死神の浮力

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

死神の浮力の評価:

3.97/5点 レビュー 139件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全263件 161〜180 9/14ページ
No.103
(4pt)

期待していたので…

前作を読了していたので今作もかなり期待をして読み進めました。
充分に楽しめましたが
期待以上の千葉では無かったので
星を一つ減らしました
これを書き終わったら
前作をもう一度読むつもりです
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.102
(5pt)

伊坂幸太郎さんのセール品

ゴまだ読み終わってないけど、ここまでは面白かった。ゴールデンスランバーも面白かったし、PKも気になる。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.101
(5pt)

伊坂幸太郎さんのセール品

ゴまだ読み終わってないけど、ここまでは面白かった。ゴールデンスランバーも面白かったし、PKも気になる。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.100
(5pt)

読んで本当に良かった作品でした。

死神の精度も内容がよく考えられ、大変面白かったですが、
この死神の浮力は、個人的には死神の精度よりさらに千葉さんの魅力を感じました。
私自身は読んでいて、将来の不安や過去の後悔、現在の小さな悩みなど、
どうでもいいなと感じさせてくれるような物語で、読んで本当に良かったです。、
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.99
(5pt)

読んで本当に良かった作品でした。

死神の精度も内容がよく考えられ、大変面白かったですが、
この死神の浮力は、個人的には死神の精度よりさらに千葉さんの魅力を感じました。
私自身は読んでいて、将来の不安や過去の後悔、現在の小さな悩みなど、
どうでもいいなと感じさせてくれるような物語で、読んで本当に良かったです。、
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.98
(4pt)

緩急のうまさ

千葉のトンチンカンな緩い答えと、犯罪者を追いかける夫婦の逼迫感。
緩急が効いていて、飽きずに一気に読めた。
伊坂幸太郎の本はこうでなきゃ!と思わせられる一冊でした。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.97
(4pt)

緩急のうまさ

千葉のトンチンカンな緩い答えと、犯罪者を追いかける夫婦の逼迫感。
緩急が効いていて、飽きずに一気に読めた。
伊坂幸太郎の本はこうでなきゃ!と思わせられる一冊でした。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.96
(1pt)

どんどんレベルが墜ちていく伊坂の力量にがっかり

あの短編の名作「死神の精度」以来5年以上の年月が経って死神が復活。
伊坂自身の力量も含めて、期待して読んだが「悲しいくらいにがっかり」
まったくもって、アングル(仕掛け)、プロット、会話、内容とも成長の証が見られない。
もっといえば、伊坂的予定調和の世界が、以前よりも狭くなっている。
この七日間の設定、なんの波もない。平板すぎる。そして、きわめつけは納得感のないエンド。
無駄な会話も多すぎる。長編なので、作者の思いに付き合ってあげるのも礼儀だが、付き合いきれない。
こちらに「それいいな」と思わせる箇所が全盛期よりも少ないのだ。
「浮力」というタイトルをつけたいがためだけのこじつけのような会話。

疑問点いろいろ。
一般的な幼稚園の運転手はネクタイを締めているのですか?それはどんな地域ですか?伊坂さんの住んでいるところだけ?それとも高額所得者用のセレブ幼稚園?編集者OK?
敵である本城の人間もしっかり描かれていない。これが痛い。25人に1人のサイコパスということを口で一生懸命説明しているが、最後まで本城の「姿」がわからなかった。
妻、美樹の時折ノーテンキな笑顔や会話も実はとても場違いで、子どもを殺された親の描写として全く共感できない。
挙句、千葉だ。音楽が今回はなにもアングルになっていない。
それどころか、自転車で走り続けるだとか、傷つけられて平気だとか、すでにファンタジーなのだが、人間達の掘り下げも浅すぎて、もうなんだかなあと。
ラストの青酸カリのところも、前半、一応伏線を張っているが、あれでは読者は唸らない。これ?って感じで唸れない。
主人公が最後に死ぬ必然も分からない。しかも、道路に飛び出した子どもを助けて死ぬ。
なんと陳腐な設定に、伊坂もついにヤキがまわったかと。この程度でいいのか。死を語る作品でありながらこうなのかよ。
この作家に直木賞を取らせなかったのは、正解だと思った。
つまるところ伊坂は限界なんだろう。
ゴールデンボンバーを舞台を代えてまた書いただけと言う感じ。
しかも、何かが足りない。

