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人類資金
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【この小説が収録されている参考書籍】
人類資金の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全130件 101~120 6/7ページ
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たまたま見つけた本でしたが、読みやすく、方がこらないものでした。十分楽しめました。 | ||||
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すっかり楽しませてもらっています。とても読みやすく、方が凝らないストーリーでした。 | ||||
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第四巻。前巻からの続きで舞台はロシア。余り大きな展開は無いが、Mの正体、さらには石の過去が明かされる。全七巻ということなので、全巻を通したリズムや流れがあるのかも知れないが、第四巻はおとなしい展開。それでも、少しづつM資金の正体とそれを活用する目的が明らかになる。 | ||||
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今日、映画を観た。サイテーだった。キャスト、脚本、役者の演技、展開、ストーリーのテンポ、とにかくすべてが最悪だった。監督が悪いのか原作が悪いのかはわからない。 二度と観ることのないであろう映画は下記の通り。 「第9地区」 「源氏物語」 「人類資金」 とにかくお粗末だった。 小説はとりあえず最後まで読んでみるけど。 | ||||
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全容が明らかになりはじめ、読んでいてわくわく感が上がってきました。 続編が楽しみです | ||||
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冒頭から面白さを予感してしまったので、全巻出揃うまで読まずにとっておくことにしました。 | ||||
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架空融資詐欺の定番ネタ「M資金」をテーマに、 お金という物を生み出し、それの奪い合いをさせる仕組みを作った(らしい)者の 正体に迫るエンターテイメント小説です。 社会問題にエンターテイメントで切り込むのは福井先生の十八番なので、 これからの盛り上がりに期待です 冴えないおじさん&スーパー少年のキャラクター設定と、 登場人物の愚痴っぽい思考回路に福井先生らしさが出ていて楽しめます。 個人的にはこの愚痴っぽい部分が面白くて、 「資本主義社会は空腹になったら胃袋を増設してでも飢えを作る」など 読んでいて共感できる部分がありますので、日々の経済ニュースに 「なんだか変じゃねーか?」と感じている人は楽しく読めると思います。 一方で、地味にならないようにちょいちょい展開されるアクションシーンは まあ普通で、潜水艦やロボットの熱いバトル描写に比べると平凡な印象です。 まだ2巻ですが、 個人的にはこれの映画化の成功はちょっと難しいかもしれないと思います。 恐らく「M資金がどーのこーのとセリフで説明しながらヘボいアクションをする映画」 になってしまう予感がするのです。 お金をテーマにエンターテイメントをするのってとても難しい。 どうやら売りは豪華キャストと海外ロケみたいだけど、なんか底抜け超大作な臭いが・・・ マルサの女のように脱税ラブホテル王くらいなら2時間の尺で成立するし、経済知識も それなりでOKだけど、この小説はテーマを大きくしすぎている気がします。 アクションも必要以上に派手なので、日本の予算で成立するのか危なっかしい。 なので、個人的には映画は観ずに小説で最後まで完走するか、小説は読まずに映画だけ 観てみるかのどちらかにした方が良いような気がします。 | ||||
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舞台は海外へ。安定した福井節でファンは安心して楽しめます。早く続きが読みたい!そんなラストです(^_^) | ||||
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亡国のイージスからのファンです。文章のテンポもよく、これからの展開も楽しみです。 | ||||
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期待して1~2巻と読んだんですが、7巻まで続けて出るのを待って読むには少々しんどい。全体を一挙に読めばまた感想が異なると思うのですが…。最後まで待たず申し訳ないですが、私にはこの小説はこれで終了です。 | ||||
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少しばかり、中弛みしたところがありました。 しかし、ながら秀作に近いと感じます。 現代の閉塞感をことさら強調せず、精神性にシフトしがちな潮流を逆説的にとらえてた爽快感も・・・。 | ||||
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つまらないの一言でしかない。 重みも軽快さも無い。描写も陳腐。 | ||||
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全7巻の3冊目。 前作は2冊同時発売でしたが、今回から1ヶ月1冊ペースで刊行です。 2冊目は1冊目と比較してもスピード感が一気に加速しましたが、今回は若干クールダウン。 とはいうものの、真舟と石は電子上の資金「M資金」10兆円を盗み出すため、まずは ロシアのサンクトペテルブルグへ舞台を移し、鵠沼を・・というあらすじです。 前2作が序章でようやくエピソード1へ移行したというところなので、まだまだ 謎に包まれた部分が多いのですが、全編を通してワクワク感は上がる一方です。 ※この薄さ(200頁)で525円は少し高いです・・。 7冊で3413円(このままだと全1400頁程度)。福井氏のローレライ(文庫版)と比較しても割高です・・。 この価格設定(最初だけ263円)は付録付き雑誌と同じ販促方法なのですが、最初は売れますがその後徐々に 販売数を減らして、最後まで購入する人は半分いればよいか・・という方法です。 天下の講談社がこの手法に手を出すほど厳しい状況なのかと考えてしまいました。 | ||||
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全七巻の第三巻。舞台はロシア。『M資金』を盗むため、真船と石はロシアのヘッジファンドマネージャー・鵠沼に接触するが… まだまだ続く壮大な物語は、ほんの触りに過ぎないようだ。前二巻に比べるとスピード感に欠けるが、この先、物語がどう展開するのか興味深い。 的確に捉えられた現代のグローバル経済のリスク、脆弱性の描写は非常にダイナミックであり、面白い。それ故、グローバル経済の中で浮遊する『M資金』の存在が真実味を帯びて来る。 | ||||
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他の方も言っているように、「1」はくどい! 何故ここまでいちいちくどく書かなければならないのか? もしかして、本当は「1」と「2」は一緒でもいいのに、無理して2分冊にして(本当は1冊で6〜700円でいいのに)、ボリューム(価格?)を稼ぐために、いちいち場面や心象をくどくどと書き込んだのではないかと勘繰ってしまうほどの書き方。感心しないなァ。もっとすっきり書けば、「1」のボリュームで十分書けるはず。読書好き、特に現代史(戦後史)好きには食指が動く「М資金」を題材にしているだけに、もっとうまく書いて欲しかった。「3」が出るが、どうしようか迷う。たぶん買うだろうけどで期待を込めて星三つにしたけれど、ホントは星二つ。 | ||||
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映画と同時進行という新たな試みだが、原作を読み進につれて映画への興味がますます湧いてくる。カバー裏の監督と作者の対談も連載になっているところがにくい。 | ||||
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序章が長いとは書き込みで読んでいましたがこれからが楽しみです | ||||
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中々前に、進まない内容でしたが、後半つぎが読みたいと思わせる。うまい。 | ||||
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またまた、続きが読みたい。これ、読み応えありです。映画も楽しみに、なりました。 | ||||
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「M資金」が戦後の混乱時に発生した秘密資金だということは、昔何かで読み知った気がするが、その程度の認識だった。しかし、序章では、元笹倉大尉が理事長を務める”財団”によって運用され、戦後日本の復興や企業の成長を担ってきたとされる。田中角栄のロッキード事件も関係があると示唆されている。 日本の戦後経済を支えてきたとされる「M資金」を題材とし、謎の男"M"や石、架空金融詐欺師真舟が登場して、ようやく面白くなるのかなという気もするのだが、くどくどと小難しい記述を読むのは苦痛だ。同時発売の第2巻は冒頭読んだだけで挫折した。 | ||||
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