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有頂天家族



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有頂天家族の評価: 4.25/5点 レビュー 167件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全134件 41~60 3/7ページ
No.94:
(5pt)

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有頂天家族公式読本Amazon書評・レビュー:有頂天家族公式読本より
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No.93:
(5pt)

狸になりたい

森見ワールド全開ですね。 これを読んだおかげで電気ブランにはまりました。
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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No.92:
(5pt)

最高です

森見さんのシリーズが好きで購入しました。 とても面白い1冊です。
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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No.91:
(5pt)

やさしくて、かなしくて、おかしくて、気高くて、他に何が要るのでしょう

[・・・] 曰く、狸は人に食われるものである そのことの悲壮に、「狸であること」ということが、逆に照射させられて、悲壮は所詮、人間の悲壮でしかないと知る 「狸さん、可哀想ね」は、「甘い母の称讃を得ようといふ下心」に過ぎない [・・・] 登美彦氏の最大の画期的発明は、狸としての「世界」、世界-内-存在としての狸を、まったく悲観的ではないかたちで、創造したことにある 曰く、面白きことは良きことなり [・・・] こちらの河童は、極めて人間的に、河童としての「世界」が創造させられているだけに過ぎない
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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No.90:
(5pt)

我が名は、天満宮 ベイビー

阿修羅が心憎く思う筈なので、第六天のお陰ですとしておくのだろうと…。
妙法に早いのでこの作品を守りたかった。
ウチは神道系の家系だったので…。
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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No.89:
(5pt)

有頂天!

文庫本にて購入しました!
ハードカバーから存在は知っていたものの手を出してませんでした。
内容は、、面白すぎ!
ラストまでの話の盛り上がり方がまさに有頂天家族!(笑)
独特の表現力で、キャラクターや風景が浮かんできます。
クスッと笑える著者のユーモアが好きです。
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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No.88:
(5pt)

元気を頂きました!

仕事も私生活も嫌な出来事が立て続いてどん底に落ち込んでいた真冬、何をするにも無気力、人と会うのも億劫で閉じこもりがち、好きな読書も最近は選んだ本はことごとく期待外れというのが連続していた中、これは大当たり。よくぞこの本に出合えたと感謝するくらいです。真冬に読み始め、そして京都という地の利を生かし、読み終えた頃には下鴨神社を自転車で走りまわり、豆餅を買いに並ぶほど元気に。神様、いや天狗様が私にこの本を出合わせてくれたのね~とまで思っています。ファンタジーというジャンルは読みなれていなかったのですが、あり得ない情景を思い浮かべることの精神的効果って結構いいものですね。ファンタジーながらも、矢三郎を見習って仕事ではするべきことを誠意を持ってこなすこと、阿呆になって楽しむこと、意外に大切だと思いました。
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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No.87:
(5pt)

有頂天家族

TVアニメで放送していたのがとても面白くて、続編を購入しました。
前作では明らかにされていなかったキャラの秘密がこちらでは解明されていたりして、納得しながら楽しんで読みました。
ただ、持ち運んで出先で読むには、こちらのハードカバーの本はかなり嵩張ります。
家でまったりと読んでいたら、とっても京都巡りをしたい気分になりました。
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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No.86:
(5pt)

有頂天読書

森見登美彦という人気作家を今まで知らず。でも最近ふと気になるカバーが「有頂天家族~二代目の帰朝」だったので調べてみると、昔に1作目が出ていたということなのでこちらを購入。今日の朝にぼんやりと読了。

狸と天狗(と、ときどき人間)の物語。

主人公の狸一家が、因縁のライバル一家と頭領の座をあらそう、極めて分かりやすい、だからこそ楽しいファンタジー・エンターテイメント。
ちょっと古風で堅めの、でも軽快な文章はすごく新鮮で気持ち良かった。他の作品もこういう書き方なのかな?