この何かを本人が理解しないと伊坂はあと五年以内に消える。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.95
(1pt)

どんどんレベルが墜ちていく伊坂の力量にがっかり

あの短編の名作「死神の精度」以来5年以上の年月が経って死神が復活。
伊坂自身の力量も含めて、期待して読んだが「悲しいくらいにがっかり」
まったくもって、アングル(仕掛け)、プロット、会話、内容とも成長の証が見られない。
もっといえば、伊坂的予定調和の世界が、以前よりも狭くなっている。
この七日間の設定、なんの波もない。平板すぎる。そして、きわめつけは納得感のないエンド。
無駄な会話も多すぎる。長編なので、作者の思いに付き合ってあげるのも礼儀だが、付き合いきれない。
こちらに「それいいな」と思わせる箇所が全盛期よりも少ないのだ。
「浮力」というタイトルをつけたいがためだけのこじつけのような会話。

疑問点いろいろ。
一般的な幼稚園の運転手はネクタイを締めているのですか?それはどんな地域ですか?伊坂さんの住んでいるところだけ?それとも高額所得者用のセレブ幼稚園?編集者OK?
敵である本城の人間もしっかり描かれていない。これが痛い。25人に1人のサイコパスということを口で一生懸命説明しているが、最後まで本城の「姿」がわからなかった。
妻、美樹の時折ノーテンキな笑顔や会話も実はとても場違いで、子どもを殺された親の描写として全く共感できない。
挙句、千葉だ。音楽が今回はなにもアングルになっていない。
それどころか、自転車で走り続けるだとか、傷つけられて平気だとか、すでにファンタジーなのだが、人間達の掘り下げも浅すぎて、もうなんだかなあと。
ラストの青酸カリのところも、前半、一応伏線を張っているが、あれでは読者は唸らない。これ?って感じで唸れない。
主人公が最後に死ぬ必然も分からない。しかも、道路に飛び出した子どもを助けて死ぬ。
なんと陳腐な設定に、伊坂もついにヤキがまわったかと。この程度でいいのか。死を語る作品でありながらこうなのかよ。
この作家に直木賞を取らせなかったのは、正解だと思った。
つまるところ伊坂は限界なんだろう。
ゴールデンボンバーを舞台を代えてまた書いただけと言う感じ。
しかも、何かが足りない。

この何かを本人が理解しないと伊坂はあと五年以内に消える。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.94
(4pt)

怖いけど怖くない

2004年に第57回日本推理作家協会賞短編部門を受賞した「死神の精度」の続編。

名字に町や市の名前がついた美男、美女で、やたらと音楽に興味を持っていて、話すとなんだかずれている……そんな人を見つけたら、その人は死神かもしれません。

死神は調査部から指示された人物の前に現れ、1週間の調査の後に対象者の死について「可」か「見送り」かの判断をします。
もちろん、死神ですからそのほとんどは「可」となり、調査と言ってもおざなりに接触するだけというのが多いのですが、「千葉」は仕事を非常に大切に思っています。
その死神の千葉に次の調査対象とされたのは、小説家の山野辺遼。娘を殺され、しかもその相手は25人に1人と言われる「良心を持たない」サイコパス。
裁判で「無罪」判決が出て、その男が自由の身を手に入れたその夜に「千葉」は山野辺宅を訪れます。

前作「死神の精度」は短編連作という形でしたが、今作は長編作品。
短編作品でもそうでしたが、人の死というものに対して非常にドライな視点で描かれています。いや、なんたって千葉は死神なんですから、死を超越しているのは当然なんですが。

