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悪魔が目をとじるまで
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悪魔が目をとじるまでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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小説の舞台はヒューストン。アッパーミドルの訳あり美女たちに次々と猟奇的な魔の手が忍び寄る。事件解決のためにハンニバル・レクター博士にぜひとも相談したいぐらいである。ヒロインのパーマ刑事はヒューストンの町を車に乗っていろんなところに移動する。「捜査は足が基本」を正しく踏襲しています。そこでこの筆者の特徴なのだろうが、やたらとどこの通りを右折して、次はどこそこを左折・・・などの描写が延々と続く。土地勘がないぼくはどこをどう走っているのか、さっぱりわからず、方向音痴炸裂で目がぐるぐる回る。きっとヒューストン在住の読者はすごく臨場感を感じながらパーマ刑事の移動を楽しむことができるのだろうなと思うと歯がゆくてしようがない。 | ||||
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