(短編集)

われはロボット

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

われはロボットの評価:

4.59/5点 レビュー 68件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.59pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全84件 41〜60 3/5ページ
No.44
(3pt)

少し読みにくいです

直訳っぽいところがあり、少し読みにくいです。 意味が分からなかったり、誰が話しているのかわからなかったり。 題材としてはおもしろいので残念。
わたしはロボット (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: わたしはロボット (創元SF文庫)より
4488604064
No.43
(5pt)

sfの古典だけど新しい

TVにあがるニュースを注意深く見ていると、この本に似ていると発見します。
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF) Amazon書評・レビュー: われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)より
4150114854
No.42
(4pt)

まだ途中です。

まだ途中ですけど、面白いですね。
今読んでいる話はロボットが人間以上に優れていると思い、神を崇めている話ですけど、1世紀もしたらこんなロボットが作られるような気がします。科学が進みすぎるのも考え物です。
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF) Amazon書評・レビュー: われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)より
4150114854
No.41
(5pt)

実に面白い!

小説を読む前、この素っ気ない文言がどれほど大きな意味をもつのか、私には全く想像できませんでした。

--- 第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない ---

最終章まで読み終えた今、この「ロボット工学三原則」の第一条が光り輝いて見えます。
それは、いつの日か人類が『技術的特異点』に到達したとき、直面するであろう問題を投げかけているのです。
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF) Amazon書評・レビュー: われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)より
4150114854
No.40
(5pt)

全部いい!!

「われはロボット」、いくつか違う出版社から出ているものを買ってみて読み比べました。
そのなかでこれは一番よかったです。
とても読みやすくて世界にふっと入れるような日本語訳、
この物語にもっともふさわしいのではと思える装画、
装丁、もちろん肝心の中身も、すべてこれが一番です。

装画だけなら、新潮の真鍋博も捨てがたいのですが、私には少し日本語訳が読みずらかったです。
われはロボット (1983年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: われはロボット (1983年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J79Q04
No.39
(5pt)

全部いい!!

「われはロボット」、いくつか違う出版社から出ているものを買ってみて読み比べました。
そのなかでこれは一番よかったです。
とても読みやすくて世界にふっと入れるような日本語訳、
この物語にもっともふさわしいのではと思える装画、
装丁、もちろん肝心の中身も、すべてこれが一番です。

装画だけなら、新潮の真鍋博も捨てがたいのですが、私には少し日本語訳が読みずらかったです。
われはロボット (1963年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: われはロボット (1963年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAI5R6
No.38
(5pt)

全部いい!!

「われはロボット」、いくつか違う出版社から出ているものを買ってみて読み比べました。
そのなかでこれは一番よかったです。
とても読みやすくて世界にふっと入れるような日本語訳、
この物語にもっともふさわしいのではと思える装画、
装丁、もちろん肝心の中身も、すべてこれが一番です。

装画だけなら、新潮の真鍋博も捨てがたいのですが、私には少し日本語訳が読みずらかったです。
われはロボット (ハヤカワ文庫 SF 535) Amazon書評・レビュー: われはロボット (ハヤカワ文庫 SF 535)より
4150105359
No.37
(3pt)

流石に古すぎます

小説とはしては面白いのですが、流石に古すぎてロボット工学三原則が現実と乖離しすぎています。
アシモフの作ですが、クラーク、ハインラインなどの古典というより、
ヴェルヌ、ウェルズ、ブラッドベリのような、黎明期SFの香りすら漂っています。

個人的な予想なのですが、これって多分出版された当時からして古かったんじゃないですかね?
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF) Amazon書評・レビュー: われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)より
4150114854
No.36
(3pt)

