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真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺
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真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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真庭忍軍の変遷がよく分かる一冊となっていました。残りの頭領達の話も読みたくなる本です。 | ||||
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刀語ファンならば楽しめるが、そうでなければ正直、買ってまで読む価値はないかもしれない。 自分はファンなので楽しめました。 | ||||
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マニワニといえば、どうもかませ犬のイメージが抜けないのですが、この真庭語を読むとそのイメージが一掃されます。 なんかかっこいいって思えるようになってしまいます。 初代のマニワニの4人の話なんですが、この本を読み終わった後は、決してかませ犬だなんて言えないくらいキャラがたっていてとても力ずよく感じます。 刀語のストーリーにプラスワンでやっぱり読んでおくべき一冊だったと思います。 | ||||
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これは刀語に登場する真庭忍軍の物語で、初代の話です ですので登場するキャラクターも刀語に出てくる忍者達の祖先のようなもので、名前は同じですが、全くの別人です 最初は少し、現代の真庭忍軍とのイメージと違い、えぇ〜と思いましたが、読んで行くにつれてとっても面白くなってきて、私は刀語よりこちらの方が好きになりました なんというか、こちらの方がリアリティーがあるといいますか、どちらかというと刀を集めると言うファンタジーっぽいものより、頭領の座を狙って切磋琢磨したり、そのほかにもなんと言うか、人間らしさが出ています それにミステリーや少し推理が入っていたりと、読んでいても全く先の予想が立たず、ハラハラしました 刀語を読んでいなくても、楽しめると思います。読んでいれば、自然に分かってきますし! 続編、出ないかなァ | ||||
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軽くて楽しいです。 好みの問題はあるでしょうが、重い小説に飽きたとき、お茶漬けのようなこういうものがあることを知っておくと、重宝します。 | ||||
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僕自身、『刀語』が好きなので、楽しく読むことができました。 ページ数は少なめなので、割とあっという間に読み終わります。 やはり値段が気になるところですが、もう、講談社BOXである以上は仕方がない気がするので、 そこで評価は下げないことにしました。 見どころは、今回の主役である真庭忍軍の初代統領たちと、『刀語』に登場した現・統領たちとの ギャップでしょうか。だからと言って全く違う奴らばかりではなく、どこか「あ、やっぱりそんな感じなんだ」 と思わせるところがあったり、なかったり、とにかくまあ、個性という面では、初代統領たちも 全く見劣りしません。 この本では初代統領たちのうち4人にスポットがあてられていますが、残り8人の統領の話も ぜひ読みたいところです。 | ||||
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既刊「刀語」において、雑魚キャラ、咬ませ犬と呼ばれ散々な扱いを受けた真庭忍軍の物語。時代的には、虚刀流初代の鑢一根が活躍していた頃。戦国乱世を生き残るための改革として、頭領を十二人とすることが真庭鳳凰により提案された。そこで、里のご意見番である真庭狂犬が、その候補となる忍びを検めて行くというようなお話。パンドラVol.1Bに掲載の初代真庭蝙蝠の物語に加えて、初代真庭喰鮫、初代真庭蝶々、初代真庭白鷺の物語が書き下ろされている。それぞれの忍びが、与えられた状況でどのように動くのかを通じて、それぞれのキャラクターを描いている。この時代では、異常な能力を持っている者はいたが、全てが全て人外という訳ではなく、以後の歴史で異常性が高められていったものと思われる。刀語に登場したそれぞれの名前を継ぐ人物との違いを見てみるのも面白いかもしれない。 この作品では、真庭忍軍の忍び達は基本的に格好良く描かれており、七花に瞬殺された忍び達も少しは報われた思いをしているだろう。しかし、アニメ化されるのはあくまで刀語であり、そこでは雑魚キャラとして扱われるかと思うと、やはり哀れではある。 | ||||
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