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レインツリーの国
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レインツリーの国の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全131件 21~40 2/7ページ
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エコバッグが気に入ってます レインツリーも映画観にいきました。 | ||||
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結論から言うと、かなり面白いです。大学の本売り場で適当にぶらついてたらこの本が目に入りました。読んでみようと思ってネットで購入し、約5時間ほどで読み終わりました。 この本は2人の視点から書かれており、男性視点の章は自分が男なので「わかる!」と心で叫んでしまうほど共感する部分があったり、「俺ならこうしちゃうな~」と比べたり、ある意味勉強になります。 女性視点の章は、難聴とゆーこで新鮮な情報があふれています。著者が自らの意見をただ書いたのではなく、しっかり参考文献があるようにあらゆる意見を取り入れているようです。この章も色々と学びました。 本来なら1週間くらいかけて少しずつ読んでいこうと思っていましたが、面白すぎてあっという間に読んでしまいました。 男性視点の恋愛感情、女性視点の恋愛感情、難聴障害者についてなど私なりに色々と考えさせられる本でした。 高校生や大学生には是非読んでもらいたい本です。 | ||||
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有川さんの本は色んな人の色んな考え方を教えてくれるという点が私にとって最大の魅力です。 私は自己中な自分がイヤで落ち込む事が多いのですが、この本を読んでいて人間はみんなそうなんだと分かり少し慰められました。 だから(自己中でも)いいんだというわけではなく、失敗と反省を繰り返しながら少しでもいい人間になりたいな、ならなきゃなと思いました。 | ||||
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キュンキュンします。 続きがあれば良いなぁと思いました。 短いので2日で読み終わります。 | ||||
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久しぶりに、有川浩さんの本を読みました。 この本は、何年か前に本屋さんで中身をぱらぱら見て、甘い恋愛内容に気持ちが乗らず、その時は手に取りませんでした。 でも、久しぶりに有川さんの本を読みたくなって、思い付きで買ってみました。 読み始めると止まらず、あっという間に読み切ってしまいました。 そして、読後の爽快感とあったかい気持ちは、久しぶりに感じたものでした。 作品は、難聴の「ひとみ」と会社員の「伸」の恋愛話です。 あとがきで、有川さんが『私が書きたかったのは『障害者の話』ではなく、『恋の話』です。ただヒロインが聴覚のハンデを持っているだけの。』と書いている通り、 特に思いっきりドラマティックな展開があるわけではなく、ほんとうにありきたりの恋愛話です。 でも、それがとっても共感できて読みふけってしまいました。 >傘の直径で距離が離れるうえに雨で雑踏や車の騒音も増している。 >次のデートには傘は必要なかった。 >彼女は―彼女たちは、耳が不自由な分だけ、言葉をとても大切にしているのだ。第一言語として自分たちに遺された言葉を。その言葉を大切に使って、真摯に理屈を組み立てる。 言葉の紡ぎ方がとても心地よいです。 甘酸っぱいお話が読みたい方にお勧めです。 | ||||
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この秋、玉森君 主演映画が公開になるのが楽しみで、仕方がありません。 | ||||
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本の話で盛り上がるところは、やはり楽しく読みました。有川浩さんらしい安心感があり、読みやすかったです。さすがでした。個人的には会社の同僚女子が、後半いい味出してくるところが好きです。 | ||||
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小説家には、他の職業の場合とは違う幾つかの便利な性格があって、この作品は、意図してその作家の特性を活かした仕事をなさったものです。 私らの世代の人間ですと、イワン・ソコリャンスキー氏のことが想起されますが、それは「教育」の場合。ここでは、小説家が小説で書きあげられたものです。 実は、まさかの展開でした。従って、最初ミステリーのライトノベルのような読み方をしたのです。 まったく、うかつなことです。しかし、理由がはっきりとしてからは、女心の描写に、作者の気持ちを感じました。 若い人たちは、御読みなさい。 | ||||
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文章が『丁寧』に書かれているので(関西弁もかなり混じってますが...)視覚によるコミと音声によるコミは同じ日本語でもちがう、さらに関西弁と東京弁(標準語)でもすりわせがいるのかと実感できます。東北の人は、関西は言葉も食べ物も違うから暮らしにくいといってました。東京では、関西人だけが、地元の言葉(関西弁)を使い続けるようです。東京人が一人でこてこての関西人の会話にはいると音声によるコミでも言語の違いを実感できるのでは? あと、言語習得の時期とかの影響も面白く読めました。オチについては本書を。 | ||||