人間よりすぐれたロボットを人間にしたがわせるにはロボットはどうあるべきか、を考え、そ

アイザック・アシモフの短編集。ロボットに関する蒐集で、1940〜1950年代ごろのもの。
 アシモフの小説は炯眼に満ちていて、そういう点では質が高いのだが、やや推理小説的にまだるっこしくて読みにくいところもある。
 ロビイ・・・グローリアが子守りロボットのロビイになつきすぎていることを危惧した両親が、ロビイからグローリアを引き離すものの、結局、ロビイがグローリアの生命を救ったことで降参してしまうという話。
 堂々めぐり・・・水星の話。ロボットに設定される三原則「人間に危害を加えてはならないし、危害をみのがしてもならない。人間の命令をきかなければならない。自己を守らなければならない」という命令の矛盾・葛藤により、ロボットが効果的に動けなくなり、人間たちがやきもきする話。
 われ思う、ゆえに・・・人間に組み立てられながら、自分の出生の秘密をうたがう哲学ロボットの話。ロボットは、低レベルな人間に創造されたことに納得できない。
 野うさぎを追って・・・6台のサブロボットをあやつるロボットが人間の前では正常なのに、人間がいなくなるとおかしくなる。それは、人間がいないときには6台が手に余るが、人間がいるときには人間の支援により処理に余裕ができるから。
 うそつき・・・人間の心を読むロボットの話。中年の女学者には同僚が気があると述べるなど、うそをつく。しかし、それは「人間を傷つけてはならない」というロボットの原則(プログラム)に矛盾しないための方便。
 迷子のロボット・・・ロボット三原則の「人間に危害を加えてはならない」がゆるめられたロボットがどのロボットかわからなくなり、これをどうやって見分けるか、という話。
 証拠・・・政治家になろうとしているバリアリイが実はロボットなのではないか、と疑われる話。
 その他、「逃避」「災厄のとき」を収録。
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF) Amazon書評・レビュー: われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)より
4150114854
No.35
(4pt)

なかなか面白かったです。

「ロボット三原則」はシンプルかつよく作られているなあと深く感動しました。
物語は短編集みたいなもので「ロボット三原則」を中心に展開していく話はなかなか面白いです。
ただ、主人公的立ち位置である、心理学者キャルヴィンの思想が自分にはあわなかったのか、いまいち好きになれませんでした。
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF) Amazon書評・レビュー: われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)より
4150114854
No.34
(4pt)

技術の進歩と政治の進歩

技術的には今より少し進んだ世界のような感じです。しかし、ロボットの脳である陽電子頭脳についてはまったく未知の技術です。
また、世界に国家はなく、政治的にはかなり進んだ世界だということになります。こちらの方がかなり無茶な気がしてしまいます。

さて、話はロボ心理学者のスーザン・カルヴィンが新聞記者のインタビューに答える形で、思い出話として語られます。
ロボットを使う様々な現場で、謎のトラブルが発生し、その原因を究明するという推理小説のような展開の短編集です。
そのトラブルの解決には必ずかの有名な「ロボット工学三原則」が登場します。

第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

主に第一条の人間への危険を察知したロボットが、それを回避しようとして起こる事件とも言えます。そこで、ロボ心理学者という立場のスーザン女史がロボットの気持ちを推理する訳です。中には別の人物が解決した事件もあります。

60年前に読んでいたらもっと感動は大きかったように思いますが、既にこの話の初期の年代は過ぎていて、時代はまだ追いついていません。かなり急速な技術発展に期待しないと、このような夢の世界は起こりえないと思ってしまいました。

時代背景を理解させるような話を最初に持ってきて、そこからロボット時代の黎明期を連想させます。人型とはいえ、鉄の仮面を持ったロボットです。話と共に時代も進み、最後には人と見分けの付かないロボットも登場しますが、これはまだその時代でもきわめて珍しいロボットのようでした。
そのため、ロボットは主に生産現場で働く労働力という役割が主のようです。

政治的には、食糧問題がなくなり、雇用問題もなくなり、戦争がなくなって、国家もなくなっています。そんな中で働くロボットたち。まるで人間の存在意義はないように感じられます。
そのような疑問を抱くロボットも登場しますが、政治や裁判をロボットが取り仕切ったら、きっと公平な世界があるのでしょう。しかし、そこには人間が必要だとは想像できませんでした。

たんなる空想の世界で、ロボットを紹介するというものではなく、それらに対する人間のドラマとして、また描かれていない部分にも隠された魅力があるのかなと思います。
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF) Amazon書評・レビュー: われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)より
4150114854
No.33
(5pt)

原点、そして頂点かもしれない。

アイザック・アシモフの傑作です。

1.ロビイ
2.堂々めぐり
3.われ思う、ゆえに
4.野うさぎを追って
5.うそつき
6.迷子のロボット
7.逃避
8.証拠
9.災厄のとき

記者がロボット心理学者のスーザン・キャルビンから、昔の事件を聞く、
という形で話は始まります。
その中で、ロボットが人間に受け入れられていない時代から、
ロボットなしでの生活なんて考えられない時代まで、
ロボットの心理に振り回されたり、逆にロボットの心理を振り回したり…。
SFであると同時に、心理学であったり、倫理学であったり、法学であったり、
もちろんロボット工学であったりもする話ばかりです。
特に「8.証拠」は、最後の最後で、「そうだったのか!!」
と叫びそうになるくらい、度肝を抜かれました。

