フラワークッキーと春の秘密
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フラワークッキーと春の秘密の総合評価:
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クッキーの抜型は今やかっぱ橋道具街で沢山売っていますが、アメリカ合衆国では古い抜型がアンティークとして珍重されるというのに驚きました。 コージーミステリーとしては全体の雰囲気が少し暗めですが、急死したのが主人公の友人であり、商売の助言者であり、同好の士であったのですから、悲しむのが当然ですね。共同経営者とのコンビで事件を解決、と思っていましたが、むしろ主人公の母親のほうが役に立っているかんじでした。 | ||||
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評価が低いので今まで手を出さずにいたのですが、いざ読み終えてみるとなかなか面白かったです。 謎解きをするというよりはネットで情報収集したり、身近な人に話を聞いたりするという感じですね。 ただ残念なのは、クッキーカッターや料理本は売ってあるのに肝心のアイシングクッキーをお店で売っていない ということです。クッキーカッターを売るためのサービス品みたいな感じで、なんだか勿体無い。 そのせいかお店が混雑するみたいな描写が何回かあったけど、どうもイマイチ想像できない。 クッキーカッター目当てに人が押し寄せるものだろうか… あと最後の犯人あぶり出し作戦も一体何だったのか、無理やりクッキーカッターを使って謎解きしている感がありましたね。 ともあれ読後感は悪くなかったです、むしろ続きが読みたくなる終わり方でした。 恋人候補のデル保安官ともまったくいちゃいちゃせず、ドライな感じで私は好感がもてました。 というわけで続きも読んでみようと思います。 | ||||
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途中までストーリーに引き込まれて面白かったのですが、最後犯人にがっかりです。 | ||||
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よくあるお菓子ものコージーかと思ったら、いい意味で裏切られた。 まず物語中で重要な役割を果たすのが、クッキーの抜き型という点が珍しい。 なんと彼女たちは、様々な形の抜型にヒントを得て、謎解きをしていくのだ。 なるほど、おばあちゃんからクッキーの味を受け継いだり(古い?)、クッキー交換会があったり、 クッキー作りが人生と深く絡み合っているアメリカの食文化が根底にあって、謎解きに深みを与えていると思う。 クッキー型がコレクターアイテムだったり、アンティークの型が驚くほど高価で金庫にしまわれているといった豆知識も面白い。 プロットも捜査も落ち着きがあり、骨太のコージーに仕上がっている。 | ||||
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クッキーの型抜き専門のショップを経営するリヴィーが主人公です。 日本では型抜きショップって馴染みがありません。アメリカでは普通にあるのでしょうか?アンティークと言われてもピンときませんし、デコレーションクッキーも流行ってないけど、カップケーキのように突然ピックアップされるんでしょうか? リヴィーの友人が殺され、いろいろ怪しい人も出てきます。リヴィーが謎解きをするのですが、なんか謎解きをしなくちゃいけない理由が納得いかない。それに犯人をあぶり出すくだりも納得いかない。 一応最後まで読んだけど、続編は読むかどうか・・・ | ||||
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