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吉原御免状



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【この小説が収録されている参考書籍】
吉原御免状 (新潮文庫)
隆慶一郎全集第一巻 吉原御免状

吉原御免状の評価: 4.45/5点 レビュー 53件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.45pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

読めない!

アプリのバージョンが古いということで読めない。このような場合は返品できるようにして欲しい!
吉原御免状 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:吉原御免状 (新潮文庫)より
4101174113
No.2:
(1pt)

どういうジャンルに属する作品なのか?

江戸期を題材にしているというだけで、リアリティを感じさせる時代小説とは程遠い作品である! 都市伝説的要素の中に必然性も裏付けもない無敵のヒーローが暴れまわり、超能力者が都合の良い部分だけ助けてくれたり、なんともご都合主義的なストーリー展開が延々と続くファンタジー!
吉原御免状 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:吉原御免状 (新潮文庫)より
4101174113
No.1:
(2pt)

面白いヒーロー物だが……

面白いヒーロー物であることは確かなのだ。
ただキャラクターが主人公側=善玉、敵側=悪玉になっているせいで薄っぺらい上に
主人公グループ(というよりもおそらく作者)の信じている自由が無条件で賞賛されているところが鼻につくのが欠点。
この自由も自由というよりも無政府主義というか自己中心的な物なのがひどい。
税金は払わないわ勝手に国境を越えるわ犯罪者でも裁かれないわのすさまじさ。
そのうえ追い出しにかかられると「そんなのは間違っている。全て為政者が悪い」と言い出すのは驚きしか感じられないだろう。
ただこれらのことが出てくるのは終盤で主人公が過去に飛んで歴史を学ぶあたりだけなので
そこを気にしなければヒーロー物として楽しめることは間違いないだろう。
吉原御免状 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:吉原御免状 (新潮文庫)より
4101174113

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