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ブルーマーダー
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ブルーマーダーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全90件 21~40 2/5ページ
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中古ですが特に汚れも傷もなく綺麗でした。注文後3~4日ほどで届いたと思います。欲しかったので安く購入できてよかったです。 | ||||
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この作品が姫川玲子シリーズの頂点でしょう。 舞台は池袋署になっているが、誉田ワールドとして間違いなく頂点だったと思う。 ここから「インデックス」、「硝子の太陽R」と続いていくのだが、後の作品を読むと、 インビジブルレインで姫川班を解体し、ブルーマーダーで菊田を結婚させてしまったのは誉田哲也の失敗だろう。 「インデックス」で新しい姫川班が形作られていき、「硝子の太陽R」へと続くわけだが、もう姫川が輝くことはなかった。 新姫川班・捜一復帰の大前提のもとで書かれているのが透けて見えるし、新姫川班の面々は総じて魅力がない。 また、菊田を結婚させてしまったことで、菊田の姫川に対する愛情と悲哀が描けなくなってしまっている。 姫川自身も、捜一に復帰して新姫川班という大前提のために、狂言回しにしかなっていないのが、この後の作品群。 そういったシリーズのその後の(内容的な)凋落もわかった上で、この作品が姫川シリーズの頂点だと評価した。 | ||||
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ストロベリーナイトの姫川が結婚した??らしい・・との情報で 読みたくなり注文しました 届いたら驚き!! (ほぼ新品) 帯もちゅんと付いてましたし納得以上の価格でした | ||||
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暴行殺人の描写がグロテスク。小説だからこそという内容。犯人の犯行動機がしっくりこなかったけれども、警察小説としては楽しめる。シリーズの中でも一番面白いかと思う。 | ||||
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今後の玲子と菊田が、どうなっていき、どう関わりあうのかとても楽しみです。 | ||||
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展開が、すごい!ほんださんのストーリーはいつも、吸い込まれます! | ||||
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新品同様で中古とは思えない程です。 誉田哲也さんの本は全て読んでますがどの作品も引き込まれます。 | ||||
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姫川玲子を知っていればこそのストーリー展開は軽妙な程の心地良いテンポで進み、実に面白いと感じさせて貰った。 | ||||
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あなた、ブルーマーーダを知ってる? この街を牛耳っている青ぶるまのことよ、怪物のことよおまいちでした内容がね本屋でひらづっみされてたイオン系のほんやですデカものイマイチ触手が | ||||
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インビジブルレインまではドラマで見ているので ドラマ化されていないこちらが気になって購入しました。 思いのほか良かったです。 竹内結子、武田鉄矢を想像させながら読んでました。 少し長かったですけど、引き込まれました。 次はインデックスを読みます。 | ||||
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誉田さんの本を初めて手にとりました。 本を購入時には、“ブルーマーダー”の意味がよくわからなかったのですが、読み進むうちに理解でき、本書の中でも説明が加えられています。 とにかく人物がたくさん出てきますので、誰がキーマンとなっていくのかがベールに包まれながら進んでいきます。 冒頭から中盤までは、ミステリーに包まれた事象、シチュエーションが映像としてカットされていきます。 なので、なにかあやしげで謎めきうごめくものがつかめそうでつかめないというジレンマがあります。 ところが、それらが徐々に明らかにされていき、キーマンが絞られていき、この小説の焦点がしぼられていくのです。 「ストロベリーナイト」から始まる“姫川玲子シリーズ”を時系列で読み続けるのが、キャラとその関係人物や背景がよくわかると思います。 また、お気に入りの“姫川玲子シリーズ”をその時々に読んでいっても、そんなに違和感なく、小説の世界に没頭できます。 | ||||
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期待を裏切らなかったです。 読みやすいのは相変わらずです。 次の人間関係はどうするんだろうかと、期待です。 | ||||
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とても面白いエンターテイメント小説です。 人物造形とか時代批評とかを本作に求めるのは筋違い。 舞台立てとしては最近読んだ新野「キングダム」に似ていますが、 本作のほうが数段面白かったと評しておきます。 考え方によってはグロですが、読後感が悪くないのは不思議。 漫画チックというか時代劇的なところがあるからでしょうか。 もうちょっと笑いと健全なエロがあれば完璧ですね。 | ||||
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サクサク読めて楽しめました! 展開も良くあっと言う間に読める作品です。 | ||||
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姫川班が解体になった後の話が気になって、仕方ありませんでした。 ページを読み進めるほどにワクワク感が増してきます! 少しネタバレになりますが、凶器が聞いたこともない物で実物が見たくなるほどでした。 すみません、文才がないのでこれ以上の表現を考えるより、一読されたほうが納得できるかと思います(笑 | ||||
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面白いです 姫川好きは迷わず読もう 次作にすっごく期待してしまいます | ||||
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とても惹きつけられ、一気に読み終えました。 ガンテツの優しさ?も垣間見れたような気がします。 | ||||
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姫川シリーズの最新刊が文庫で出たというので早速購入しました。 主人公姫川が所轄に出て、姫川班がバラバラになっている中で、凶悪な連続殺人が起こり、暴力団、半グレ、不良外国人らが次々と殺されていくという謎に挑んでいきます。そこに、菊田、勝俣らのお馴染みのキャラクターが絡んでいきます。バラバラになった後のお馴染みキャラに意外な状況変化が起こったりしている部分もありますが、現在進行中の話の章と、少し過去に戻った話の章とが行ったり来たりしますが、相変わらずテンポの良いストーリー展開は健在で、ぐっと引き込まれてラストまで一気読みさせられました。 ちょっとグロい記述も多いのですが、姫川シリーズの中でも秀逸な作品だと思います。 | ||||
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姫川シリーズの最新刊が文庫で出たというので早速購入しました。 主人公姫川が所轄に出て、姫川班がバラバラになっている中で、凶悪な連続殺人が起こり、暴力団、半グレ、不良外国人らが次々と殺されていくという謎に挑んでいきます。そこに、菊田、勝俣らのお馴染みのキャラクターが絡んでいきます。バラバラになった後のお馴染みキャラに意外な状況変化が起こったりしている部分もありますが、現在進行中の話の章と、少し過去に戻った話の章とが行ったり来たりしますが、相変わらずテンポの良いストーリー展開は健在で、ぐっと引き込まれてラストまで一気読みさせられました。 ちょっとグロい記述も多いのですが、姫川シリーズの中でも秀逸な作品だと思います。 | ||||
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登場人物の相関図のようなものが理解出来ていたら、もっと楽しめたかもしれない。一つの作品としてはそこそこ面白かった。 | ||||
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