仏果を得ず

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仏果を得ずの評価:

4.49/5点 レビュー 91件。 B ランク

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平均点4.49pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全10件 1〜10 1/1ページ
No.10
(3pt)

漫画タッチの文楽小説

漫画風ラブ・ロマンスで全編、甘ったるい展開。各章で取り上げられる文楽の色んな演目も強引で無理やりな絡み方で…。文楽がハイテンション演技=名演と、いかにも青春小説パターンの単純図式で描かれているのも引っかかる。
仏果を得ず (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 仏果を得ず (双葉文庫)より
4575514446
No.9
(3pt)

漫画タッチの文楽小説

漫画風ラブ・ロマンスで全編、甘ったるい展開。各章で取り上げられる文楽の色んな演目も強引で無理やりな絡み方で…。文楽がハイテンション演技=名演と、いかにも青春小説パターンの単純図式で描かれているのも引っかかる。
仏果を得ず Amazon書評・レビュー: 仏果を得ずより
4575235946
No.8
(3pt)

概ね楽しみました

出来れば、もう少し文楽の基礎蘊蓄が欲しかった
もともと、文楽に関する素養がないからか、今ひとつピンと来なかった
「文楽をほんの少し齧った」って感が、ない
おそらく多分、まったくの素養なしの為の解説や蘊蓄差し挟むと、このい~い感じのリズムが崩れるとは思うんだが…

自分のアピールポイントをきっちり把握してる小学生って良いキャラだなー
「夫婦が仲ええ必要あるか?」に笑った
概ね楽しく読みました
仏果を得ず (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 仏果を得ず (双葉文庫)より
4575514446
No.7
(3pt)

概ね楽しみました

出来れば、もう少し文楽の基礎蘊蓄が欲しかった
もともと、文楽に関する素養がないからか、今ひとつピンと来なかった
「文楽をほんの少し齧った」って感が、ない
おそらく多分、まったくの素養なしの為の解説や蘊蓄差し挟むと、このい~い感じのリズムが崩れるとは思うんだが…

自分のアピールポイントをきっちり把握してる小学生って良いキャラだなー
「夫婦が仲ええ必要あるか?」に笑った
概ね楽しく読みました
仏果を得ず Amazon書評・レビュー: 仏果を得ずより
4575235946
No.6
(3pt)

文楽を題材

文楽を題材にした珍しい小説だと思ったので、読みました。三浦しをん作品らしさは感じましたが、文楽の世界の厳しさみたいなものは感じられず、大した盛り上がりもないストーリーだったかな。
仏果を得ず (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 仏果を得ず (双葉文庫)より
4575514446
No.5
(3pt)

文楽を題材

文楽を題材にした珍しい小説だと思ったので、読みました。三浦しをん作品らしさは感じましたが、文楽の世界の厳しさみたいなものは感じられず、大した盛り上がりもないストーリーだったかな。
仏果を得ず Amazon書評・レビュー: 仏果を得ずより
4575235946
No.4
(1pt)

期待はずれを通り越して

文楽の世界をテーマにした小説には有吉佐和子氏や梁雅子氏、瀬戸内寂聴氏の作品がありますが、いずれも人形遣いや三味線のお方を主人公としたもので、大夫を主人公とした作品は初めてですので随分期待して、拝読しました。
 著者は文楽をこよなく愛しておられることはよくよく承知しておりますが、当該作品はまったくの期待はずれでした。
 
 まず筋立てに一貫性が無く、どの人物像も曖昧で,生きていない。主人公の心情はくどくど書かれていますが、「すべてをささげても惜しくない」と思うまでにいたる過程が、すなわち成長の過程が つかめない。
 
次に、主人公が文楽の世界との出遭いもあまりにわざとらしく、陳腐な状況設定で説得力を持ちません。(「鑑賞教室」に「仮名手本忠臣蔵」の九段目を出すか?人間国宝が出るか? という疑問はさて措いてです。) 

