死神の浮力

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

死神の浮力の評価:

3.97/5点 レビュー 139件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全263件 101〜120 6/14ページ
No.163
(4pt)

魅力的な死神 ・千葉のキャラクター

前作の「死神の精度」は連作短編集でしたが、こちらは長編です。
このシリーズは、何といっても死神 ・千葉のキャラクターの超然とした浮世離れした(死神だから当然か)行動が魅力です。
この物語でも「渋滞」の話から、「参勤交代」の話が登場します。
そんなものかとも思うと同時に、思わず笑ってしまいます。

この小説の中で、「25人に1人」の話が登場します。
この比率で「良心」のない人間が存在するという訳です。
この中では、本城と言う名前で登場します。
自分の周りを見ても、そんな風には思えないのですが、TVで様々なニュースを見る限りでは、そんなものかなとも思えます。
でも、「泥棒にも一分の理」とかも言いますが・・・。

もう一つこの本の特徴は、ところどころで登場するパスカルの箴言の数々です。
それらが、本当にパスカルのものかどうかは解りませんが、千葉のキャラクターと共に、この小説のいい味付けになっています。

楽しい本でした。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.162
(4pt)

魅力的な死神 ・千葉のキャラクター

前作の「死神の精度」は連作短編集でしたが、こちらは長編です。
このシリーズは、何といっても死神 ・千葉のキャラクターの超然とした浮世離れした(死神だから当然か)行動が魅力です。
この物語でも「渋滞」の話から、「参勤交代」の話が登場します。
そんなものかとも思うと同時に、思わず笑ってしまいます。

この小説の中で、「25人に1人」の話が登場します。
この比率で「良心」のない人間が存在するという訳です。
この中では、本城と言う名前で登場します。
自分の周りを見ても、そんな風には思えないのですが、TVで様々なニュースを見る限りでは、そんなものかなとも思えます。
でも、「泥棒にも一分の理」とかも言いますが・・・。

もう一つこの本の特徴は、ところどころで登場するパスカルの箴言の数々です。
それらが、本当にパスカルのものかどうかは解りませんが、千葉のキャラクターと共に、この小説のいい味付けになっています。

楽しい本でした。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.161
(3pt)

いまいち

謎解きは面白いし、それぞれのキャラクターも個性的でしたが、「娘を殺された夫婦」という最初の設定の理不尽さが最後まで尾を引いて、楽しんで読むことができませんでした。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.160
(3pt)

いまいち

謎解きは面白いし、それぞれのキャラクターも個性的でしたが、「娘を殺された夫婦」という最初の設定の理不尽さが最後まで尾を引いて、楽しんで読むことができませんでした。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.159
(5pt)

死神シリーズ最高です。

伊坂ワールドはまた新鮮な世界を開きましたね。
千葉さんにあいたい? 怖いですが?
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.158
(5pt)

死神シリーズ最高です。

伊坂ワールドはまた新鮮な世界を開きましたね。
千葉さんにあいたい? 怖いですが?
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.157
(4pt)

父親のやさしさ

あの時の父はこう言った。「じゃあ、俺が先に行って、怖いかどうか見てこよう」(489p)
 
私の父親は、そんな優しいことは言ってくれなかった。ある日見舞いに行くと、「死んでいくとはこういうことなんだな。やっとわかったよ」と悟ったようなことを言っていたかと思えば、ある日行くと「痛い、怖い、怖い、痛い。そばにいておくれ」と泣きつき、ある日行くと「ありがとう」と生涯言ったこともないような殊勝なことを言っていた。ある日行くと昏睡状態に入っていて、二度と目を覚まさなかった。
 
伊坂幸太郎の死神千葉シリーズは先が見えない。先が見えないからこそ、死は怖く、いつの時代も人間にとっては最大の難問になっている。

でも、この本を読んで私は「はっ」と思った。父はあの三ヶ月間で、行って帰ってきてくれていたんだ、と。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.156
(4pt)

父親のやさしさ

あの時の父はこう言った。「じゃあ、俺が先に行って、怖いかどうか見てこよう」(489p)
 
私の父親は、そんな優しいことは言ってくれなかった。ある日見舞いに行くと、「死んでいくとはこういうことなんだな。やっとわかったよ」と悟ったようなことを言っていたかと思えば、ある日行くと「痛い、怖い、怖い、痛い。そばにいておくれ」と泣きつき、ある日行くと「ありがとう」と生涯言ったこともないような殊勝なことを言っていた。ある日行くと昏睡状態に入っていて、二度と目を覚まさなかった。
 
伊坂幸太郎の死神千葉シリーズは先が見えない。先が見えないからこそ、死は怖く、いつの時代も人間にとっては最大の難問になっている。

でも、この本を読んで私は「はっ」と思った。父はあの三ヶ月間で、行って帰ってきてくれていたんだ、と。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.155
(3pt)

