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(短編集)

パン屋再襲撃



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【この小説が収録されている参考書籍】
パン屋再襲撃
パン屋再襲撃 (文春文庫)
パン屋再襲撃 (文春文庫)

パン屋再襲撃の評価: 4.03/5点 レビュー 67件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.03pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(1pt)

ひどい

どう考えても「良い」ではなく、「可」です。
パン屋再襲撃Amazon書評・レビュー:パン屋再襲撃より
4163089306
No.5:
(1pt)

意味がわからん。

パン屋再襲撃。タイトルに引かれて読んでみたのだが、さっぱり意味がわからん
パン屋再襲撃Amazon書評・レビュー:パン屋再襲撃より
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No.4:
(2pt)

なるほどそれで? 感炸裂の珠玉の作品集

自分が抱えている、80年代はよかったなあ、という気持ちを、この作品集であらためて刺激されました。
根拠のわからない、明るさやふわふわした感じ・・・
でも、それだけでした。
表題作はそこそこ面白かったけど、象の消滅は、結局なんだったんだよと思い、
ファミリーアフェアには、わたせせいぞうの絵が似合いそうだなと微苦笑。
残りの作品は、それで? という気持ちしか沸きませんでした。
主人公像については、どうしてこういうキャラを立ち上げたがるわけ? と、
作者に問い詰めたくなります。
あとは、ネットで揶揄のネタで使われる「やれやれ」の多発にニヤリとしたくらいです。
村上作品は、あーだこーだ無理に解釈せず、物語を感じればいいとか言われても、
あんたら、これが無名作家の作品でも、同じように高評価できるのかと反発したいですね。
初めて読んだ村上春樹でしたが、これ一冊で言うのもなんですが、
この人がノーベル文学賞候補者というのが、まったく理解できません。
血を流して書く人に思えないからです。
パン屋再襲撃Amazon書評・レビュー:パン屋再襲撃より
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No.3:
(2pt)

かるい短編

「英語で読む村上春樹」の講座がおもしろいので
「象の消滅」を含む短編を読んでみました。

「パン屋再襲撃」にはなにかしらふふっと
笑ってしまって「もう一度パン屋を襲うのよ」と
わたしも断言するわと思い視覚聴覚を刺激する比喩には
妙にひっかかる無理もありどうかしらん(?)

他五編では「象の消滅」がたたみ込む冒頭から後味が良くて
その他は安易に女の子との関係に流れてしまい
四つの・・六つの・・と悪趣味で
小説としておもしろくはなかったです。
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No.2:
(1pt)

「村上春樹」というブランドに侵されている全ての人たちに言う。

奇麗事ばかり並べられて、一つもリアリティというものを感じない。現実感のない文章や主人公は読者に話の意味を見破られたくない逃げなのではないのか?
この話全てを理解できた人は天才だろう。バカの私が言ってもなんの説得力はないが。
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No.1:
(1pt)

永遠の愚痴

どれも同じような主人公が、延々と愚痴る話ばかり。
こちらに何を問いかけるでもない(もちろん一方的に話すのは小説として当然だが)、返事を求めない独白。
読んでいる自分が無意味に感じてくる。
どうでも良い小さな事柄をセンス良くすくい上げるところは上手いなあと思うが、今のところそれだけ。
何の非もなく勝手に生きる主人公が嫌いだ。
パン屋再襲撃Amazon書評・レビュー:パン屋再襲撃より
4163089306

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