しゃばけ

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しゃばけの評価:

4.13/5点 レビュー 196件。 B ランク

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平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全382件 321〜340 17/20ページ
No.62
(4pt)

魅力的な妖怪たち

薬種問屋の若旦那一太郎は、子供の頃から人生のほとんどを寝込んでいるような病弱さ。

両親も使用人たちも、若旦那を大いに甘やかし、大切に大切に扱っています。

使用人たちの中でも、若旦那を守るためなら何でもやりそうな二人の手代仁吉と佐助は、実はそれぞれ犬神と白沢という妖怪。

そして若旦那の周囲には、それ以外にもたくさんの妖怪たちが付き添っています。

事件が起こり、それを解決していく推理ものですが、頼りがいのある二人の妖怪が、なぜか肝心のところで役に立たなかったり。

案外がんばる若旦那と、ちょっと面目なさげな妖怪が、どちらも可愛くてとても面白かったです。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.61
(4pt)

魅力的な妖怪たち

薬種問屋の若旦那一太郎は、子供の頃から人生のほとんどを寝込んでいるような病弱さ。

両親も使用人たちも、若旦那を大いに甘やかし、大切に大切に扱っています。

使用人たちの中でも、若旦那を守るためなら何でもやりそうな二人の手代仁吉と佐助は、実はそれぞれ犬神と白沢という妖怪。

そして若旦那の周囲には、それ以外にもたくさんの妖怪たちが付き添っています。

事件が起こり、それを解決していく推理ものですが、頼りがいのある二人の妖怪が、なぜか肝心のところで役に立たなかったり。

案外がんばる若旦那と、ちょっと面目なさげな妖怪が、どちらも可愛くてとても面白かったです。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.60
(3pt)

娑婆っ気

世の中に、しゃばに強い未練を持った何者かの物語です。京極夏彦や宮部みゆきの妖怪小説のライト版のような感じ。これは決して軽んじているんじゃなくて、おどろおどろしさの少ない分、楽しく読めます。でも結構人死にもあるし、複雑な人間模様もあります。

 ラストでは、私はなぜ生きているのか、君はなぜ生きているのか、ということに説教臭くなく説明っぽくもない答がしみじみとにじんできます。特技がなかったり、価値がないと思っている人にも、明日の明るさが感じられるのではないでしょうか。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.59
(3pt)

娑婆っ気

世の中に、しゃばに強い未練を持った何者かの物語です。京極夏彦や宮部みゆきの妖怪小説のライト版のような感じ。これは決して軽んじているんじゃなくて、おどろおどろしさの少ない分、楽しく読めます。でも結構人死にもあるし、複雑な人間模様もあります。

 ラストでは、私はなぜ生きているのか、君はなぜ生きているのか、ということに説教臭くなく説明っぽくもない答がしみじみとにじんできます。特技がなかったり、価値がないと思っている人にも、明日の明るさが感じられるのではないでしょうか。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.58
(3pt)

一太郎と甘甘家族

廻船問屋のひとり息子一太郎と彼をとりまく妖を含む甘々家族の物語。
ある日一太郎は内緒で深夜外出するが、殺人の現場に出くわしてしまう。
あやうく襲われかけるが、妖怪の力を借りてなんとか家へとたどり着く。
しかしそこにはこわ〜い手代が待っていた。

じいさまが連れてきた妖2人に守られてという百鬼夜行抄時代劇バージョン。
ここの若だんなは体が弱いからかなり大切にされています。
長崎屋さんは薬種問屋も手がけているのだが、取り仕切っている(はず?の)
一太郎がこれだけひ弱で死にかけていると、長崎屋さんの扱っている
薬の効き目がよろしくなさそうで商売的にどうなんだろうと思わない事もない。
彼の出生の秘密が結構ギリギリのとこだけど、
祖母の事を考えるとファンタジーかなとも思う。
兄、松之助の境遇は一太郎を恨みに思っても不思議はないようなんだけど
そちらのほうには行きませんでした。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.57
(3pt)

一太郎と甘甘家族

廻船問屋のひとり息子一太郎と彼をとりまく妖を含む甘々家族の物語。
ある日一太郎は内緒で深夜外出するが、殺人の現場に出くわしてしまう。
あやうく襲われかけるが、妖怪の力を借りてなんとか家へとたどり着く。
しかしそこにはこわ〜い手代が待っていた。

じいさまが連れてきた妖2人に守られてという百鬼夜行抄時代劇バージョン。
ここの若だんなは体が弱いからかなり大切にされています。
長崎屋さんは薬種問屋も手がけているのだが、取り仕切っている(はず?の)
一太郎がこれだけひ弱で死にかけていると、長崎屋さんの扱っている
薬の効き目がよろしくなさそうで商売的にどうなんだろうと思わない事もない。
彼の出生の秘密が結構ギリギリのとこだけど、
祖母の事を考えるとファンタジーかなとも思う。
兄、松之助の境遇は一太郎を恨みに思っても不思議はないようなんだけど
そちらのほうには行きませんでした。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.56
(3pt)

