柳生刺客状



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 2件

    楽天平均点

    3.00pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1990年03月
    分類

    長編小説

    閲覧回数850回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    柳生刺客状 (講談社文庫)

    1993年05月06日 柳生刺客状 (講談社文庫)

    関ケ原合戦で徳川家康は死んだ。そして影武者世良田二郎三郎の存在。徳川家の秘事を知った柳生宗矩は、世子・秀忠にそのことを洩らす。権力の座に執念をみせる秀忠の命を受けて、宗矩は権謀術数のかぎりをつくす…。表題作ほか最後の短編「死出の雪」に加え、書下ろし長編の冒頭30枚を収録する短編傑作集。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    柳生刺客状の総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (5pt)

    満足です。

    満足です。
    柳生刺客状 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:柳生刺客状 (講談社文庫)より
    4061854046
    No.1:
    (5pt)

    やっぱり面白い

    「柳生刺客状」、「張りの吉原」、「狼の眼」、「死出の雪」の中短編4編と書きかけの長編の冒頭(「銚子湊慕情」)が収録されています。表題作の主人公は、将軍家ご指南役として剣名の高い柳生宗矩。徳川家の秘事をタネに秀忠に取り入り、その腹心として秀忠の政敵を次々に暗殺、ついに大名に出世した宗矩と、一揆を起こした百姓を斬りまくり、その後遺症に苦悩しながらも柳生新陰流の道統を継いだ兵介(のちの兵庫助利厳)の対立を描いた傑作。

    「張りの吉原」は、太夫と割ない仲になった首代(用心棒)が、惣名主の命令で自らを処刑する話。「狼の眼」は、人斬り要助と恐れられた剣客秋山要助の懶惰な漂泊生活を描いた短編。「死出の雪」は、有名な崇禅寺馬場の敵討ちの顛末記。一人の女の横車が大勢の男たちの死を招いた経緯が淡々と描かれています。いずれの作品も隆慶一郎特有の苛烈な世界のエッセンスが凝縮された佳作ぞろい。ファン必見の一冊です。
    柳生刺客状 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:柳生刺客状 (講談社文庫)より
    4061854046



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク