噛みついた女 ヒューストン連続殺人



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初公開日(参考)1987年10月
分類

長編小説

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噛みついた女―ヒューストン連続殺人 (新潮文庫)

1987年10月01日 噛みついた女―ヒューストン連続殺人 (新潮文庫)

巡回中のパトカーの前に、突然女が飛び出した。倒れた彼女を助け起そうとした警官は、思わず悲鳴をあげた。女が頬に噛みついたのだ!二人がかりでやっと押えつけた時、女は痙攣し息絶えた。彼女は名を知られた高級娼婦だったが、続いて三人もの娼婦が不審死を逐げ、ヒューストン警察の捜査はまったく行き詰ってしまった―。不気味で特異な犯人像を描くサイコ・スリラー。(「BOOK」データベースより)




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噛みついた女 ヒューストン連続殺人の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

まあまあでした

たくさん人が死にました。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

スチュアート・ヘイドン シリーズ第1弾

週間文春 1987年 海外10位

ヒューストン警察 スチュアート・ヘイドン シリーズ第1弾。

高級コールガールが連続して不審死を遂げた。ヘイドン刑事らヒューストン警察殺人課は、彼女らのつながりを調べるうち、事件性を疑い殺人事件として捜査を始める。 ・・・

警察小説としては、なんということもない作品。いわゆるサイコパスもの。20年以上前の作品を、今読むと際立った何かがあるわけではない。つまらなくはないが、特別、面白くもないというのが正直な感想だ。

刑事たちが地味な捜査を重ねて、狂犬病のウィルスを使った殺人犯と、ブラジルからの不法入国者による売春組織をあばくというストーリー。途中で犯人は明らかになるので、捜査の過程を楽しむというのが正解だろう。

主役のヘイドンが、時たま精神的に不安定な状態に落ち込むという設定。犯人の異常さに、人間としての暗い部分を見て煩悶していく。特徴的といえば、この影のある主人公ということになるか。

ヘイドンの相棒レオや、監察医のヴァンストラーテン、風紀課のムーニーなど、主要キャラクターは魅力的ではあると思う。シリーズを読み進めていくと、彼らに愛着を持つのかもしれない。ヘイドンの妻ニーナとの行く末も(多少)気になるところ。

ただ、本作品だけで、読み続けたいと思わせる力があるかというと疑問ではある。くわえて、日本語タイトルはイマイチ(原題 A Cold Mind)。
噛みついた女―ヒューストン連続殺人 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:噛みついた女―ヒューストン連続殺人 (新潮文庫)より
4102252010



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