次作に期待

病弱で何かにつけてはよく寝込む、江戸でも有数の廻船問屋の一人息子、一太郎の周りには、店の手代の二人をはじめなぜか妖(あやかし)のものたちが大勢姿をみせる。たまの外出のときに人殺しを目撃したことから、周囲で不思議な事件が何度かおこる。一太郎は妖たちといっしょに事件を調べはじめるが・・・。

時代小説、ミステリ、捕り物帳、ファンタジー小説などの良いとこ取りをしたような内容、出てくる妖怪たちと一太郎との会話も楽しく、また、人殺しとなぜ一太郎の周りに妖怪が現れるのかという謎に引き込まれ、なかなかにおもしろい。のですが、大きな不満が。せっかく出てくる妖怪が、あんまり活躍しない。やることといったら、寝込んでばかりであまり外出できない一太郎のかわりに情報を集めてくるくらい。これじゃああまりにもったいないような気がするのですが・・・。シリーズ化されているようですので、次作以降に期待します。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.55
(3pt)

次作に期待

病弱で何かにつけてはよく寝込む、江戸でも有数の廻船問屋の一人息子、一太郎の周りには、店の手代の二人をはじめなぜか妖(あやかし)のものたちが大勢姿をみせる。たまの外出のときに人殺しを目撃したことから、周囲で不思議な事件が何度かおこる。一太郎は妖たちといっしょに事件を調べはじめるが・・・。

時代小説、ミステリ、捕り物帳、ファンタジー小説などの良いとこ取りをしたような内容、出てくる妖怪たちと一太郎との会話も楽しく、また、人殺しとなぜ一太郎の周りに妖怪が現れるのかという謎に引き込まれ、なかなかにおもしろい。のですが、大きな不満が。せっかく出てくる妖怪が、あんまり活躍しない。やることといったら、寝込んでばかりであまり外出できない一太郎のかわりに情報を集めてくるくらい。これじゃああまりにもったいないような気がするのですが・・・。シリーズ化されているようですので、次作以降に期待します。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.54
(4pt)

和製ファンタジー

時は江戸時代。今より闇夜の多かった頃。

大店の一人息子、一太郎と彼を守る妖たち。

普通の人には見えない妖に囲まれそれを当たり前のように育った一太郎。一太郎は、風に吹かれただけで床に伏せってしまう程の虚弱体質。

ある時から、彼の周りでは不可思議な事件が続きます。しかも、そこには妖の臭いがする。。。

守られるだけの存在だった一太郎は、次第に成長していきます。

日本に昔からいるとされる妖の世界は、まさに和製ファンタジーですね。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.53
(4pt)

和製ファンタジー

時は江戸時代。今より闇夜の多かった頃。

大店の一人息子、一太郎と彼を守る妖たち。

普通の人には見えない妖に囲まれそれを当たり前のように育った一太郎。一太郎は、風に吹かれただけで床に伏せってしまう程の虚弱体質。

ある時から、彼の周りでは不可思議な事件が続きます。しかも、そこには妖の臭いがする。。。

守られるだけの存在だった一太郎は、次第に成長していきます。

日本に昔からいるとされる妖の世界は、まさに和製ファンタジーですね。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.52
(4pt)

『こりゃいい。』

なんというか…非常にスローな時間が描かれている作品です。
人間と本来見えるはずも無い、しかししっかり存在しちゃってる妖怪たちが巻き起こす珍道中。
そんな最中に巻き起こる怪事件。
常識はあるが生まれ持っての虚弱体質の“若旦那”と、(人間的な)常識は無いが体力だけは有り余っている“物の怪”たちの物語。
さてさてこの後、どうなることやら…。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.51
(4pt)

『こりゃいい。』

なんというか…非常にスローな時間が描かれている作品です。
人間と本来見えるはずも無い、しかししっかり存在しちゃってる妖怪たちが巻き起こす珍道中。
そんな最中に巻き起こる怪事件。
常識はあるが生まれ持っての虚弱体質の“若旦那”と、(人間的な)常識は無いが体力だけは有り余っている“物の怪”たちの物語。
さてさてこの後、どうなることやら…。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.50
(5pt)