単純、純粋、原点であるからこそ生まれるこの面白さは、
現在の複雑化した環境では、もしかしたら作れないものかもしれません。

ちなみに、スーザン・キャルビンは1982年生まれです。
SFの傑作と時間を共有出来る事を楽しみつつ、
ロボット工学を想像してみるというのも、また一興かと。
われはロボット (1983年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: われはロボット (1983年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J79Q04
No.32
(5pt)

原点、そして頂点かもしれない。

アイザック・アシモフの傑作です。

1.ロビイ
2.堂々めぐり
3.われ思う、ゆえに
4.野うさぎを追って
5.うそつき
6.迷子のロボット
7.逃避
8.証拠
9.災厄のとき

記者がロボット心理学者のスーザン・キャルビンから、昔の事件を聞く、
という形で話は始まります。
その中で、ロボットが人間に受け入れられていない時代から、
ロボットなしでの生活なんて考えられない時代まで、
ロボットの心理に振り回されたり、逆にロボットの心理を振り回したり…。
SFであると同時に、心理学であったり、倫理学であったり、法学であったり、
もちろんロボット工学であったりもする話ばかりです。
特に「8.証拠」は、最後の最後で、「そうだったのか!!」
と叫びそうになるくらい、度肝を抜かれました。

単純、純粋、原点であるからこそ生まれるこの面白さは、
現在の複雑化した環境では、もしかしたら作れないものかもしれません。

ちなみに、スーザン・キャルビンは1982年生まれです。
SFの傑作と時間を共有出来る事を楽しみつつ、
ロボット工学を想像してみるというのも、また一興かと。
われはロボット (1963年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: われはロボット (1963年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAI5R6
No.31
(5pt)

原点、そして頂点かもしれない。

アイザック・アシモフの傑作です。

1.ロビイ
2.堂々めぐり
3.われ思う、ゆえに
4.野うさぎを追って
5.うそつき
6.迷子のロボット
7.逃避
8.証拠
9.災厄のとき

記者がロボット心理学者のスーザン・キャルビンから、昔の事件を聞く、
という形で話は始まります。
その中で、ロボットが人間に受け入れられていない時代から、
ロボットなしでの生活なんて考えられない時代まで、
ロボットの心理に振り回されたり、逆にロボットの心理を振り回したり…。
SFであると同時に、心理学であったり、倫理学であったり、法学であったり、
もちろんロボット工学であったりもする話ばかりです。
特に「8.証拠」は、最後の最後で、「そうだったのか!!」
と叫びそうになるくらい、度肝を抜かれました。

単純、純粋、原点であるからこそ生まれるこの面白さは、
現在の複雑化した環境では、もしかしたら作れないものかもしれません。

ちなみに、スーザン・キャルビンは1982年生まれです。
SFの傑作と時間を共有出来る事を楽しみつつ、
ロボット工学を想像してみるというのも、また一興かと。
われはロボット (ハヤカワ文庫 SF 535) Amazon書評・レビュー: われはロボット (ハヤカワ文庫 SF 535)より
4150105359
No.30
(5pt)

われ思う,ゆえに・・・・

本作は,75歳のロボット心理学者スーザン・キャンベルが引退するにあたって,
これまでにロボットと関わってきたいくつかのエピソードを思い出しながら,雑誌記者のインタビューに答え,語っていくという体裁をとっている。
 ロボット傑作集と銘打たれ,確かにもともとは短編として発表されたものであるのだけれど,本書を出版する際に,それぞれの物語に整合性を持たせ,それぞれの物語が進むごとに,時代が進み,ロボットも進化し,より人間に近づいていくことで,ひとつの統一された長編として読むことができる。
 そして各物語において,ロボットの暴走や理不尽な行動が,実は,いずれもロボット三原則に基づいた行動であることを解き明かすミステリーとしても読むことができるが,私は,それにもまして,「人間とは何のか」「神の存在とは」というあの命題についての探求心をくすぐられた。
 物語が後半へと進むにつれて,ロボットはますます人間に近づき,ロボット自身が,その能力において人間よりも優れていると考え出す。
 外見上人間と全く同じでありながら,「人間に危害を加えてはいけない」「人間の被る危険を見逃してはいけない」という規範を与えられたロボットは,実は理想的な人間であるとも言える。
 ロボットを通じて「人間の幸福とは何か」ということについて,物語を楽しみながら自然と触れられる,実はとても考えさせられる作品でもあるのだ。
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF) Amazon書評・レビュー: われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)より
4150114854
No.29
(4pt)

古さを感じさせない名短編集

「ロボット三原則」と人間をめぐるドタバタが描かれている。

ロボットは、あるときは人間の命令に従いつつ躊躇し、またあるときは反乱を起こして人間を助け、またあるときは人間のために嘘をつき、そしてあるときは一部の人間にダメージを与えながら人類を助け・・・。

