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ツリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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最初は、いったいどうなるのかと、次から次へとページをめくっていったのだが、ヤクザが出てくるあたりから、なんだが登場人物たちが、かるーい感じになってきて、自分の中では肩透かしの感じになってきた。会話だけで場面がどんどん進んでいくところも多く広司の話ぶりが鼻についてきて、何だかうざい。長老たちもやけにのんびりしていて、緊迫感がない。最後は、こう来たかというところがあって、成程ねと納得はした。ひょっとしたら、誰にでもそういう能力は隠れているのかも。いや、ひょっとしてなんて思うとだめだね。 | ||||
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名作総門谷の著者自身によるリメイクそのものですね。本書を先に読む方はよろしいでしょうがあまりにネタを踏襲しすぎて興ざめ。 | ||||
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総門谷は名作でした。 これも単独であれば面白いのですが、総門谷を読んだ後にみるとあまりにも踏襲しすぎていて興ざめです。 | ||||
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橋克彦さんの歴史小説以外は全部読んだつもりで いましたが、この本は読んでいませんでした。 見つけたときはビックリするやらうれしいやら、満足です。 | ||||
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作者の旧作と肝の部分が一緒なのがとても残念です。平成20年以降の時代に合わせてリメイクしたものと言えるでしょう。 そこまではとっても楽しく読ませていただきました。 「総門谷 (講談社文庫)」を読んでいない方は、とても楽しめると思います。 | ||||
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読み始めからぐいぐい引き込まれる数少ない作家さんです、私にとっては。 この作品も展開は竜の柩を彷彿とさせるので最後まで一気に読めました。 ただ初めて竜の柩を読んだ時ほどの、考え方、モノの見方が180度変わるほどの衝撃はなかったですが。 それでもこの手の話はなんかあり得そうかも、って思えてしまうのがすごいです。 この作品も竜の柩もそうですが、そういう歴史もあるんじゃないか、そうなんじゃないか、きっとそうだ!って信じてしまいそうな 不思議な説得力があります。 高橋克彦ファンはもちろん、特に伝奇小説好きな方にはおススメです。 | ||||
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どの作品を読んでも、作者の性格がそのまま出ていますね!同じフレーズ!先が見えるのですが、やっぱり最後まで読んでしまいます。このツリーは龍シリーズとよく似てました。 | ||||
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