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人類資金
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【この小説が収録されている参考書籍】
人類資金の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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今まで何冊か福井さんの作品を読んでますが、なぜ引かれるのか考えて見ると、この人の熱量の高さが感じられるからかな、と思います。 話としては、「終戦のローレライ」や「亡国のイージス」には及ばないかな?と思いますが、それでも熱量の高さは感じられる作品だと思います。 | ||||
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クライマックスに向けていよいよ、と言う流れ。結末に向けて色々なハードルでどう盛り上げて行くか楽しみと言う巻でしょうか | ||||
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長い物語もいよいよ完結しました。 さすがと言う文章力で最後まで読ませますが、一つ一つの設定には少し都合良すぎるところもあり、少し物足りなさもありました。 あまり細かいところを気にせずエンタメとして読めば良いと思います。 | ||||
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1巻から7巻までイッキ読みしました。魅力的な登場人物や設定で作者らしいドラマチックな物語でしたか、よく分かりづらい家系や相関図と、7巻だけは残念でした。特に7巻は無駄に長く、最終章も不要だと思う程にダラダラと。もう少しスピード感や、広げた物語を納得できるように回収できれば名作だったと思うのですが。7巻の厚さをみて期待したのですが残念な結果でした。ただエンターテイメントとして悪くない作品だとは思います。なので普通の評価。 | ||||
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当初予定より遅れて発刊されました。非常に待ち遠しかったです。読んですっきりしました。ただし、小説の結論は今一でした。 | ||||
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話に無理があるので 段々面白くなくなって来ました。 私の年代だと 実際にM資金に騙された人もいて こんな展開はあり得ませんね。 | ||||
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IIIの辺りから 話に少し無理が出てきた。 実際にM資金と言われる噂?を現実に聞いてきた年代には 少々つらい設定になりつつある。 知らない年代なら こんな物だと読めるかもしれない。 | ||||
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ずっと読み進んで 段々馬脚が現れてくるストーリーです。 もうすぐお終いですが 映画だけ先行したってどういう事なんでしょうか。 この手の経済ノベルは好きですが もうここまで来ると なんだか判らない。 ずっと読み続けたので 最後まで読むけど 少しつらいものがある。 これなら 昔の高木彬光なんかの方が面白いだろう。 | ||||
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今までの福井さんの作品と比べて少しスピード感がないような気が…。登場人物が多いせいかな? | ||||
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最初、読み出しは次の展開にドキドキしましたが段々展開がくどくなってきました第6巻で少し動き出したようです。 最終巻に期待を込めています。 | ||||
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最初は良かった。ワクワクした。が、説明が長すぎで面白さ半減。 | ||||
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福井晴敏の作品ならと、1巻を読み、まずまずだと感じながら2巻、3巻、4巻と読み続けているうちに、何か違う、これが福井晴敏の作品なのだろうかとだんだんに疑問が増してきた。この6巻については、惰性で購入したが、飛びついて読む気にはならなかった。 その理由は、とにかく冗長。作品の舞台・背景を登場者の言動で示すのではなく、とにかく作者の説明に次ぐ説明で示しているのは、いかがなものか。それにより物語の意図をはっきり示そうとしているのだろうが、読者にとっては退屈である。 作者のねらい、心意気は買うものの、福井晴敏の作品としては上位とはいえないと思う。 | ||||
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背景がつい最近の出来事についてかかれていてびっくりしました。経済小説は難しくてわかりにくいと思っていた。kindleでは読めず結局文庫を購入して通勤時に読んだ。 | ||||
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二巻を早く読みたい。 つぎへいけないなんて変です。 あと5文字必要なんだと。 | ||||
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しかし、いったん入り込めばのめりこんでしまい、一気にIVまで読んでしまいました。 早くVを出してもらいたい。 | ||||
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続けて読んでいるのですが、Kindle版はいつ出るのでしょうか? | ||||
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M資金、名前は聞いたことがあったが、その源をそんな風に考えたかあ、、とインパクトあり。 この後のIIの展開が楽しみになってきた。 最後が詐欺の応酬ってなことになりませんように。 | ||||
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文庫版1〜4のまとめ。 本が売れない時代に(こきおろされている映画版のタイアップなど)戦略的な販売方法をしてるなぁ。 さすがにコレは無いでしょう。 | ||||
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大分、大風呂敷を拡げた感じ。どんどんと読ませるのは、作者の力量か?作品の良し悪しは、拡げた風呂敷をどう埋めて、面白くしてくれるか。次巻以降に期待したい。 | ||||
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酒田に発見され危うく計画が頓挫しそうになるが何とか持ちこたえる真舟と石。 この場面がもう少し緊迫感ある場面を丁寧に書いて欲しかったな・・というのが 序盤の印象です。 石の過去やMの正体など少しずつ謎解きが始まりましたが、まだまだロシア。 さて、今後の展開はどうなるのか期待していました・・が。 映画の公開にあわせて我慢できずに映画館へ。 結論から言うと、映画は甘々の採点で☆3ですね。 とにかく、説明セリフが多すぎて観ていて疲れます。 そして、M役の香取慎吾がぶっ壊しています。 もう少ししっかりした俳優をチョイスすべきだったと思います。 お金はかかっているなというのは伝わりましたが、なんというか、 でっかい風呂敷を広げすぎて、中身が伴っていない・・という印象ですね。 最終の国連会場での石による演説。これが唯一の救いでした。 映画と原作はエンディングが違うということなのでそこは期待です。 (映画のエンドロール後もありますので、少し我慢して席に座っていることをお勧めします) ※愛蔵版という形で文芸書で1995円で1〜4が収録されたものを発売。 こういう発売の仕方はやめましょうよ・・。 | ||||
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