今作では、人が苦しむことに何の感慨も持たずゲーム感覚で楽しむ男に対して、幼い娘を殺され自分たちの手で復讐することを決意した夫婦という重い題材。
「人はいつか死ぬ」という恐ろしさと、だけれでも「怖くない」というなんとも矛盾した人が持つ思いを、死神を通じて描くというなんとも不思議な感慨を得る作品です。

復習を実行しようとする夫婦に、7日後の死を決定する死神とのやりとりを1日1日描いていく形式で、読む手が止められず一気読み。
殺人を犯した男の7日間、復習を実行する夫婦の7日間、そしてエピローグで描かれるその後の一幕。
うーん、見事な作品だよなぁ。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.93
(5pt)

千葉の物語

死神の精度で出会い、他の作品にもこっそりと登場している「千葉」ががっつりと出てくる作品。
相変わらずのとぼけっぷり。

書かれている題材は非常に重いのにすいすい読めてしまうのはさすが伊坂。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.92
(4pt)

怖いけど怖くない

2004年に第57回日本推理作家協会賞短編部門を受賞した「死神の精度」の続編。

名字に町や市の名前がついた美男、美女で、やたらと音楽に興味を持っていて、話すとなんだかずれている……そんな人を見つけたら、その人は死神かもしれません。

死神は調査部から指示された人物の前に現れ、1週間の調査の後に対象者の死について「可」か「見送り」かの判断をします。
もちろん、死神ですからそのほとんどは「可」となり、調査と言ってもおざなりに接触するだけというのが多いのですが、「千葉」は仕事を非常に大切に思っています。
その死神の千葉に次の調査対象とされたのは、小説家の山野辺遼。娘を殺され、しかもその相手は25人に1人と言われる「良心を持たない」サイコパス。
裁判で「無罪」判決が出て、その男が自由の身を手に入れたその夜に「千葉」は山野辺宅を訪れます。

前作「死神の精度」は短編連作という形でしたが、今作は長編作品。
短編作品でもそうでしたが、人の死というものに対して非常にドライな視点で描かれています。いや、なんたって千葉は死神なんですから、死を超越しているのは当然なんですが。

今作では、人が苦しむことに何の感慨も持たずゲーム感覚で楽しむ男に対して、幼い娘を殺され自分たちの手で復讐することを決意した夫婦という重い題材。
「人はいつか死ぬ」という恐ろしさと、だけれでも「怖くない」というなんとも矛盾した人が持つ思いを、死神を通じて描くというなんとも不思議な感慨を得る作品です。

復習を実行しようとする夫婦に、7日後の死を決定する死神とのやりとりを1日1日描いていく形式で、読む手が止められず一気読み。
殺人を犯した男の7日間、復習を実行する夫婦の7日間、そしてエピローグで描かれるその後の一幕。
うーん、見事な作品だよなぁ。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.91
(5pt)

千葉の物語

死神の精度で出会い、他の作品にもこっそりと登場している「千葉」ががっつりと出てくる作品。
相変わらずのとぼけっぷり。

書かれている題材は非常に重いのにすいすい読めてしまうのはさすが伊坂。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.90
(5pt)

長編だからこそ

「死への恐怖」「犯人の残忍性と綿密性」で展開されるストーリに、死神千葉のすっとんきょうで、あっけらかんとした会話・行動が非常にうまくマッチングされていて面白かった。長編だからこそ、このバランスがとれていて非常に味わいのある内容でした。
ゴールデンスランバー同様、登場人物、主人公の何気ない会話が物語のラストに向かって繋がっていく展開はさすがです。
ゴールデンスランバーのラストで、主人公が「たいへんよくできました」のスタンプを手に押されるシーンで、主人公が「このスタンプを先生からもらったことがない」、という文中の会話と、整形して逃げ延びたことに対する「たいへんよくできました」が結びつき「あ〜なるほど」と感心したが、この「死神の浮力」では、「晩年も悪くなかった」(つまり千葉は還元キャンペーンを採用したいう意味で私は理解しました)という死神の言葉に、作者伊坂幸太郎のやさしさに感銘しました。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.89
(5pt)

長編だからこそ

「死への恐怖」「犯人の残忍性と綿密性」で展開されるストーリに、死神千葉のすっとんきょうで、あっけらかんとした会話・行動が非常にうまくマッチングされていて面白かった。長編だからこそ、このバランスがとれていて非常に味わいのある内容でした。
ゴールデンスランバー同様、登場人物、主人公の何気ない会話が物語のラストに向かって繋がっていく展開はさすがです。
ゴールデンスランバーのラストで、主人公が「たいへんよくできました」のスタンプを手に押されるシーンで、主人公が「このスタンプを先生からもらったことがない」、という文中の会話と、整形して逃げ延びたことに対する「たいへんよくできました」が結びつき「あ〜なるほど」と感心したが、この「死神の浮力」では、「晩年も悪くなかった」(つまり千葉は還元キャンペーンを採用したいう意味で私は理解しました)という死神の言葉に、作者伊坂幸太郎のやさしさに感銘しました。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.88
(4pt)

クールにまとめている

以前にもでていた死神さんのお話
愛娘を近所の男に殺された作家夫婦が主。
近所の男は、いまいち、キャラクターの彫り込みがないのだけど、
いわゆるサイコパスらしい。
裁判で、無罪となってしまった犯人を、
復讐したい、という作家夫婦の強い願いとともに、
死神の千葉さんが、ややピントのずれた応答とともに、行動をともにし、活躍。

こうやって書くと、話しは非常に暗いのだけど、
なぜか、千葉さんのひょうひょうとした受け答えで、重くなりすぎないのです。
結論もすこしほっとしたような気分です。
ちょっと、最初のほうは、もたもたした感じがあったけど、
後半は、テンポよくすすんでいきます。

もう一回くらい、死神さんのシリーズはいいかもしれない。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.87
(4pt)

クールにまとめている

以前にもでていた死神さんのお話
愛娘を近所の男に殺された作家夫婦が主。
近所の男は、いまいち、キャラクターの彫り込みがないのだけど、
いわゆるサイコパスらしい。
裁判で、無罪となってしまった犯人を、
復讐したい、という作家夫婦の強い願いとともに、
死神の千葉さんが、ややピントのずれた応答とともに、行動をともにし、活躍。

こうやって書くと、話しは非常に暗いのだけど、
なぜか、千葉さんのひょうひょうとした受け答えで、重くなりすぎないのです。
結論もすこしほっとしたような気分です。
ちょっと、最初のほうは、もたもたした感じがあったけど、
後半は、テンポよくすすんでいきます。

もう一回くらい、死神さんのシリーズはいいかもしれない。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.86
(2pt)

期待外れ

死神の精度を読んだばかりで期待して手にしたのですが、前作の方がずっと面白かったです。短編の方が千葉のキャラクターを楽しめると思います。次に期待します。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.85
(2pt)

期待外れ

死神の精度を読んだばかりで期待して手にしたのですが、前作の方がずっと面白かったです。短編の方が千葉のキャラクターを楽しめると思います。次に期待します。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.84
(3pt)

期待値が高すぎました

少々残念というか…「精度」のテンポの良さとリズムが好みなので、冗長に感じられてしまいました。
千葉が人間じゃないのバレバレやんwとも。千葉は基本「見てるだけ」に置いといて欲しかったというか…。
彼が動くと「何でもアリ」になってしまうというか…。
精度が「ひょっとしたらあるかも知れない」と思いたくなる話とすれば、本書は「あり得ないSF」に方向転換という感じ。
最後、犯人がプロメテウス状態になった事を詳しく解説した部分もかえって興醒めしてしまいました。
面白い事は面白いんですが「続編」としての満足度は正直低いと感じてしまいました。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473