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午前二時のグレーズドーナツ
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午前二時のグレーズドーナツの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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製品は完全に記述されたものです 作業が簡単です。素敵なパッケージになりました。非常にお勧めします。 id はこれを再度買います。大きな価値。 を使用して簡単に大きく見えます。 これらはとても簡単に生活を作る 素晴らしい製品を、日付として送られる予定です! | ||||
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舞台がドーナツ店、それも店主が女性というので思わず手に取って読んでみました。 ドーナツというとカロリーの多い油まみれの食べ物というイメージがありますが。 読んでいるだけど美味しそう、食べたくなるのですが。 本書に出てくるようなドーナツ、日本ではなかなかお目にかかれない気がします。 それに作り方も、なかなか凝っています。 ヒロインは早寝早起きして、朝早くからドーナツ作りに励んでいますが、お客もはやくから来るし、向こうの人にとつてはママのおやつ以上の食べ物なのかもと思ってしまていました。 読んでいると謎解きよりも気になるのは登場人物達です。 皆、独特で癖がありすぎでは、主役を食ってるくらいです。 適度にお節介で、図々しく、厚顔無恥ナところもあるけど何故か憎めない。 ヒロインが独身でも恋人候補、別れた、夫もしくは恋人が出てくるのはお約束というところでしょうか。 犯人が守ってくれる側、警察内部にいたのはお約束ですが、なかなかスリルある展開でした。 | ||||
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わかりやすくコージーミステリです。テンプレコージーミステリと言っていいほど。 コージーミステリってナニ?って方やコージーミステリという単語を知っていても日本の日常の謎解きミステリとごちゃまぜにしている方にぜひおすすめしたい一冊。 コージーミステリの特徴のひとつといえば、親密な地域社会。 本作も、本当に親密で小さな地域社会で、しかも巻頭に地図つき。 小さな地域社会のなかで活きる主人公の女性が、噂、人脈、自慢の料理を利用しながら捜査します。こういった小さな地域社会のなかで活躍する素人探偵、そんなところが日本の日常謎解きものとは大きな違いでしょうか。親密な地域社会が謎解きの過程に大きくかかわっていきます。 わかりやすくコージーミステリな一冊なので、今作を読めばなんとくですが日本にコージーミステリそのもののがない理由や欧米と日本の地域社会の差なんかも感じられると思います。 | ||||
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この作品、メインキャラの年齢がほのめかされもしないのですが、ヒロインは30歳手前くらいでしょうか。 起業パワー、母親の若々しさ、元夫の美貌から勝手に推測。 当ヒロイン→バツイチ、パラサイトシングル、美人らしい ハンナ→未婚、高学歴、大柄地味 当ヒロイン母→過保護らしいが、ただの料理上手 ハンナ母→地域に影響力を持つ社交家美人、小金持ち、メシマズ ヒロインのアシスタント→向学心はあるが凡人 ハンナのアシスタント→老成した有能な働き者 当イケメン刑事→妻死別、仕事大好き、親族愛が強い ハンナの刑事→妻死別、仕事大好き、浮気もするし性差別主義 元旦那→美形、浮気者、存在感なし ハンナの元彼→インテリ、浮気者 当ヒロインの親友→レズかと思うほど熱い友情、彼女が男なら良かったのに ハンナの親友→地元暮らしのわりにいない、妹がそのポジションか ハンナシリーズの方が人物描写が濃厚で、特に初期の母親などは読んでてイライラしたものでしたが、このドーナツシリーズはさらっとしたものです。 かわりに、あまり読後記憶に残らない内容というか・・・。 一作目二作目とも想定内の犯人なので、あまり推理面に重きを置かない作風なら、人物描写で点を稼いでおいたほうがいいと思うんだけどなあ。 またハンナシリーズはミネソタの厳しい冬の寒さが伝わってきますが、こちらはおとぎ話のようです。 でも町の地図を載せてるのはかわいいな。 ハンナシリーズのヒロインより15歳年上のノーマンに相当するのは、こちらではジョージなんでしょうか。 ジョージと親友のヒロインへの協力っぷりは凄い。熱い。 元旦那はいなくても話が進みます。 ヒロインより、母親のロマンスのほうが気になるなあ。 | ||||
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ヴィレッジブックからでているハンナのシリーズといろいろ似通っていて、 パロディの設定なの?と思うほどでした。 ほんとにびっくりするくらい似てます。 ま、ハンナシリーズの設定は好きで読んでますし、 こちらもお粗末という内容ではないので楽しめました。 でも、これってどうなのかな。 興味のあるかた、読み比べてみてください。 | ||||
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軽く読める、ほのぼのとしたミステリです。 勿論?、殺人事件は起きるのですが、ヒロインの前向きな姿勢に、素敵な登場人物、何より美味しそうなドーナツが、事件を彩り暗さや陰惨さを払拭します。 事件解決後の、ヒロインのママと署長さんのちょっとしたエピソードに癒されたり、美味しいドーナツのレシピも付いて、読後も楽しめる一冊でした。 | ||||
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