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(短編集)
教場
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教場の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 1~20 1/3ページ
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いろいろと評判になり、時間がなくって読めなくてようやく読め期待していたのですが、警察学校には変な人ばかりみたいな内容で、お話のためのお話のような感じです(いくつか気分が悪くなるようなストーリもあり、ちょっと著者の○○を疑ってしまう。こんな話にしなくてもいいのに的な感じ)。そんなに風間は魅力的ですかねー(TVの絵作りは良いとは思いますが)。そもそもそんなにでないし | ||||
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切れ者で孤高の主人公・・・という設定好きです。 「教場」シリーズは初めてですが話題にも上っておりワクワクしながら購入しました。同時に「0(ゼロ)」も購入。 本作は短編集だったことが1つ目の後悔。さらに短編ゆえか構成も単純、読みやすいですがあまり面白くない内容でした。 「0(ゼロ)」も読み終えましたが、面白さはあまりなかったです。 この手の小説は、ストーリー、構成などで唸らせて欲しかったと思います。 | ||||
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文体・読者を引き込む展開・ほとんどの人々にとって未知の世界である警察学校を舞台としていること 等 面白い作品だとは思うが続編を購入して読み進めたいと思うほどの魅力はなかった。 | ||||
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格エピソードで視点となる人物が変わるが、登場人物が多くそれぞれの背景が浅いので、人物像が印象に残らない。 内容も刺激的ではあるが、誰にも感情移入できなかった。 映像にすると、そのわかりにくさが解消されていいのかもしれない。 | ||||
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こんな人でいいのかなあ?警察官とはやはり悪い人なのかなあ?と、思ってしまう。 | ||||
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最初の方で出来ないフリしてる人と本当に出来ない人が出てくるのですが、それを後者は知って激怒します。 これは当然。 あの教官が余計なことしてくれたおかげで嬉しい展開にならず、最高に気分悪くなりました。 | ||||
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井上由美子脚本「陽はまた昇る」のパクリですな。登場人物の設定からちょっと似てるし。「陽はまた昇る」の主人公をカッコよくさせて、内容をシビアにしただけです。本作品が「このミステリーがすごい」第2位とは審査員も勉強不足というか、やっぱり日本の脚本力の低下を象徴する作品ですな。 | ||||
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嘘っぽい話ですね。短編をつなげて長編にしたのでしょうが、バラバラ感いっぱいで、読んでいて疲れてしまいます。残念ながら、私の趣味には合いませんでした。 | ||||
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文庫の帯にあった「主演 木村拓哉、超大型SPドラマ化!」に惹かれ、TV鑑賞を我慢して本書を購読。教官の風 間がほとんど登場せず、誰が主人公かはっきりしない。いや、原作では始めから警察学校新入生が主役なのだっ た。職務質問の方法や警察の各種職務のノウハウが紹介され、結構面白かったが人物描写が若干不満。文体も何故 か読みにくく、流れがスムーズでなかった。 それにしても、警察学校ってこんなものなの?教官連中のレベル低すぎ、まるでブラック企業と一緒。平気でビ ンタするし(体罰)、今どき連帯責任のグランド25周?明らかにパワハラでしょ!これじゃ警官になる人いないわ な―。 ―1月30日追記― 元警察官のレビュアーさんのコメントも何件か見受けられます。興味あるのは「こんな教官いない。でっち上げ」 というのと、「これ以上に陰湿だ」など真逆な意見が出ています。これだけでも、教育プログラムや教官の育成プログラムがしっかり練られていない組織なのだな・・・という印象です。 | ||||
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商品に問題はありません。が、文庫の定価より高額なうえ、送料は別途かかり、結果 文庫定価の2倍支払いました。 表紙の画像しかなくハードカバーと勘違いしたので、仕方がないです。 | ||||
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ドラマを見たけど、本とどのくらい違うのでしょう。ともかく劣悪な作品です。警察官になるべく人が頑張る姿をと思いましたが、なにやら命に関わるいじめとか不快。 地下駐車場で女の生徒が挟まれる場面がありました。その話は携帯電話で教官に助けを求めましたが、教官はあまりに関係の無い話を電話口でするのでイライラさせます。現場に教官が来てもイライラさせる話だけしてその場を救護せずに離れました。後から急に挟めた物をどかすとイケナイ血が流れて死に至り兼ねないとか。ならばそう言って現場を離れれば良いのに。木村さん良くこんな役を受けたね? | ||||
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冷徹な鬼教官が、警察学校内で生徒を完膚なきまでに精神を叩きのめしつつ、生徒たちの、企みを暴いていくサバイバルミステリー。各々事件を起こし、生徒によっては放校処分になっていく。現実味はないとも思える展開もあるが、全くありえないとも言い切れない。つくづく人間は病んでいて、闇は深いな思う。平日の午後やっているテレ朝の再放送の2サスなどのようなものとは全く違うもの。青くさい正義感など持たず、目をつぶることも覚えよ、自分の意見は持つな、しかし組織のことを考えよ、というのが現実の警察なんだろう。教官はまるで超能力者じゃないか?くらいの能力で人の内面を見抜き、生徒を翻弄し、様々な手を打つ、絶対にお目にかかりたくはない人物。 | ||||
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警察学校でありえないことばかりでした。これでは警察官になろうとしている人の中に、犯罪者がいるみたいです。 | ||||
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ろくに説明もなく次々に登場人物が入れ替わり、チョコチョコと話を繋げているだけ。そして警官の卵は犯罪者予備軍か?というような奴らばかり。そんなわけないやろw 現職の警察官が読んだら腹立つやろうな、と思います。 風間が何でもかんでもお見通しすぎて、都合が良すぎます。何でも知ってる、分かってる神様みたいな扱いで、萎えますね。何故ここまでヒットしているのかわからない。 | ||||
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単純に答えます。元警察官として「警察学校では100%無い事柄ばかり」です。 | ||||
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短篇小説としても長編小説としても中途半端な感じがします。 残念ながら続編を読みたい気になれませんでした。 | ||||
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物語のストーリーが繋がらなくて初め読みにくかった。前文での話しが後半で謎解きのようなストーリーなので人物像が把握できなかったじっくり読まないとこの本の面白さがわからないと思う | ||||
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これはハズレ。この程度の作品が年間ベストミステリーにランクインしてるのは、まったく理解できません。連作短編集ですが、どのエピソードも不必要に暗く、なおかつ内容がない。 でも続編の『教場0』も買っちゃったけど。 | ||||
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ミステリランキングでは高評価だったが、一般読者の評価はイマイチ。 よくある話だが、本書の場合は、一般読者の方の意見に与する。 警察学校を舞台にした小説だが、昭和の戦記小説で「新兵もの」「内務班もの」と呼ばれていたようなジャンルの焼き直しにすぎない。 全国からかき集められたワケアリの連中が共同生活を営む。 連日の厳しい訓練に耐えきれぬ不満が、思わぬ形で事件となって現れる。 ただ事件の舞台が、現代の警察学校に変わっただけ。 前半はまだしも読めるが、後半へ行くほど退屈させられた。 | ||||
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警察学校を舞台に繰り広げられるミステリーのような社会派のような小説。そして短編。 警察学校という特殊な舞台がどういうところか知らないので、なるほどそういうもんか…と思いつつ興味深く読んだ。 しかし、なにやら嵌めたり嵌められたり、恨んだり恨まれたり…。そこまでするかな?というぐらいの人物たちが続出。 物語というのは、人物への共感が重要だが、誰一人そのような人が見つからなかったのでもう一つの読後感になってしまった。 | ||||
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