の作品は全て英語日本語の順で読んでおりますが、ダヴィンチコードの出来と比較しますと、この星数にならざるを得ない。 日本の観光地紹介サスペンスのようなチープな設定、結論ありきな故の強引な話の持って行き方、そして登場人物の魅力の無さ。 宗教象徴学の権威ラングドン教授が物知り博士レベルになってしまっているのも残念な限り。 | ||||
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全作品読んでいます。これまでと違い、なぜかノンストップで読めない。途中で何度もひっかかるんです。小説というより、脚本?な感じで、場面描写の繰り返しが多すぎる←悪役のビデオ部分、場面切り替えが多すぎる、どんでん返しがインパクトなし、対象者のすり替えのネタバレ部分、全く同じ文言を持ってきてる。京極夏彦のトリックによくある一人称すり替え、彼の場合、してやられた、、、ってとこですが。主人公が一人のシリーズゆえ、悪役がキャラたちしてないのが惜しい。、これまでは魅力的な悪役でしたので、読んでて主人公以外にも目を向けられて楽しかった。同テーマでシグマフォースシリーズ最新刊出ています。アメリカでの出版はシグマフォースシリーズが先です。比べると、、、かなりシグマフォースシリーズが上です。 | ||||
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