王道ですが

伊坂作品では「死神の精度」が一番好きです。
今回はオムニバスではなく、長編です。さらっと読めて死神と人間とのチグハグなやりとりにクスッときます。が、前回ほどの読後感はありませんでした。展開がある程度読めてしまうせいだと思います。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.154
(3pt)

王道ですが

伊坂作品では「死神の精度」が一番好きです。
今回はオムニバスではなく、長編です。さらっと読めて死神と人間とのチグハグなやりとりにクスッときます。が、前回ほどの読後感はありませんでした。展開がある程度読めてしまうせいだと思います。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.153
(5pt)

おもろ

ナンセンスと練り上げられた伏線の回収が混在して楽しめます。なんでやねんってところがまぁまぁありますが、積極的に楽しめます。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.152
(5pt)

おもろ

ナンセンスと練り上げられた伏線の回収が混在して楽しめます。なんでやねんってところがまぁまぁありますが、積極的に楽しめます。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.151
(4pt)

読後、すっきりできるストーリー

前作は5年前に読んだので、あまり記憶にありませんでしたが
千葉さんの面白キャラは読み進めるにつき思い出し、懐かしさを覚えました。
伊坂氏はやっぱり変人のキャラを書くのがとてもうまいですね。

内容自体は前作が圧倒的に面白かったです。今回は前作と違い長編故に盛り上がりどころに欠けた気がしました。

しかし、伊坂作品は勧善懲悪なストーリーで読後感がいつもすっきりしている気がします。
最期の「名前なんでしたっけ?」の煽りはすばらしい。
思わず笑ってしまいました。

エピローグで、奥さんが千葉さんに気づく場面などもっと見たいシーンがありましたが
伊坂ワールドが展開されていて、とても満足のいく作品でした。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.150
(4pt)

読後、すっきりできるストーリー

前作は5年前に読んだので、あまり記憶にありませんでしたが
千葉さんの面白キャラは読み進めるにつき思い出し、懐かしさを覚えました。
伊坂氏はやっぱり変人のキャラを書くのがとてもうまいですね。

内容自体は前作が圧倒的に面白かったです。今回は前作と違い長編故に盛り上がりどころに欠けた気がしました。

しかし、伊坂作品は勧善懲悪なストーリーで読後感がいつもすっきりしている気がします。
最期の「名前なんでしたっけ?」の煽りはすばらしい。
思わず笑ってしまいました。

エピローグで、奥さんが千葉さんに気づく場面などもっと見たいシーンがありましたが
伊坂ワールドが展開されていて、とても満足のいく作品でした。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.149
(4pt)

千葉再び!( ̄^ ̄)ゞ

前作の死神の精度を読んで、続編が出るとは…嬉しい限り!
映画版の金城武さんが素敵であっという間に物語の世界に引き込まれる様に読みました。
伊坂さんの作品は不思議な世界に連れて行ってくれるのでいつも楽しみです。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.148
(4pt)

千葉再び!( ̄^ ̄)ゞ

前作の死神の精度を読んで、続編が出るとは…嬉しい限り!
映画版の金城武さんが素敵であっという間に物語の世界に引き込まれる様に読みました。
伊坂さんの作品は不思議な世界に連れて行ってくれるのでいつも楽しみです。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.147
(5pt)

サイコパスの行き着いた先がなんともね。

この作家さんの作品を初めて読みました。映画は見た事があったのですが、本は初めて。千葉さんと人間との言葉のやり取りが絶妙で好きです。お話もいいですね。胸に迫る思いが言葉の力で重くなり過ぎずに通過します。
他の作品も読んでみたいです。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.146
(5pt)

サイコパスの行き着いた先がなんともね。

この作家さんの作品を初めて読みました。映画は見た事があったのですが、本は初めて。千葉さんと人間との言葉のやり取りが絶妙で好きです。お話もいいですね。胸に迫る思いが言葉の力で重くなり過ぎずに通過します。
他の作品も読んでみたいです。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473
No.145
(4pt)

前作とは大分世界観が変わってきました

観察者の側面が強かった前作と違って、本作では人間にグイグイ干渉して、最後はターミネーター顔負けの活躍をしてます。

かなり世界観が変わった印象があるので、前作の雰囲気が好きな人にはちょっと抵抗あるかもしれません。

自分は千葉さんの新たな側面がみれて単純に楽しかったです。
死神の浮力 Amazon書評・レビュー: 死神の浮力より
416382300X
No.144
(4pt)

前作とは大分世界観が変わってきました

観察者の側面が強かった前作と違って、本作では人間にグイグイ干渉して、最後はターミネーター顔負けの活躍をしてます。

かなり世界観が変わった印象があるので、前作の雰囲気が好きな人にはちょっと抵抗あるかもしれません。

自分は千葉さんの新たな側面がみれて単純に楽しかったです。
死神の浮力 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の浮力 (文春文庫)より
4167906473