若だんながんばれ

めっぽう体の弱い一太郎は、薬種問屋長崎屋の若だんな。
彼が普通の若だんなと違うのは、妖が見えるということ。
長崎屋の手代、佐助と仁吉も、実は妖。そんな若だんなと妖たちが、とんでもない事件に巻き込まれた。
夜に他出した若だんなが、大工殺しを目撃してしまったのだ。
妖たちの手を借りて、下手人探しに乗り出したのはいいが・・・。全ての妖が若だんなにを理解している、というのではなく、
若だんなが妖が見える、という以外に特別な能力があるわけではなく、むしろ体が弱くてすぐ寝込む。
そういった設定が面白い。
普通なら、主役の若だんなが意気揚揚と下手人探しに乗り出して、となるんだろうけれど、そういうわけでもなく。
妖たちも、ただ盲目的に若だんなに仕えているわけではなくて。今の世の中にでも当てはまる、人間たちの悩み、思い、心。普遍的な問題も漂っている。ひとひねりもふたひねりもある作品で、けれどテンポが良くて、笑えるシーンもあり、考えさせられるシーンもあり。でも、江戸時代っていいなと思えるような、そんな物語。
妖の世界もまだまだ深そうだし、続きが読みたいと思わせる作品だった。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.49
(5pt)

若だんながんばれ

めっぽう体の弱い一太郎は、薬種問屋長崎屋の若だんな。
彼が普通の若だんなと違うのは、妖が見えるということ。
長崎屋の手代、佐助と仁吉も、実は妖。そんな若だんなと妖たちが、とんでもない事件に巻き込まれた。
夜に他出した若だんなが、大工殺しを目撃してしまったのだ。
妖たちの手を借りて、下手人探しに乗り出したのはいいが・・・。全ての妖が若だんなにを理解している、というのではなく、
若だんなが妖が見える、という以外に特別な能力があるわけではなく、むしろ体が弱くてすぐ寝込む。
そういった設定が面白い。
普通なら、主役の若だんなが意気揚揚と下手人探しに乗り出して、となるんだろうけれど、そういうわけでもなく。
妖たちも、ただ盲目的に若だんなに仕えているわけではなくて。今の世の中にでも当てはまる、人間たちの悩み、思い、心。普遍的な問題も漂っている。ひとひねりもふたひねりもある作品で、けれどテンポが良くて、笑えるシーンもあり、考えさせられるシーンもあり。でも、江戸時代っていいなと思えるような、そんな物語。
妖の世界もまだまだ深そうだし、続きが読みたいと思わせる作品だった。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.48
(4pt)

どことなく懐かしい御伽噺のような世界観

お馴染みのお化けが出てくる、昔懐かしい、小さい頃に読んでもらったお話が、もっと身近に、大人でも楽しめるように書かれています。幼い頃と同じような気持ちで読めました。読んだあとにはすっきりしたような、でももっと長く続いてほしかった・・・。というような気持ちに。。続編も早く読みたいです。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.47
(5pt)

はまりましたvv

実は前々からネットでタイトルだけは知っていたのですが、たまたま本屋で映画化するとかしないとかで取り上げていたので、これかーと手にとって、まずあらすじチェック・・・で、即行レジに。
いっきに読みきってしまいました。
時代物ですが読みやすいので、そのあたりで敬遠している人も試してみてはいかがでしょうか。
一太郎とまわりの妖怪がすっかりツボにはまりました。
現在、シリーズは4冊目ですがずっと続けて読みたい本の一つです。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.46
(4pt)

妖怪好きにはオススメ

主人公、一太郎と彼の周りいる妖怪との関係の描写がなんとも面白い作品だと思います。妖怪にもそれぞれ個性的な魅力があり、こんな妖怪なら自分の周りにいてもいいかな、と思ってしまいます。舞台である江戸の雰囲気も伝わってくるようです。一太郎の親の過保護ぶりをこれでもかという具合に描いていますが、それもまたこっけいです。老若男女を問わず読みやすい作品だと思います。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.45
(4pt)

どことなく懐かしい御伽噺のような世界観

お馴染みのお化けが出てくる、昔懐かしい、小さい頃に読んでもらったお話が、もっと身近に、大人でも楽しめるように書かれています。幼い頃と同じような気持ちで読めました。読んだあとにはすっきりしたような、でももっと長く続いてほしかった・・・。というような気持ちに。。続編も早く読みたいです。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.44
(5pt)

はまりましたvv

実は前々からネットでタイトルだけは知っていたのですが、たまたま本屋で映画化するとかしないとかで取り上げていたので、これかーと手にとって、まずあらすじチェック・・・で、即行レジに。
いっきに読みきってしまいました。
時代物ですが読みやすいので、そのあたりで敬遠している人も試してみてはいかがでしょうか。
一太郎とまわりの妖怪がすっかりツボにはまりました。
現在、シリーズは4冊目ですがずっと続けて読みたい本の一つです。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.43
(4pt)

妖怪好きにはオススメ

主人公、一太郎と彼の周りいる妖怪との関係の描写がなんとも面白い作品だと思います。妖怪にもそれぞれ個性的な魅力があり、こんな妖怪なら自分の周りにいてもいいかな、と思ってしまいます。舞台である江戸の雰囲気も伝わってくるようです。一太郎の親の過保護ぶりをこれでもかという具合に描いていますが、それもまたこっけいです。老若男女を問わず読みやすい作品だと思います。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016