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(短編集)
旅猫リポート
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旅猫リポートの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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期待の感動作!だが、猫好きやないと、感情移入は難しいか? | ||||
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「僕は何にも失ってない。ナナって名前と、サトルと暮らした五年を得ただけだ。」 誰かとの出会いと別れ。その時に猫のナナみたいに、こんな風に思えたらいいなと思いました。 この本は猫目線で描かれてるところと人間目線で描かれてるところがあるのですが、 最初から最後まで猫目線で描かれてると良かったなあと、猫ばかの私はつい思ってしまいましたので☆3つです。 | ||||
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有川浩好きなので買って読んでみました。 悪くはないけど、有川作品としてはぬるく、盛り上がりに欠ける気がしました。 猫好きならもっと入れるのかな… 犬好きとしては、猫の生意気な感じがあんまりグッときませんでした。 | ||||
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上がりすぎ。700円近くする。 ちょっと前だとこの厚さだと540円とかだったのに。 | ||||
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ペットと心を通わせたことのある人は感動できるはず。後半は泣けます。 | ||||
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図書館戦争の悪い印象を拭う為にもAmazonで評価が高い本書を読んだのですが、 正直感動出来なかったです。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- その原因が個人的に邦画でありがちな病気で人を氏なせて感動させる結末が嫌いなことと、 ヨシミネの章にある同情したがりやの美人教師の描き方に 別冊図書館戦争IIにもあった作者のエゴと嫌いな自分の女性像を 押し付けている感じがして不快に思ったことです。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 作中に両親の不仲を同情するのは偽善だという表現があるのに対し 主人公は両親に捨てられた、不治の病という不幸設定、 だけど最後に主人思いの猫に看取られて逝くのは主人公としては 幸せだったのは頭では理解できても個人的に引っかかりを覚えました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ヨシミネと主人公は同情したがりやの美人教師に対して修学旅行でした 自分達の態度は棚上げにしては、事情を聞こうとしているこの教師には 「八つ当たり」ともとれる態度をとっています。 しかも、この主人公達の悪態度を「猫のため」と「正当化」して 描いているのが独善思考じみて個人的には受け付けられなかったです。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 悪い点ばかり書きましたが図書館戦争と比べると筋書きは起承転結しっかりしていますし、 作者が猫を飼っていることもあり、猫に対しての描写やペット同伴のホテル事情は とても丁寧に描いていました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 最後に、作者の人物表現が作者の好き嫌い=善悪といった ヒステリックで極端なところが個人的に受け付けられないです。 高評価が多いこの本書でもそれが表れているので 他の作品はもっと個人的に受け付けられない描写が多いと思うので 自分のことは棚上げにしないことという反面教師にはなりましたが、 今後は有川浩の作品は読みたくないです。 | ||||
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お涙頂戴ものにペットと飼い主との動物会話ものを加えた作品。全体的にほのぼのしつつも、随所にラストシーンを彷彿させる沈んだ描写が組み込まれており、序盤で展開が読める内容。 | ||||
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有川さんの作品は初めて読んだ。 内容はあまり凄い出来事がなく、のんびり進む。 猫の気持ちも本では出しているがどことなく猫らしくない気もする。 家でもスコティッシュを飼っているから勉強にはなりませんが猫を全く知らないのであればとても猫のことを知ることができる本だ。 最後だけは半ベソでした。最後の最後だけ! | ||||
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まず、読み終わったあとに猫を飼いたくなりました。 猫の気持ちが書かれており、とても切なくなりました。有川さんが好きな方よりは、猫好き、飼っている方にお勧めです。 | ||||
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涙で読み進めないくらい・・というような事を聞いたので購入しました。 読みやすかったですね。猫の気持ち(声)も面白かった、本当にそんなこと思いながら人間の事みてるのかなぁ~って。 | ||||
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ストーリーは、まあまあですが、 ペットの猫好きが期待している私としては、 もっと、もっと、猫の立場を細やかに描ければ、 楽しい読み物になったにと、残念です。 | ||||
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有川さんの作品が好きで、特に図書館戦争や植物図鑑の恋愛描写がお気に入りです。今回の作品は全く趣が異なり、ベタ甘が封印されています。ナナという猫の目線で飼い主サトルとの旅が展開されるのですが、動物にあまり関心がないからか、他の方の絶賛レビューのようには作品に入り込めませんでした。でも、ほろっとくる表現のうまさはこの作品でも生きてますし、映画などにすれば、きっとすてきな作品に仕上がるような気がします。 | ||||
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