とにかく、たぬきが可愛い。まず共通項として、全てのキャラクターが可愛い。その上に乗っかるそれぞれの個性は人間よりも人間っぽくて、たぬきなのに不思議に共感できてしまう。
そして最終的に一番好きになったのは、最初一番イライラした天狗の「赤玉先生」。面倒くさくて分かりやすい人っていますよね。

これならマンガやアニメにしても面白いだろうなーと思っていたら、そんなことすでにやっていたのですね……しかもデザインが久米田さんとかドンピシャなのでは。

正直、純文学を望んでいる人、ついていけない人も多いのではないでしょうか。中身がないだとか、何が言いたいんだとか。

でも、結局は、彼らの決め台詞の通り。

「面白きことは良きことなり!」

遅かれども、また一人、素敵な作家に出会えて良かったです。熱が冷めないうちに「二代目の帰朝」も読んでみます。
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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No.85:
(5pt)

おふざけのようで、真実を

ストーリーも奇想天外だが、読後感がよい。何より文章力が素晴らしい。簡潔明瞭、スッと入ってくるし、適度な空想も掻き立てる。
最近とみに薄っぺらな「何とか賞」が多い中、久しぶりに日本語のよくわかった人が書いた良い文を読んだ感じ。
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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No.84:
(5pt)

気に入らない人間と生きる

これを読んで思ったのは、なぜこの主人公たちはこんな奴等と共生できている?ということ。
弁天も、金閣銀閣も、早雲も、どうしたってとんでもないやつらである。
それにもかかわらず矢三郎は何処吹く風。父が不意にしてしまった弟との絆という教訓を守るように、家族はもちろん、先生とも、前記のとんでもないやつらとの絆をも守っている。
ここに現実の風景をみる。
現代人は、周りの人間に縛られ過ぎてた、というかそれが当然の田舎の生活を脱して、誰かが嫌なら会わなくなる事も、気に入ったごく少数の人間以外誰とも接触しないということも、そもそも引き篭もる事すらできるようになった。ぼっちという言葉が流行って久しい。
私もそうだ。少しでも気が合わなかったり、嫌なところが目に付くとすぐその人物を避ける。
それゆえ、私が側に居たいとおもう、側にいる友人は少数。弟などの事も避けていた。
今思えば、いわゆる友達が多い人間は、よくそんな奴と居ることができるな。とか、そういうのをできるだけ気にしない人間だった。それでいて自分は悪に染まったりしないのだ。
敵もいる。気が合わない人間がほとんど。みたいな世界で生きていく。ということが人間にはできることを教えてもらった。
無論いじめを受けていたりしたら、そんなやつらと一緒に、一緒の教室などにいる必要はない。そうなるくらいなら学校になんて行かないべきだ。
そういうことに耐えろとかということを言いたいんじゃない。もちろんストレスはない方がいい。
でも少し気に入らないからといって人との接触を断ったりするより、矢三郎のような心構えを、少し持ってみると、
あなたのみる風景は劇的に変わるかもしれない。
気に入らない人間を切り捨てていったら遂には、あなたの気に入る、仲良くできる人間は殆ど誰もいなくなるのだから。
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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No.83:
(5pt)

続編希望です!

とっても安かったので購入しました(←)www

アニメ化される前に読みましたが,
狸&人間の不思議な関係が描かれていて,

これまでの森見先生の作品とは
ひと味ちがう雰囲気でしたヽ(*'∀`)ノ
若し,続編があれば出て欲しいです!
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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No.82:
(5pt)
※削除申請(1件)

映像化するなら実写で見たかった。

結構昔に読みました。
かなり思い入れのある作品です。

最近アニメ化して、一度拝見したのですが、正直イマイチでした。
森見さんの作品は、現実の世界に非現実の要素をまぶした、そんな作品が多いです。
そして読者も、まずは現実をイメージして、そこからそのイメージにに非現実的な装飾を施して楽しんでいると思います。
それが森見作品の人気の理由のひとつだと私は思います。

例えば、
実際に木屋町を歩いていて、薄暗い路地をみつけると、ふと『この奥では偽叡山電車が走っているかも』と、
そんな気持ちにさせてくれるのが森見作品の魅力だと思います。

ですが、アニメ化されるとその前提がひっくり返されて、
小説では奇抜だったものが、アニメではよく目にする陳腐なものになり下がります。
また、原作序盤の世界観や人物の導入部も
そのままアニメにすると、冗長でダイナミクスにかけてしまいます。
結果中途半端な映像化になって本来の魅力が生きてきません。

できることならもう一度、実写でみたいです。
生身の人間が森見ワールドを動き回ったら面白そうだし、
空をとんだり、狸になったりするのも見ていて楽しそうです。
女優さんがヒロインを演じたらどう振る舞うのか興味があるし、
ヒロインとヤサブロウの掛け合いも是非見てみたい。

・・・とまあ、かなり脱線してしまいましたが、

この作品は、
序盤が冗長だったり、
ファンタジーとしてもどこか既視感を感じたり、
狸と人間の対比が出来てなかったりなど欠点も多くありますが、
個性的なキャラと作品にフィットした語り口、そして後半の怒涛の展開など
魅力の多い、本当に素晴らしい作品だと思います。

長い間、続編を待ち望んでいましたが、
ようやく続編が販売されそうなので(来年あたり)
期待してます。

オススメ!
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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No.81:
(4pt)

テンポよし

続編期待。
アニメから知った人も多いかと。
もう一度アニメもみたくなるね。
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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No.80:
(5pt)

アニメ終了後の購入

放送されていたアニメにはまってしまい、原作も買おうと購入しました。(アニメから好きになったので、表紙がアニメ版なのも嬉しいです) 内容はアニメでやっていたものが丸ごと入った感じです。小説や漫画が元の、アニメと聞くと所々省略されていたりがありそうですが、本作はそういったことはなかったらしく、アニメの復習的な意味で、読んでいました。ただ、私はキャラクターの言葉遣いや行動が好きだったので、それを文章でじっくりと味わえたのが嬉しい所でした。アニメを見ていた方には、些か物足りない部分があるかもしれません(アニメが全てを表現していたので)ですが、更に目で楽しみたい、読書家さんでしたら楽しめるかもしれません
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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No.79:
(4pt)

京都に行きたくなりました

面白かったです!!
ほっこりして癒されました!!
今度京都に旅行しようと思います。
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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No.78:
(5pt)

なかなか面白かった

最後の読み切りが面白かったです。映像が目に浮かぶようでした。
有頂天家族公式読本Amazon書評・レビュー:有頂天家族公式読本より
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No.77:
(5pt)

「公式」強し!

アニメから入って原作読了のモノの感想です。
作者のお話や聖地で、特定不可な場所や公開していない場所なども紹介しています。
聖地巡りする方は是非これを読まれてから再度ネットなりで検索して巡られると良いかと思います。
ネットの情報だけでは推測による「非公式」な場所もありえますから。
他の情報は割愛しまして、感想です。
作者インタビューを拝見して、なぜこのお話が面白いのか納得しました。
下鴨神社は行ったことがありましたが、もう一度、今度は矢三郎が出てこないか
じっくり見学したいです。
有頂天家族公式読本Amazon書評・レビュー:有頂天家族公式読本より
434402415X
No.76:
(5pt)

オモチロイ

この作品は、小説の中で一番好きな作品で、何度も繰り返し読んでいます。
そして、何度読んでもオモチロイ!
本を持っていますが、つい手軽な電子版も購入してしまいました。
続編をずっと心待ちにしています!
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
4344013840
No.75:
(5pt)

おもろい!

ここまでワクワク出来た作品は見たことがありませんでした。
いっきに読み尽くしましたよ。
アニメ版が見たくなりました。
有頂天家族Amazon書評・レビュー:有頂天家族より
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