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夏休みだからだと思うのですが 書店に沢山の本が並べられており 迷い迷いふと目に映った映画化決定!の【レインツリーの国】を購入致しました。 小説だけで無く漫画も 本をそれほど読まない私ですが レインツリーの国は、ドキドキしたり、あぁ、と感じた所では、何度かページを閉じ噛み締めましたが 最後まで飽きること無く読み終えました。 主な登場人物は、皆リアルで面倒くさく感じる所も多々有りましたがそこもまたリアルで良かったです。 そして 伸もひとみもメールの内容から頭が良くて魅力的でした。 私は、相手が何かをお話しして下さったり悩んでいると分かっていても 何一つ言葉が浮かんで来ません。誰でも伝えられることしか言えません。 そんな私だから 知的な主人公達に惹かれました。 二塁打ナナコは、勉強は、出来ないかもしれないけど決して頭は、悪く無いと思いました。 伸とのランチの会話でそう思いました。 ナナコから発信される言葉は、伸に届いていて 何よりナナコ大好きです。恋愛偏差値、かわいいに命をかけているだけで無く ナナコは、魅力的です。こりゃモテるのも納得です。 感想は、まとまっておらずペラペラですが 色々な小説を読んでみたい!と思わせてくれる作品でした。 そしてずっと大切にしたいと思わせてくれる作品になりました。 読み終わり 映画化のキャストは、違うなと感じました。 ですが映画化!の帯が無ければレインツリーの国を手に取らなかったかも知れないと思うと ありがとう。と言う思いです。 観る側に何かを伝えられる素敵な作品になることを願っております。 | ||||
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言葉使いの名手が描く会話の妙。設定されたシチュエーションから、メールの文章で構成される物語は、有川浩さんでしか書けないのではないでしょうか。純粋にシンプルな恋のお話を、(実際にはあるのだろうけど)なかなか想像できない舞台設定で描いています。 相手の立場で考える、思いやる。こういうことを教えてくれる小説でもあります。 | ||||
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今秋映画化される話題の本なので購入を決めました。青春時代を思い出すような淡い恋がとてもステキで一気に最後まで読みました。久しぶりにトキメキました。 | ||||
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聞こえない、聞こえ難い聴覚障がい者 周囲には迷惑をかける事がないが 一人でひっそりとコミュニケーション障害に苦しんでいる 映画化楽しみです | ||||
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秘密が・・・と書いてあるから、その秘密が最後にわかるんだろうな、と勝手に思っていました。 ところがどっこい(笑) 秘密はすぐにわかってしまいます。 この本の本当に言いたいことは、自分だけが一番不幸で他の皆は幸せなんだ、というのは幻想なんだということ。 昨今、twitterやfacebook等を使う機会が増え、他人のキラキラした生活しか見ないせいでそう思っている人の多いこと多いこと。 誰もが痛みを抱えて生きてるんだ。 そう訴えかけています。 それにとどまらず、その痛みは理解する事はできないけれど寄り添うことはできる、ということを主張しています。 ぜひ、自分の人生に疲れている人に読んでもらいたいです。 | ||||
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普段はレビューなど書きませんが、小説でザ・恋愛小説を読んだのは初めてなので感想を書きます。 簡単に言えば2時間程度で読める読みやすい恋愛小説。でも、主人公の男の子と聴覚に障害を持っている女の子とのラブストーリーなのですが障害者の彼女の感情がとてもリアリティーがありました。 レビューの一部では男の子の言動に批判的な意見もありますが私はそこまで気にならなかったです。 単純に感情移入しやすく読みやすく、読んだあとにスッキリ良い気分になれた作品でした。 中高生向きと言われれば納得もできますが、大人が読んでも爽やかな気分になれると思います。 小説に苦手意識がある方の初めての作品にもお勧めだと思います。 | ||||
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Sexy Zoneの中島健人くんが読んだとお話していたので、読みました。涙が出てくるくらい、素敵なラブストーリーでした。中島健人くんに実写化してほしいなぁ~。 | ||||
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最初に言っておきたいことは、この話しが障害者の話ではなく恋愛小説だと言うことです。 主人公は『好きな本』をきっかけにネットで知り合いメル友になった女性と、日に日に会いたい気持ちが募り、説得に説得を重ねようやく直接会う機会が巡ってきます。 ここまでだと今時どこにでも存在しているような出会いなのかもしれません。 けど実際会ってみると、メールのように話も弾まないし、かみ合わないことも空気が読めないことも多々ありイライラを募らせた主人公は彼女に怒り爆発。しかしその時、彼女の秘密にしていたことに、主人公はようやく気がつくのです。 確かに主人公たちの間には彼女の障害ゆえに、うまくいかないことが沢山起こります。けどそれはどんな男女でも同じなのではないでしょうか。所詮皆他人なのですから、2人の間に阻む『障害』など色々あるものなのです。それがこの話の主人公たちには彼女の病気だっただけ。 作者の後書きからはそう伝わってきました。 なのでこれからこの本を手にとる人には、気張らずに普通のラブストーリーを読む感じで手にとって欲しいです。 そして普通キュンキュンして欲しいです。 私は未だかつてこの主人公ほど心の広い男性には出会えていません(笑) | ||||
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耳に障害を持つOL、ヒトミ。関西出身で社会人のシン。昔読んだ本の感想を共有したく、ネット検索した所、ヒトミの管理するページに辿りつき、そこからメールのやり取りが始まる、シンは合いたい気持ちがドンドン募り、やがて言い出すもやんわりと断るヒトミ。じゃ、電話でも?と提案すると、あっさり合う事を承諾するヒトミ。初デート、ちぐはぐなヒトミの態度にいらつくシン。やがて、耳に障害がある事を知る。 その後のメールのやり取り、二人の考え、ヒトミの決断等面白く読ませてもらいました。 お勧めです、2~3時間もあれば読み終えますよ。 | ||||
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娘が大好きな、キスマイ玉森君が主演する映画の原作なので購入しました。 まだ読み終わってないそうですが、なかなか面白そうな本だそうです。 | ||||
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有川さんの作品が素敵で購入しました。 図書館戦争シリーズに出でくる内容で興味があり読むのが楽しみです。 | ||||
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