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チャーチル閣下の秘書



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【この小説が収録されている参考書籍】
チャーチル閣下の秘書 (創元推理文庫)

チャーチル閣下の秘書の評価: 3.73/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.73pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(2pt)

期待はずれ

この時代のイギリス映画や小説が好きなので読んだが
主人公に魅力を感じられず、しかも周りのキャラもつまらない
チャーチルのキャラすら立っていない

イントロは面白いかと思ったけれど、あとは増長
シリーズ物とあって期待もしたのだが次は無いな~
チャーチル閣下の秘書 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:チャーチル閣下の秘書 (創元推理文庫)より
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No.10:
(5pt)

買って良かった‼️

買って良かったです‼️ありがとうございます‼️
チャーチル閣下の秘書 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:チャーチル閣下の秘書 (創元推理文庫)より
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No.9:
(4pt)

表紙の感じ、そのままと思えば。

まぁ表紙絵どおりのイメージの物話です。
あまり小難しくなく、軽めで読みやすく。
適度な暇潰しには悪くない。
私が読んできたモノが悪いのでしょうが、とかく英国が舞台のモノは、なにかと読みにくいし、ややこしいのが多くて困る。
それが歴史やスパイ物なら、なおさらである。
読みやすかったのはケン・フォレット位かなぁ・・・
底が浅いとかステロタイプ言われるのも判らんじゃないが、皆が皆ル・カレやグリーンやガードナーを求めてるワケではない、やたら暗くて重厚で複雑で長大なモノをね。
なので結構満足してます。
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No.8:
(3pt)

冒険活劇

Susan Elia MacNealの『Mr. Churchil's Secretary』(2012年)の翻訳。
 シリーズ第1弾。
 第二次大戦下のロンドンが舞台。チャーチルの秘書となった若きアメリカ人女性が、ドイツとアイルランドをめぐる陰謀にまきこまれていくという物語だ。
 ハラハラドキドキの冒険活劇で、恋愛要素もちょっぴり。
 厚い本だが、一気に読むことができる。
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No.7:
(2pt)

期待外れ

つまらなかった。登場人物や周囲の描写がだらだらと続き、ようやく事態が展開し始めても同じ調子、
さらに最後も蛇足が続いていつ終わるんだという感じ。
また主人公が魅力的に感じられない。すぐ人に突っかかるし責めるし、相手の言うことも素直に受け
取らないし。気になる男にカフェに誘われ、注文したコーヒーを一口飲んでイギリスはコーヒーが
まずいとか言うなど酷過ぎないか。ならば最初から紅茶を頼めばよい。頭が良くても無神経すぎる。
数学ができるプライドもあり過ぎて興ざめだった。
この時代の英国文化は好きなので一応最後まで読んだが、後書もつまらなくだらだらしていたので
要はそういう作家なのだろう。人気シリーズとのことで期待したが、残念だった。
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No.6:
(4pt)

新シリーズに期待

数学者であるホープ嬢の活躍と、第二次大戦当時の英国の様子が興味深いと感じました。
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No.5:
(5pt)

主人公は数学女子

主人公は数学科卒で博士課程に進学予定だったが,所要でイギリスに行ったばかりに事件に巻き込まれてしまいます、
数学科卒の超美人ということだけで十分です。
話の展開は予想を裏切られ面白く、また矛盾もありません.
著者は数学者ではないので,数学的内容は余り深くはありません.
その代わり数学的な間違いも無いので興ざめしません.
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No.4:
(3pt)

このイラストは…

内容とカバーイラストに違和感有り過ぎです。

表紙を見るたびにあの時代から現代に引き戻される感じでさーっと冷めてしまいました。

ストーリーは歴史の裏話的な逸話があちこちにでてきて、あの当時のイギリスの雰囲気を感じられますが、ミステリー色は薄いかも。

私にはヒロインはステレオタイプで面白味がなく、脇役のイーディス、デビッド、ジョン、サラなどの方がが個性的でインパクトがありました。
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No.3:
(4pt)

チャーチル再評価

日本人はチャーチルに対しいい感情を持っていると思います。
ただ現実は根強い人種差別主義者であるが殆ど論評されたことは無い
と思います。
多方面の活動を知るのはいい本だと思います。
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No.2:
(5pt)

マーガレット・ホープという女性

マーガレット・ホープは英国生れ、長く米国で育ち、マサチューセッツにある大学で数学の研究を始めることが決まっていましたが、英国で独り暮らしをしていた祖母の家を整理するために一時的に英国を訪れていました。

ひょんなことから、彼女はときの首相チャーチルの秘書として、タイピストの仕事をすることになります。

彼女の前任者は、なにものかに殺害されたのですが、いまだに犯人はわかっていません。

まさにナチス・ドイツがヨーロッパで勢力を拡大しつつあるときです。

この新任の秘書はどのような事件に出会うことになるのでしょう。
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No.1:
(4pt)

タイトルと表紙からの印象に反してロマンスは控えめ

第二次大戦下のロンドンで、一つ屋根の下で共同生活する女性たちの友情と裏切り、主人公マギー自身も知らなかった家族の秘密、ロンドンに迫るドイツ空軍の陰謀とIRAのテロとけっこう盛り沢山。もう少し時間がかかると思っていたのに、一気に読了してしまいました。
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