夜の色



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初公開日(参考)2004年09月
分類

長編小説

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夜の色 (柏艪舎文芸シリーズ)

2004年09月30日 夜の色 (柏艪舎文芸シリーズ)

物語は、約一年前に最愛の妻を自動車事故で亡くしたヒューストンの画商ハリー・ストランドが、アジア系の美貌の美術品コレクター、マーラと出会い、たちまち恋に落ちる場面から始まる。ところが、二人で出かけたローマでストランドは、じつは妻は殺されていたこと、そして今度は自分の命が狙われていることに気づかされる。それは、数年前に完全に関係が切れたと思っていた国際犯罪組織の黒幕からの殺人予告だった。温和で実直な中年紳士にしか思われないストランドには、暗い過去があったのだ。ストランドはすべてを打ち明け、マーラとともにヨーロッパを舞台に命がけの逃避行を開始する。しかし、彼女もまた大きな秘密を持っていた…。 (「BOOK」データベースより)




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夜の色の総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(3pt)

ミステリ?

「正統派ミステリ」と帯にあったので、自分で勝手に
本格ミステリ的なトリックを期待して読んでしまい、
評価が低くなりました。
都市の描写とかとてもうまい作家で、雰囲気はありますが、
これは「サスペンス小説」と呼ぶべきでは?
夜の色 (柏艪舎文芸シリーズ)Amazon書評・レビュー:夜の色 (柏艪舎文芸シリーズ)より
4434048384
No.2:
(5pt)

一気に読みました!

朝日新聞の書評を見て買い求め、一気に読みました。デイヴィッド・リンジーの小説を読むのは初めてですが、書評にあるとおり、「上手に騙してくれる」「練達の」作家だと思います。印象的な導入部から衝撃的な結末まで、久々にミステリーを堪能しました。都会的、知的で、お洒落な作品です。
夜の色 (柏艪舎文芸シリーズ)Amazon書評・レビュー:夜の色 (柏艪舎文芸シリーズ)より
4434048384
No.1:
(5pt)

正統派ミステリー

騙したんじゃない――と謳っているけれども、まんまと騙されてしまった。とにかくラストまで読んでみてほしい。エンターテインメントとしても充分楽しめる、正統派のミステリー、である。
 カバーのデザインも洒落ていて、思わず手に取りたくなる作品である。
夜の色 (柏艪舎文芸シリーズ)Amazon書評・レビュー:夜の色 (柏艪舎文芸シリーズ)より
4434048384



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