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新検察捜査
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新検察捜査の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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ちょっと、作品の根幹の部分で「?」な部分はあるかもしれませんが、最後まで面白く読ませてくれます。 途中、重要な情報が結構簡単に(偶然)入手出来たりと、ちょっと作者都合の部分はありますが、その辺りが気にならないくらいのストーリー展開になっています。 特にラストの盛り上がりは秀逸で、用事をほっぽって最後まで読んでしまいました。 | ||||
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筆者の作品は全部読んでいるけど、これだけはちょっといただけないですね。 猟奇殺人はいいのですが、ホラー作品のような非現実的なキャラの登場には引きました。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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中嶋氏の作品はほとんど読んでいます、今回もおもしろく読ませて頂きました。 | ||||
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小説の舞台設定、岩崎検事を中心とした登場人物たちのキャラクターがともに面白い。 ストーリー展開のテンポもよいので、最後まで飽きずに読める。 | ||||
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最終場面がバタバタとしすぎている気がしなくもないが、全体的にはおもしろかった。 | ||||
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子連れの女検事が、法廷内で発生した射殺事件を追う!やがて、ある猟奇少年犯罪との関連に気付くが…。物語のスケールの大きさ、アクションとサスペンス!キャラクターも活きているし、まる映画のような第一級のエンターティメント!そうだ、本当に映画化すると受けるかも! | ||||
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ジョン グリシャムのリーガル・サスペンスが好きな方は是非読んで戴きたい作家さんです。 江戸川乱歩賞受賞作の「検察捜査」から20年の月日がたった岩崎検事復活作です。 横浜弁護士会に属する筆者も久しぶりの文芸作品という事もあり楽しみにしておりました。 なにせ、前作で弁護士会・検察庁に大激震を起こした事件を担当し、自らも負傷しながらも 事件を解決した彼女は、気が付けばFBIの訓練をうけるエリートになっていました。 戻ってそうそう担当するのは若い女性を殺し、かつその心臓を食べた!!! という猟奇殺人事件を担当することになります。相棒は神奈川県警の郡司。 彼も気が付けば課長に昇格していましたね。 ソウルガード(藤木)の裁判中に法廷内で殺人事件は発生するし、担当弁護士も殺されてしまいます。 警視庁・警察庁・公安・議員・暴力団・・と、様々な思惑が入り乱れラストに向けて一気に 話がジェットコースターのように進みます。 FBIの研修が最後の最後に役にたったり、なかなか伏線も張り巡らされている良質なリーガル・サスペンスでした。 | ||||
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検察捜査や司法戦争が滅法面白かった記憶があり、また14年ぶりの新作ということで楽しみにして読みました。 事件の裏側には国家謀略が潜んでいて、そこに女検事岩崎紀美子が果敢に挑んでいきます。決して、スーパーマン的な活躍はありませんが、信念を持って真相究明に突き進んでいく姿は、爽快感を覚えます。 少年犯罪やら地裁での銃殺やら弁護士殺しやら事件は派手で読んでて飽きませんが、肝心の事件の真相が私にってはやや無理を感じる印象。ところが、一方で妙なリアリティも感じたりして、それも作者の筆力のうまさであったり、今の社会情勢のせいでしょうか。 男性のほうが圧倒的に多い職業の女性主人公のパターンですが、昨今の他作品と同様、岩崎紀美子も魅力的なキャラだと思います。 | ||||
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前作の長編から14年ぶりの描き下ろし。 少年による猟奇殺人事件を担当することになった女検事岩崎。しかし、その公判と同時に恐ろしい事件がおこる。 背後関係を警察官郡司と探る岩崎だが、そこには深遠な陰謀が霞が関を中心に蠢いていた、という話。 司法制度を駆使しつつ、謎に迫る過程はほかの著者にはないものだし、緊迫度を増すストーリー展開もなかなか面白い。 現在の弁護士の窮状等も盛り込まれ、最後まで飽きずに読めます。 久々の検事岩崎の復活ですが、是非続編が読みたいです。 | ||||
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