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(短編集)
警視庁心理捜査官 KEEP OUT
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警視庁心理捜査官 KEEP OUTの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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吉村爽子の先が気になって読んでみましたが、圧倒的な迫力で感動に次ぐ感動に打ち震えた前作とは全く違い平凡な短編集となっています。爽子の持つ神秘性が薄れて凡庸となってしまいました。残念です。 | ||||
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心理応用特別捜査官という肩書きに興味を持った。 吉村爽子が主人公。 佐藤南青の心理分析官 楯岡絵麻と比べて、 どこが心理応用捜査官なのかが、よくわからない。 簡単に言えば、性犯罪専門捜査官なのではないか? と思われる。 吉村爽子は、中学生の頃にレイプされた。 母親さえも、見る目が変わった。 しかし、優しい警察官がいた。 その警察官に憧れて、という人物設定は 誉田哲也の姫川刑事に似ている。 それを、題材にしながら、刑事事件を追うという設定が、 「心理応用捜査官」としての活躍を狭める。 まぁ。性犯罪捜査官としての吉村爽子は、それなりに楽しめる。 | ||||
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1作目を読んで、続編は読まないなと思ってましたが、予め一緒に購入してました。。。 1作目の長編よりは、遥かに作者も爽子も成長してます。 無理やり&極端な描写(男性捜査員のあほみたいな嫌味とか)は、だいぶなくなり読みやすくなり、爽子もなんだかんだ言いながら、仲間ができました。 女性の直上司&直部下コンビの話なんてなると珍しいと思うので、今後楽しみです。 次は、もっと面白い長編期待します。 ただ、「心理捜査官」の話ではなくなっているので、ご注意を。 | ||||
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