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きみに銃は似合わない



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【この小説が収録されている参考書籍】
きみに銃は似合わない (徳間文庫)

きみに銃は似合わないの評価: 4.40/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

映画化して欲しい

読んでよかった。
ところどころに、人生の教訓となるような言葉も。
きみに銃は似合わない (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:きみに銃は似合わない (徳間文庫)より
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No.3:
(5pt)

復讐のメロディー

まあ小説なんですがなんとか目的は遂げたってことですね。展開が早くて‥
きみに銃は似合わない (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:きみに銃は似合わない (徳間文庫)より
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No.2:
(4pt)

きみに銃は似合わない

菊村直は元刑事。巣鴨でバーをやっている。雇った中国美女・小梅華と恋人気分でいたのも束の間、彼女は有り金を持ってトンズラした。それでも諦めない菊村は彼女の生まれ故郷へ。現地の警察官と命のやりとりまでしたが、彼女の行方はつかめない。帰国後、この中国人警察官が菊村の前に現れた。女の居場所を教えてやるという。その代わり…。
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No.1:
(5pt)

次の展開が読めず、ページをめくる手が止まらない

全く次の展開が読めず、ページをめくる手が止まらなくなるほど非常に面白い作品だった。

元刑事の菊村直が経営するバーに雇った中国美女・小梅華が菊村の金を持って失踪。菊村は小梅華を追い、中国の白春へ…

これだけでも一つの作品として成立しそうなストーリーなのだが、中国で菊村が経験した奇妙な出来事から物語は急転する。ハードボイルド、ピカレスク、警察小説といった要素も盛り込まれ、いつの間にか登場人物に感情移入してしまう非常に贅沢な作品。

永瀬隼介さんの作品は『19歳の結末 一家4人惨殺事件』を読んで気に入り、ずっと追い掛けて来た。これまで読んだ中では『閃光』が一番面白かったのだが、この作品はこれに匹敵する作品である。

『越境』の改題。
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