沈黙のルール



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    初公開日(参考)2006年08月
    分類

    長編小説

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    沈黙のルール (柏艪舎文芸シリーズ)

    2006年08月31日 沈黙のルール (柏艪舎文芸シリーズ)

    IT業界の大立者タイタス・ケインが、アルヴァーロと名乗る男から、6400万ドルを払わなければタイタスの近親者を一人ずつ殺していくと脅迫された。警察やFBIへの通報を禁じ、タイタスの二匹の飼い犬を惨殺して男は立ち去った。翌日、タイタスの親友が事故死する。続いて秘書が謎の死を遂げた。やつらの思いどおりにはさせない。タイタスは身の危険を顧みず、最新鋭のテクノロジーを駆使して犯行グループの追跡を開始した…。闇の中で、人知れず、両者の戦いの幕が切って落とされる。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    最高の一作

    最高に面白かった。唐突に脅迫される主人公。アメリカ、メキシコを舞台に絶体絶命の状況から犯人グループに反撃する過程がスリリングで面白い。登場人物のキャラ立ちも良く、程よいアクションシーンも盛り込まれている。9.11後の時代の構造を捉えた一級のアクションサスペンス。お勧めの一冊です。
    沈黙のルール (柏艪舎文芸シリーズ)Amazon書評・レビュー:沈黙のルール (柏艪舎文芸シリーズ)より
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    No.2:
    (5pt)

    良作

    なかなかの良作。結構な長編だが、一気に読ませる。序盤から挽回不能なほどの窮地に追い込まれる主人公が悪党に立ち向かった行く姿はなかなか良いし、主人公に協力するプロも味が出ている。アクション要素も程よく混ざっているし、展開もスピーディーなので面白く読めるだろう。
    沈黙のルール (柏艪舎文芸シリーズ)Amazon書評・レビュー:沈黙のルール (柏艪舎文芸シリーズ)より
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    No.1:
    (5pt)

    こってりした読後感

    リンジーの特徴が良く出た大作。ラテンアメリカやアラブを股に掛ける悪党と、スペイン語もわからないWASPのIT富豪との対決という設定も面白い。アメリカ社会の貧富の差や人種差別の深さを思わせる。何よりも、細かいところまで書き込まれた描写が見事。静と動、緩急おりまぜた場面展開がページをどんどん進ませる。刺客が体に塗りつけたペイントの臭いや、流れる血の温かさまでもが伝わってくるようだ。充実の一冊。
    沈黙のルール (柏艪舎文芸シリーズ)Amazon書評・レビュー:沈黙のルール (柏艪舎文芸シリーズ)より
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