悪魔が目をとじるまで



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

5.00pt (10max) / 1件

5.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.50pt ( 5max) / 8件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

80.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1990年12月
分類

長編小説

閲覧回数1,205回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

悪魔が目をとじるまで〈上巻〉 (新潮文庫)

1990年12月31日 悪魔が目をとじるまで〈上巻〉 (新潮文庫)

父親譲りの刑事魂を持つパーマは、殺人課には珍しい女性刑事。悲惨な死体を見慣れている彼女も、今度ばかりは息を呑んだ。念入りな化粧、縛られた手足、全身に拡がる噛み痕、そして何とまぶたが切り取られている。同様の事件が続き、この種の犯罪の専門家、FBI分析官のグラントと協力して、パーマはヒューストンの上流階級に秘かにはびこる病巣に、足を踏み入れることになった。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

悪魔が目をとじるまでの総合評価:8.56/10点レビュー 9件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

あまり面白くなかった

登場人物が多すぎて散漫。

わたろう
0BCEGGR4
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8:
(5pt)

どきどき

ローレンスサンダースの作品の中でも一番凄い大好きです
悪魔が目をとじるまで〈上巻〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔が目をとじるまで〈上巻〉 (新潮文庫)より
4102252029
No.7:
(5pt)

どきどき

内容がハードですなので好き好きは、あると思いますが
悪魔が目をとじるまで〈下巻〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔が目をとじるまで〈下巻〉 (新潮文庫)より
4102252037
No.6:
(4pt)

美品

本の状態が良かった。
悪魔が目をとじるまで〈下巻〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔が目をとじるまで〈下巻〉 (新潮文庫)より
4102252037
No.5:
(4pt)

心理描写をじっくり読み込むべし

週間文春1991年 海外5位

女性の絞殺死体が発見された。それは全裸で拘束された上、多数の噛み跡と切り取られた乳首という猟奇殺人だった。ヒューストン警察殺人課の女性刑事カーマン・パーマは、直近に起きた事件との同一性から連続殺人を疑う。FBI特別捜査官サンダー・グラントの力を借りて捜査を進めるうちに、パーマは被害者らが同性愛者のコミュニティの構成員であることを突き止めていく。 ・・・

異常心理を扱ったミステリだ。警官小説といってもよいだろう。やたらに多い登場人物と、じれったくなるくらいの細やかな描写が特徴的である。パーマの捜査の過程で、嘘に嘘が重ねられていることに気づくのだが、これがなかなかややこしい。この長い物語を、なかなか気を抜いて読み進めることができない。

ねちっこい書きっぷりに、猟奇殺人に同性愛+SM+幼児虐待がからんで、読後感はよろしくない。真犯人はおおよそ想像がついてしまうし、ラストに向かっての盛り上がりとしてはイマイチではある。だが、パーマを含めて様々な問題を抱えている人々を描いた人間ドラマとしては面白い。特に、パーマの”女性”刑事としての意地の通し方が見所だ。ありがちな薄っぺらい恋愛関係を持ち込んでいないところも良い。心理描写をじっくり読み込まないと、いけないので重苦しくはあるのだけど。
悪魔が目をとじるまで〈下巻〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔が目をとじるまで〈下巻〉 (新潮文庫)より
4102252037
No.4:
(5pt)

官能的で、エロティックな味わいがある優れた推理小説、邦題がイマイチだったか。

邦題がイマイチですが、ヒューストンで発生した女性連続殺人事件を追う女性刑事カーマン・パーマの事件解決までの7日間を描く推理小説。

遺体の状態からSM的猟奇殺人として捜査が始まるが・・・。
徐々に明らかになる背後のバイセクシャル、レズビアンの要素、続々と登場する魅力的な人物たちが、とても官能的で、エロティックな味わいがある優れた推理小説だと思います。

女性の患者しか受け持たない精神分析医ドミニック・ブルザール。
彼の患者のメアリー・ルウ、バーナディーン・メロウへのセラピー、会話がこの小説の肝。

女性に誘惑されるパーマ・・・、上巻は5日目まで。
悪魔が目をとじるまで〈上巻〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔が目をとじるまで〈上巻〉 (新潮文庫)より
4102252029



その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク