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人類資金
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【この小説が収録されている参考書籍】
人類資金の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全66件 21~40 2/4ページ
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最初の巻は少し専門的な部分が多くてスピードが出ませんでしたが、後半は一気に読んでしまいました。 | ||||
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講談社へきいたら11月15日発売に伸びているようです。年内読めるか? | ||||
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完結まであと1冊になりました。今までの登場人物が再び現われ、最後まで一気突き進みそうです。 | ||||
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人類資金IIIのレビューに書いたとおりです、とても面白かったです。 | ||||
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人類資金IIIのレビューに書いたとおりです、とても面白かったです。 | ||||
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面白かったです。中高生に読んでほしい、映画も見てほしい、教育に向いているかも…。 | ||||
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人類資金IIIのレビューに書いたとおりです、とても面白かったです。 | ||||
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映画を観てから読み始めたのですが、映画より詳しいのはもちろんですが第一巻からの主人公の心情の変化がとてもおもしろかったです。 | ||||
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個人的に作品内容に対しての評価をするものだと思っています。 私は紙で出来た印刷物の本が好きなので本を購入していますが、出版の仕方での発売遅延を評価対象とするのは如何なものかと感じます。 ダウンロード購読を否定するつもりは全くありませんが、何事も便利になり過ぎると古き良き物で廃れる物も出てくるので、出版社を批判する気にはなれません。 好きな小説家の作品は無条件で購入しますが、他の小説家の気になる作品はレビュー点(レビュー内容を読むとネタバレしている場合があるので読みません)を参考に購入していますので福井氏ファンとして作品評価が内容以外で下げられているのは悲しいですし、このレビューも自分で上記の様に書いておきながら内容には触れて無い矛盾したもので申し訳無いのですが、最終刊を楽しみにしています。 | ||||
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前巻から『幕間』が続く。『M資金』の番人として、ルールに縛られる笹倉家の過去と現代が交錯する展開。真舟と石の登場場面は非常に少ない。この段階でイライラするような展開… 最終巻では一体、何が語られるのだろうか。 余りにも壮大な世界経済を舞台にした冒険小説。『M資金』が、まるで核兵器の如く描かれる… 資本というルールにあがらうかのように世界経済の中を浮遊する『M資金』。『M資金』は未来につながり、世界を救えるのか… 最終巻の『人類資金Z』は、2014年初夏刊行とのこと。しかも、完結記念で『限定版 人類資金Z』が同時刊行されるらしい。限定版は、特別冊子『人類資金0』との2冊セットというから、見逃せない。 | ||||
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続きが気になる展開で、これからどうゆう方向に進むのか気になります。 | ||||
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M資金にかかわっての様々な事件が目まぐるしく展開する。 フィクションとは思いつつ、何か現実にありえそうにも思えて、最後まで引きこまれるこまれる作品だった。 | ||||
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ネタバレになるので何が面白かったのかはあまり書けないのがもどかしいが、 ここまでで疑問だった多くのことが、いろんな形で説明された。 このあとどういうエンディングへ向かうのか全く想像がつかないので、次巻が非常に楽しみ。 楽しみであるだけに次はさっさと出して欲しい。 毎月出るはずだった(?)としたらV巻は1ヶ月遅れだった。 すぐにでもVIIまで読みたい。 | ||||
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とうとうロシアまで行く壮大なストーリーに展開。 まさか、そんな仕掛けで大金をゲットしようとするなんて。 ただ目的はなんなんだ。その使い道は? まだまだ奥が深いぞ、人類資金。 | ||||
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IVからVまで間があいていたので、どうかと思っていたが、あっという間に隙間が埋まりました。 | ||||
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次第に明らかになる『M資金』の秘密と架空のアジアの小国カペラで展開される笹倉暢人の策謀。第五巻にして、この物語の全ての材料が揃ったというところだろうか。残り二巻でどのような結末を見せてくれるか非常に楽しみである。 付加価値という実体を伴わず、信用というまやかしの中で肥大化し続ける世界経済。インターネットの出現が世界経済の肥大化に拍車を掛けて来た。この作品は世界経済への警鐘とも受け取れる。 全七巻揃ってから読んだ方が面白いかも知れない。 | ||||
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本書は、一般的な小説の販売形態と異なり、映画化発表・文庫発売が先行して、映画公開時に本書(単行本)出版となった。 本書は、全7巻の文庫版の1〜3巻+4巻の一部から構成されているようだ。 文庫版とくに1・2巻のレビューに目立った長い・鬱陶しいといった感想は、確かに納得できる。 本書でも序章と第1章は、M資金を巡る過去の断片的な場面(それでも十分なボリュームなのだが)とM資金や金に関する主要登場人物の思いの丈が延々と続く。ここで投げ出すという気持ちも分かる。 しかし、単行本として読み続けるうちに、著者ならではのハードアクション、そして最高レべルのコンゲームと続く間に、前半の面倒くささを忘れ、600頁近い重さも忘れ、ひたすら作品世界にノメリ込んでいた。いや実に面白い。 そして3巻ラストの急転直下の顛末から一転した4巻での新しい世界をチラ見せされ、早く下巻出せー!と飢餓状態のままに本レビューを書いている。 映画への不評も聞こえてくるが、どうやらストーリーも特に後半は小説とは異なるらしいし、観る気もない。 一方で、おそらく映画キャストを踏まえた人物描写も多く、とりわけ真舟(佐藤浩一)鵠沼(オダギリジョー)あたりは勝手に脳内上映するくらいドンピシャのイメージだし、Mを香取慎吾というのも彼の空虚な死んだ目という点で当方ではムムムと唸る好配役。小説読みの勝手で遠藤は苗字つながりでエンケンをキャストして楽しませていただいた。 真舟って、M達のダミー会社がアーク(箱舟)を名乗っていることと重ねると、実に興味深い名前に思える。 あと、面倒なM資金話は、これがリアリティ持たないと本作全体のスケール感が成立しないし、金への思いも繰り返し読む中で登場人物の言動が腑に落ちる上では不可欠なんだなぁと気付いてくる。 おそらくは1千頁を超える長編なのだから、映像映えするシーンだけでは作品として薄っぺらになるのであって、そこは付き合おうと思う。 | ||||
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シリーズIでは、周辺状況の解説のようなストーリーが多かったように思うが、 シリーズIIに入ってようやくスピード感あふれる感じが出てきた。 上野、御徒町周辺でのバイク逃走は圧巻。細かい描写で状況が目に浮かぶ。 文章なのに劇画のような画面が浮かんできて、 あやうく朝の通勤で降車駅を過ぎるところだった。 御徒町から上野、不忍池方面と、知ってる場所だったのも共感MAX。 それにしても深いなあ、、、M資金。 | ||||
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んーーーん、もうこれで終わりなのかなーと思ったら未だ続くかー!ってもう次出てるのかなーと思いきやまだです。福井様次回お待ち申し上げております。 | ||||
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映画を観た後読み返してもなお新鮮だ。映画の描写不足を補って余りある。もっと厚いとよいのに。 | ||||
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