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(短編集)
ドルチェ
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ドルチェの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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鋭い目線と洞察力で次々と事件を解決していく42歳ベテラン女性刑事の物語です。『①袋の金魚②ドルチェ③バスストップ④誰かのために⑤ブルードパラサイト⑥愛したのが百年目⑦弱さゆえ』という構成になっています。①②③は面白かったのですが④からは「消化不良」になってきまして、最後はすっ飛ばして読み終わりました。誉田哲也氏の他の作品に「映画・ストロベリーナイト」の原作「姫川玲子」シリーズがありますが、正直そちらを読もうかどうか迷っています。ですが、これはあくまでも私個人の感想です。実際解説を記載している「河合香織氏」は「読み進むほどに自分の気持ちがどんどん軽やかになり、つまらないと決めつけていた日常が静かな光を取り戻していくような感覚に襲われた癒しの書でもあった」と記していらっしゃいます。 個人的にはどうでも良い作品だったので★は1にさせて頂きます。 | ||||
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誉田作品にひかれて読み漁っています。さすがにちょっと中だるみ間もありますが面白く読ませてもらっています。ドルチェを注文したタイミングでテレビドラマがありました。興味津々でみたのですが、主役の女性にげんなりです。読む気も失せたままです。ドラマを気に入って原作を読むときは面白く読めるのですが、原作のイメージをもってドラマをみるとこんなことがあるのだと。ドラマの主人公のイメージが消えたところで読み直したいです。 | ||||
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出て来る登場人物の考えがわからない。必要もないのにだんまりを決め込んで、なぜか主人公だけが察してあげられる。 イライラして読んでられません。 あと、誉田哲也全般で、警察官はみんな刑事に憧れてて、なんとか刑事になりたい! ってのは嘘です。キツイのに別に給料などの待遇がいいわけじゃないので、警察官で刑事希望者は少数派です。 ご本人もそれくらいは知ってるでしょうが、そうすると話が書きにくいからあえて嘘を書いてるんでしょう。 でもそういう嘘はよくないです。世の中の人は知らないのですから、勘違いしてしまいます。 | ||||
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可もなく不可もなくって感じです。 姫川玲子シリーズのような派手さはなく、物語も普通な感じでしょうか。 続編を買うべきか迷うところです。 お勧めは…微妙ですね。 | ||||
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刑事小説の連作集です。 誉田さんの作品な中ではカジュアルな部類に入ります。 少し軽すぎて、誉田さんに期待していた刑事ものではありませんでした。 | ||||
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