 また具体的地名や施設名を示して現実感を出そうとしておられますが、そこだけ水に落とした油のように浮き上がっており、情景描写も瑣末な描写を入れ現在形を多用すれば臨場感が与えられると考える、素人小説の悪弊を未だに引きずっている感が否めません。

 さらに上演されている舞台の描写や演目解説には、著者の思い入れが過多で、押しつけがましくさえあります。

 そのうえ、享受者である観客の反応の描写が紋切り型に過ぎ、劇場・舞台・観客のそれこそ「三位一体」で形成される場の気配が微塵も伝わらず、その結果、文楽の世界全体が醸し出す雰囲気という作品の根底が無いままに、「若手大夫の成長」を描こうとしたところに、この作品の最大の難点があるといえます。「じわがくる」ということばを著者はご存じかどうか知りませんが、その雰囲気を感じさせないで、舞台を描いたとは言えますまい。

 まだお若い著者ですから、触れた資料に限りがあるのは無理もないと言えますが、巻末に掲げられた主要参考文献の少なさ、基本文献である三浦周太郎氏の「文楽の研究」「続 文楽の研究」、雑誌「演劇界」や「上方芸能」、山川静雄さんの「綱大夫の四季」などが掲げられていないのは、資料提示が読者の興味を深めるうえで必要と思えるだけに残念です。

 著者の文楽への思いは、充分に理解いたしております。一層のご精進のうえ、同テーマで素晴らしい作品を著されることを希望します。

仏果を得ず (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 仏果を得ず (双葉文庫)より
4575514446
No.3
(3pt)

文楽を見てみたくなりました

しをんさんのエッセイが好きで、一度小説も読んでみたいと思って手にしました。
文楽愛があふれる小説だと思いました。個々の人物も個性的ですが、特に健が恋に陥ってしまう相手の子供(ミラちゃん)の存在が物語りに個性をあたえている気がしました。
ただしをんさんの文楽愛ゆえか、こういう筆運びなのでしょうが、文楽という300年余の時を越えてうねるように伝わってきた文芸の怖さやすごさが、人物たちとなじみきっていないというか、硬い印象を持ちました。現代的な語りといってしまえばそれまでなのでしょうが。
表紙の勝田文さんの絵で漫画化してくれないかなあ。あと、この物語は太夫と相三味線の物語だけど、人形遣いの物語も読んでみたい気がしました。自分的には星3.5ぐらい。
仏果を得ず Amazon書評・レビュー: 仏果を得ずより
4575235946
No.2
(3pt)

自分も生業を見つけたい!!

大好きな人がいて、すごく大切だと思っているんだけど、その上で自分の生業である義大夫が「一番大切」って言い切った主人公を、すごく羨ましく感じました。

何の為に仕事してるのか、この先自分は何をやりたいのか、目標を見つけられずに毎日を過ごしている自分にとって、一生をかける仕事と出会って、常に成長しようと努力している健は、すごく輝いて見えました。

途中で女のことで振り回されてるところは情けなかったりするけど、そういうことも普通あるよなぁ〜親しみが持てました。

義大夫ってものは全く知らなかったけど、中で出てくる語りは流れがわかるように解説も書いてあるし、すらすら読めました☆
義大夫に興味がなくても「へぇ〜」ってさらっと読めるので昔言葉とかわからなくても、平気だと思います。

仕事について、この先に何か不安を持ってる人は、仕事への考え方を変えるいいきっかけになるかもしれませんねo(^-^)o
仏果を得ず Amazon書評・レビュー: 仏果を得ずより
4575235946
No.1
(2pt)

連続テレビドラマになってもいいかも

文楽の世界の内輪話が聞けて楽しい。
作中、主人公は文楽をいかにして極めるか、
いかにして文楽の登場人物を語るかを苦悩している。
しかしこの小説の登場人物の描写は、むしろ軽い。
挿話もそれぞれが必ずしも必須なわけではなく、
連続テレビドラマ的な楽しみ方ができる作品。
仏果を得ず Amazon書評・レビュー: 仏果を得ずより
4575235946