話が進んで行くにつれ、ロボットが「人間らしさ」を身につけていくかのようにも感じる。

一編あたり30〜40ページなので、本を読むのが苦手な人でも読めるでしょう。ただし普通の短編集ではなくて「連作短編集」なので、最初から読むことをおすすめしたいです。
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF) Amazon書評・レビュー: われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)より
4150114854
No.28
(5pt)

スーザン・キャルヴィン

アシモフは後年に自作を統合しました。本作はアシモフ未来史の第一巻に位置づけられる古典的名作です。
謎解き調の短編集で読みやすく、また、アシモフも述べていることですが、キャルヴィン博士は秀でたSFヒロインです。
アシモフSFの第一歩として読むべき作品と思います。
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF) Amazon書評・レビュー: われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)より
4150114854
No.27
(5pt)

ロボット工学三原則

連作SFミステリ。
アシモフの作品ならではのミステリ仕立てになっています。

自律的に判断して行動ができるような高度なロボットには、人類の脅威とならぬよう大原則が刻み込まれているべきだ、ということでアシモフはロボット三原則なるものを考えました。

簡単に言うと以下のようなもの。
1、ロボットは人間に危害を加えてはいけない。
2、1に反しない限りロボットは人間の言うことを聞かなければならない。
3、1と2に反しない限りロボットはロボット自身を守らなければならない

このロボット三原則は、あまりに有名になったため、ほかの人の作品にもしばしばでてきます。

彼の作品に出てくるロボットの頭脳には、このロボット三原則が必ず刻み込まれています。

本書では、アシモフ自身がロボット三原則を軸にして、その三原則をかいくぐるような話を考えて良質なミステリとして仕上げています。
ロボット心理学者キャルヴィンの回想という形で展開していくロボット開発史はユーモアでかつ魅了されます。

近い将来自律的なロボットが出てきたらロボット三原則がまた脚光を浴びそうな気がします。
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF) Amazon書評・レビュー: われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)より
4150114854
No.26
(5pt)

記念すべきSF界伝説のシリーズ第一作。完成度は一番。

世界3大SF作家の代表作であるロボットシリーズ本編の第一作。
このシリーズは、雑多な短編集である「ロボットの時代」、ミステリーとの融合となる三部作「鋼鉄都市」「はだかの太陽」「夜明けのロボット」、更に、もう一つの大傑作シリーズであるファウンデーションシリーズとの融合を決定づける「ロボットと帝国」、映画化された最高傑作「バイセンテニアル・マン」等、膨大なものとなっています。
ロボットの進化を「制約下」でのものになると予想し、様々な未来図を描いてみせたアシモフですが、本作は時系列な短編集であり、本作のみで一つのクライマックスを迎える内容となっています。
少しずつ、ロボットの社会進出が進んで行くさまが、ユーモラスに、そして、ミステリ仕立てで描かれた本作のラストは、正に息を呑むものです。
「バイセンテニアル・マン」「ロボットと帝国」「ファウンデーションと地球」といった別の角度の決末に至る全てが本書に含まれています。
歴史的な、永遠に残る、正にオールタイムベスト。ジャンルを超えて古典となった名作、教養としても、単純な楽しみとしても、是非、お読みいただきたいと思います。
われはロボット (1983年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: われはロボット (1983年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J79Q04
No.25
(5pt)

記念すべきSF界伝説のシリーズ第一作。完成度は一番。

世界3大SF作家の代表作であるロボットシリーズ本編の第一作。
このシリーズは、雑多な短編集である「ロボットの時代」、ミステリーとの融合となる三部作「鋼鉄都市」「はだかの太陽」「夜明けのロボット」、更に、もう一つの大傑作シリーズであるファウンデーションシリーズとの融合を決定づける「ロボットと帝国」、映画化された最高傑作「バイセンテニアル・マン」等、膨大なものとなっています。
ロボットの進化を「制約下」でのものになると予想し、様々な未来図を描いてみせたアシモフですが、本作は時系列な短編集であり、本作のみで一つのクライマックスを迎える内容となっています。
少しずつ、ロボットの社会進出が進んで行くさまが、ユーモラスに、そして、ミステリ仕立てで描かれた本作のラストは、正に息を呑むものです。
「バイセンテニアル・マン」「ロボットと帝国」「ファウンデーションと地球」といった別の角度の決末に至る全てが本書に含まれています。
歴史的な、永遠に残る、正にオールタイムベスト。ジャンルを超えて古典となった名作、教養としても、単純な楽しみとしても、是非、お読みいただきたいと思います。
われはロボット (1963年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: われはロボット (1963年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JAI5R6